【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ
心を揺さぶる素晴らしいメロディとサウンド、エモーショナルなボーカルで訴えかけてくるメッセージ……その形はさまざまですが、バラードはいつの時代でも愛され続けていますよね。
日ごろは激しいロックやダンスナンバーを聴いている方であっても、時々はバラードに耳を傾けたい……そんな風に思うこともあるでしょう。
今回の記事ではぜひおすすめしたい洋楽バラードの中でも、男性シンガーが歌うバラードの名曲を紹介します!
ストリングスを起用した壮大なナンバーからフォーキーな佳曲、ポップなバラードに至るまで前半は近年ヒットした名曲を、後半以降は往年の名バラードをご紹介。
音楽で思い切り泣きたい皆さま、ぜひチェックしてみてくださいね。
【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ(31〜40)
HappierEd Sheeran

世界的スターとなったエド・シーランのサードアルバム『÷ディバイド』から、シングルカットされた楽曲です。
美しいメロディーで恋人との別れを歌っていて、歌詞があまりにも切なすぎます。
前より幸せそうな彼女を見ている男心。
人形劇のMVもいろいろな感情が巻き起こってきてなんともやりきれない気持ちに。
サビのファルセットはどこか不思議な高揚を感じさせてくれます。
CarusoLucio Dalla

世界でも圧倒的な完成度をほこるバラード、『Caruso』。
ルーチョ・ダッラさんの名曲で、偉大なテノール歌手、エンリコ・カルーソーさんの晩年の恋愛を描いたと言われています。
この曲の作り込みは非常にすばらしく、ルーチョ・ダッラさんは生前、エンリコ・カルーソーさんが利用していたホテルや彼の近縁者からインタビューしてから、この曲を作ったそうです。
死を前にしてなお、とどまることを知らない深い愛が描かれた名曲です。
Right Here WaitingRichard Marx

Richard Marxはアメリカのシンガーソングライターです。
ライオネル・リッチーにデモテープを認められ、ライオネルのアルバムに参加しました。
この曲は当時交際していた女優のシンシア・ローズへのラブレターに曲をつけたものです。
これを機に彼はシンシアと結婚しました。
I Don’t Want to Miss a ThingAerosmith

バラードといえば、やはりこちらの『I Don’t Want to Miss a Thing』が定番ではないでしょうか?
この曲はエアロスミスのメガヒットで、世界中でとてつもないほどの人気を集めました。
そんなこの曲の魅力はなんといっても、サビのバイブスではないでしょうか?
徐々にボルテージが上がり、サビに入ると開放感につつまれる、音楽的にもすばらしい作品です。
映画『アルマゲドン』のテーマソングでもあるため、若い方でもご存じなのではないでしょうか?
Supermarket FlowersEd Sheeran

エド・シーランさんといえば、軽快なメロディとボーカルを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?
こちら『Supermarket Flowers』はそんな彼のイメージを良い意味で裏切る、すてきなバラードに仕上げられています。
彼のヒットソングのなかでは比較的マイナーですが、多くのファンから愛されている作品です。
メロディのイメージとのギャップが少ない、キレイなリリックにまとめられているので、ぜひ和訳の方もチェックしてみてください!