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【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ

心を揺さぶる素晴らしいメロディとサウンド、エモーショナルなボーカルで訴えかけてくるメッセージ……その形はさまざまですが、バラードはいつの時代でも愛され続けていますよね。

日ごろは激しいロックやダンスナンバーを聴いている方であっても、時々はバラードに耳を傾けたい……そんな風に思うこともあるでしょう。

今回の記事ではぜひおすすめしたい洋楽バラードの中でも、男性シンガーが歌うバラードの名曲を紹介します!

ストリングスを起用した壮大なナンバーからフォーキーな佳曲、ポップなバラードに至るまで前半は近年ヒットした名曲を、後半以降は往年の名バラードをご紹介。

音楽で思い切り泣きたい皆さま、ぜひチェックしてみてくださいね。

もくじ

【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ(61〜80)

A Whiter Shade Of PaleProcol Harum

A Whiter Shade of Pale [50th Anniversary Stereo Mix]
A Whiter Shade Of PaleProcol Harum

昔なつかしいサウンド、どこかで一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

『A Whiter Shade Of Pale』日本語では青い影で有名な曲です。

オルガンの音がとても印象的なこの曲。

エレクトーンやシンセサイザーなど、楽器でもよく演奏されています。

語りかけるような歌声、オルガンやドラムが躍動感あるバラードを見事に表現されていますね。

これからもずっと受け継がれていくでしょう。

I Just Called To Say I Love YouStevie Wonder

ニュー・ソウルの全盛期から現在まで、常にシーンのトップで活躍し続けているアーティスト、スティービー・ワンダーさん。

盲目のシンガー・ソングライターとして有名ですね。

彼の魅力はなんといっても、高い作曲能力と独特のフェイク。

こちらの『I Just Called To Say I Love You』は、そんな彼の魅力がたっぷりとつまった作品で、リリックでは1月から12月までの恋人との思い出が描かれています。

ほっこりする作品が好きな方にオススメです。

Me and My Broken HeartRixton

Rixton – Me and My Broken Heart (Official Video)
Me and My Broken HeartRixton

Rixtonによって2014年にシングル・リリースされた曲。

壊れた心と、愛への絶望について歌われています。

ロサンゼルスのボクシング・リングで撮影されたミュージック・ビデオは、Bruno MarsやOneRepublicの作品も手がけたCameron Duddyによって監督されています。

Wake Me Up When September EndsGreen Day

Green Day – Wake Me Up When September Ends [Official Music Video] [4K Upgrade]
Wake Me Up When September EndsGreen Day

全世界を熱狂の渦に巻き込んだ2000年代に大ブレイクしたアメリカのパンクロックバンドGreen Day。

2010年代を活躍するパンクミュージシャンのほとんどがこのバンドを通ったであろう伝説的なバンドです。

破壊や暴動、熱狂、そんなイメージもあるかもしれませんが、そんな彼らだからこそ歌える優しいバラードナンバーもありますね。

AngelsRobbie Williams

Robbie Williamsの「Angels」は日本人にも耳なじみがあるピアノバラードの楽曲です。

一歩ずつゆっくりと歩いていくようなピアノの伴奏と、Robbie Williamsの歌声が絶妙にマッチしていますね。

歌詞はタイトルのように「天使」を題材にしていて、年をとって疲れ果てた主人公が「あとは天使頼みだ」と思いにふける場面を描写しています。

Ballad Of The Mighty INoel Gallagher’s High Flying Birds

Noel Gallagher’s High Flying Birds – Ballad Of The Mighty I (Official Video)
Ballad Of The Mighty INoel Gallagher's High Flying Birds

元oasisのノエルギャラガーの2枚目のアルバム「chasing yesterday」に収録されています。

ザ・スミスのジョニー・マーがギターで参加しており、素晴らしいソロを奏でています。

ノエル自身が、「これまで書いた中で最高傑作のバラード」と豪語するだけあって、壮大な世界観が広がっています。