【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ
心を揺さぶる素晴らしいメロディとサウンド、エモーショナルなボーカルで訴えかけてくるメッセージ……その形はさまざまですが、バラードはいつの時代でも愛され続けていますよね。
日ごろは激しいロックやダンスナンバーを聴いている方であっても、時々はバラードに耳を傾けたい……そんな風に思うこともあるでしょう。
今回の記事ではぜひおすすめしたい洋楽バラードの中でも、男性シンガーが歌うバラードの名曲を紹介します!
ストリングスを起用した壮大なナンバーからフォーキーな佳曲、ポップなバラードに至るまで前半は近年ヒットした名曲を、後半以降は往年の名バラードをご紹介。
音楽で思い切り泣きたい皆さま、ぜひチェックしてみてくださいね。
【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ(21〜30)
Don’t Cry, Put Your Head On My ShoulderTom Odell

イギリス出身のシンガーソングライター、トム・オデルさんが2025年5月に公開した新たな楽曲は、まさに心の奥深くに響く珠玉のバラードです。
ピアノを基調とした繊細なアレンジに彼の温かみあるボーカルが重なり、悲しみに暮れる人への優しい慰めをテーマとした歌詞が胸を打ちます。
本作は9か月という制作期間をかけて丁寧に作り上げられた作品で、アルバム『A Wonderful Life』からの第2弾シングルとして位置づけられています。
妻のジョージーさんが出演したミュージックビデオも話題を集めていますね。
静かな夜に一人で聴きたくなるタイプの楽曲で、人生の困難に直面している方や心の支えを求めている方にぜひ聴いてもらいたい名曲です。
if you only knewAlexander Stewart

カナダ出身のシンガーソングライター、アレクサンダー・スチュワートさんによる心揺さぶるバラード。
メンタルヘルスや孤独、理解の必要性といった重いテーマを、繊細な歌声と共感を呼ぶメロディで表現しています。
2023年12月にリリースされたEPに収録された本作は、ポップスの要素を取り入れつつも、深い感情表現を追求した楽曲となっています。
TikTokでのバイラルキャンペーンも成功し、UKオフィシャルシングルチャートにもランクイン。
自身の内なる葛藤や苦悩を赤裸々に歌い上げる歌詞は、心に重荷を抱える人々の共感を呼び、慰めと希望を与えてくれることでしょう。
Shape of My HeartSting

イギリスを代表するシンガー・ソングライター、スティングさん。
1970年代はポリスという世界中で大ヒットを連発したバンドをひきいており、現在にいたるまで常にシーンの最前線で活躍を続ける、イギリスのなかでも屈指の実力派です。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいバラードがこちらの『Shape of My Heart』。
映画『レオン』のテーマソングとしても知られていますね。
ポーカープレイヤーを歌った曲なのですが、レオンの奥底にある愛情や人間性も感じられる曲ですので、ぜひ映画と合わせてチェックしてみてください。
Love SomeoneLukas Graham

デンマークのバンド、ルーカス・グラハムのサードアルバム『3 (The Purple Album)』に収録されている楽曲。
ミドルテンポでゆらゆらとしたリズムが心地いいですよね。
ボーカルのルーカスの恋人にも当てられた、本気で愛する人間のラブメッセージ。
サビのフレーズがとてもすてきなのでぜひ和訳にも注目して聴いてみてください。
Bad DayDaniel Powter

Daniel Powterはカナダ出身のミュージシャンです。
この曲は1枚目のアルバム「Daniel Powter」からシングルカットされたものです。
アイルランドでプラチナディスクを獲得、イギリス・フランス・オーストラリアでゴールドディスクを獲得しています。