「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「M」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「M」で始まる英単語というと「Mr」や「Mrs」、「Magic」「Make」「Moon」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(461〜470)
Me & My GirlsSelena Gomez

アメリカ出身のセレーナ・ゴメスさんは、ティーンアイドルから音楽界のトップへと駆け上がり、多方面で才能を発揮しています。
2015年にリリースされたアルバム『Revival』からの楽曲『Me & My Girls』は、女性たちの夜の冒険と自立した精神を描く、輝かしい友情の賛歌です。
夜を自分たちのものにし、束縛から解放されて楽しむ女性たちの姿が、自由で強いメッセージを伝えています。
この歌は、同じく2015年にビクトリアズ・シークレット・ファッションショーでパフォーマンスされるほどの注目を集めました。
夜遊びを楽しむシーンや、「I don’t need a man」の力強いフレーズを通じて、女性の独立心と固い友情が表現されている点が特に印象的です。
全ての女性、特に自分と仲間の力で何でも成し遂げられると信じている皆さんへのオススメです。
My Fault (ft. Noah Cyrus)Shaboozey

浮遊感のあるメロディとエモーショナルな歌声が印象的なコラボレーション曲ですね。
シャブージーさんとノア・サイラスさんの声が絶妙にマッチし、複雑な恋愛関係から生まれる後悔の念を見事に表現しています。
この曲は、シャブージーさんのアルバム『Where I’ve Been, Isn’t Where I’m Going』に収録されており、ポップとR&Bテイストが絶妙にブレンドされた楽曲になっています。
失恋の痛手に苦しむ人や、恋に悩む若者にぜひ聴いてほしい一曲です。
2024年にリリースされたこの曲は、シャブージーさんの独特なカントリーヒップホップスタイルとノアさんのシンガーソングライター的アプローチが融合した、新鮮な響きを提供していますよ。
mr useless (ft. SG Lewis)Shygirl

先鋭的なダンスミュージックでありながらも、アンダーグラウンドにとどまらない人気を誇るイギリス出身のシャイガールさんが、2024年2月にリリースした新曲。
彼女の多才な音楽性と人気プロデューサーのSGルイスさんとのコラボが生み出したこのトラックは、自己肯定感と独立心を探求しています。
魅惑的でありながらも力強いビート、そこに溶け込む彼女の歌声が、過去の依存を手放し、自分自身の最良の状態に焦点を当てるメッセージを伝えます。
ダンスフロアを盛り上げること間違いなしのこの楽曲は、新しい自己発見と自分自身への愛を祝福する全ての人にオススメですよ。
Mis ColegasSka-P

スペイン発のスカパンクバンド、スカ・Pをご存知ですか?
1994年にマドリードで結成された彼らは、反体制的な歌詞とキャッチーな曲調で知られています。
デビュー以来、資本主義批判や社会的不平等への訴えを込めた楽曲で注目を集め、特にマリファナ解禁を訴えた楽曲は大ヒットを記録しました。
彼らの音楽は、ラテンアメリカを中心に多くのファンを魅了し、2002年5月にはアルゼンチンで10万人を動員する大規模なコンサートを成功させています。
スカのリズムに乗せて社会問題を歌う彼らの音楽は、世界中のアンチグローバリゼーション運動でも重要な役割を果たしてきました。
熱いメッセージと踊れるビートが魅力の彼らの音楽は、社会に目を向けたい方にぴったりですよ。
Miss IndependentSkepta x R2R Moe

グライムの重鎮スケプタさんとニューヨークのラッパーR2R Moeさんのコラボ曲が話題です。
本作は、グライムのクラシック「Rhythm & Gash」をサンプリングしつつ、ドリルとR&Bの要素も取り入れた独創的なサウンドが魅力。
自立した女性を称える歌詞と、R2R Moeさんのスムーズなフックにスケプタさんの独特なフローが絡み合う様は聴きごたえ抜群。
2024年6月にリリースされた本作は、Apple Musicなどのプラットフォームで高い人気を誇っています。
グライムファンはもちろん、現代的なサウンドを求める方にもおすすめの一曲ですよ。
Murder On The DancefloorSophie Ellis-Bextor

イギリス出身のシンガーソングライター、ソフィー・エリス・ベクスターさんは、その鮮やかな音楽経歴で知られています。
特に、彼女の代表作『Murder On The Dancefloor』は、2001年にリリースされ、世界中で踊りにくいことがないほどの大ヒットとなりました。
この曲は、ダンスフロアでの裏切りと恋愛を描き、リスナーに強烈な印象を与えています。
主人公の女性は、利用されたと知りながらも、夜を楽しむ決意をする強さを見せています。
本作のメッセージは、裏切りや挫折に直面しても、自分を見失わず前向きに生きることの大切さを伝えています。
ダンパーで体を動かしたり、夜のドライブのお供にしたりするのに最適な曲です。
また、感情的なダイナミクスを楽しみたい人にとっても、心の琴線に触れる一曲と言えるでしょう。
My Cherie AmourStevie Wonder

スティーヴィー・ワンダーさんの名バラード『My Cherie Amour』は、恋人への深い愛情と憧れを歌った名曲ですね。
1969年にリリースされたこの楽曲は、スティーヴィーさんの個人的な体験がもとになっているそうで、当時の恋人であるシリータ・ライトさんへの想いが、美しいメロディとともに表現されています。
夏の日のように愛らしい彼女への思慕の情を、星のように遠く感じる切なさとともに綴った歌詞は、聴く人の心を掴んで離しません。
恋する人も、そうでない人も、誰もが共感できる普遍的なメッセージが込められた本作は、スティーヴィーさんの代表曲の1つであり、今なお多くの人々に愛され続けているのも納得ですね。
特別な人への愛を伝えたい時、ロマンチックな雰囲気を演出したい時などに、ぜひ聴いていただきたい1曲です。