【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ
心を揺さぶる素晴らしいメロディとサウンド、エモーショナルなボーカルで訴えかけてくるメッセージ……その形はさまざまですが、バラードはいつの時代でも愛され続けていますよね。
日ごろは激しいロックやダンスナンバーを聴いている方であっても、時々はバラードに耳を傾けたい……そんな風に思うこともあるでしょう。
今回の記事ではぜひおすすめしたい洋楽バラードの中でも、男性シンガーが歌うバラードの名曲を紹介します!
ストリングスを起用した壮大なナンバーからフォーキーな佳曲、ポップなバラードに至るまで前半は近年ヒットした名曲を、後半以降は往年の名バラードをご紹介。
音楽で思い切り泣きたい皆さま、ぜひチェックしてみてくださいね。
【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ(61〜70)
Don’t Look Back In AngerOasis

1995年にリリースされ、またたく間に世界中で大ヒットを記録したオアシスの名曲、『Don’t Look Back In Anger』。
かなりの頻度でハイになっているノエル・ギャラガーさんが作詞しているため、正気、ラブソングなのかどうか怪しい曲ですが、メロディーとしては王道のロックバラードにまとめられています。
日本でも映画『BECK』のテーマソングとして使用されていたため、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
Against All OddsPhil Collins

Phil Collinsはイギリスのミュージシャンです。
この曲は1982年にリリースされ、彼の最大のヒット曲となりました。
UKチャートは2位、アメリカビルボードチャートでは1位を獲得しました。
グラミー賞では男性・ベスト・ポップ・ボーカル・パフォーマンス部門で受賞しました。
Me and My Broken HeartRixton

Rixtonによって2014年にシングル・リリースされた曲。
壊れた心と、愛への絶望について歌われています。
ロサンゼルスのボクシング・リングで撮影されたミュージック・ビデオは、Bruno MarsやOneRepublicの作品も手がけたCameron Duddyによって監督されています。
ImpossibleJames Arthur

TV番組「X Factor」の第9シリーズの優勝者としても知られるJames Arthurによってリリースされた、国際的なヒット曲。
リリース後の最初の2日間で、187,000回以上ダウンロードされました。
この曲の収益は、子供のための慈善団体「Together」に寄付されています。
Real LoveEric Benét

ネオソウルやR&Bの代表的なアーティストとして知られている、エリック・ベネイさん。
ボーイズ・II・メンやブライアン・マックナイトさんと同時期に活躍しており、今日にいたるまでR&Bを支え続けてきました。
そんな彼の特徴といえば、ハイレベルなファルセットではないでしょうか?
めちゃくちゃ高音というわけではありませんが、非常に自然でなめらかなファルセットが特徴的です。
こちらの『Real Love』はそんな彼のなかでも特に人気の高いバラードで、明るくハートフルなメロディーにまとめられています。