【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ
心を揺さぶる素晴らしいメロディとサウンド、エモーショナルなボーカルで訴えかけてくるメッセージ……その形はさまざまですが、バラードはいつの時代でも愛され続けていますよね。
日ごろは激しいロックやダンスナンバーを聴いている方であっても、時々はバラードに耳を傾けたい……そんな風に思うこともあるでしょう。
今回の記事ではぜひおすすめしたい洋楽バラードの中でも、男性シンガーが歌うバラードの名曲を紹介します!
ストリングスを起用した壮大なナンバーからフォーキーな佳曲、ポップなバラードに至るまで前半は近年ヒットした名曲を、後半以降は往年の名バラードをご紹介。
音楽で思い切り泣きたい皆さま、ぜひチェックしてみてくださいね。
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【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ(21〜30)
Hey Driver (feat. The War and Treaty)Zach Bryan

ピアノを基調とした切ないメロディに乗せて、現代社会の複雑さから逃れたいという心情を歌い上げるバラード。
ザック・ブライアンさんの魂のこもったボーカルと、The War and Treatyとの見事なハーモニーが心に響きます。
2023年8月にリリースされた自身のアルバムに収録された本作は、シンプルで真実味のある生活への憧れを表現。
ノスタルジックな雰囲気と、人生の岐路に立つ人々の心情を巧みに描き出しています。
日々の喧騒から離れて、静かに自分と向き合いたい時に聴きたい1曲です。
So SickNe-Yo

ニーヨさんのデビュー・アルバム、『In My Own Words』に収録された『So Sick』は、美しい歌声が印象的なニーヨさんの代表曲!
リリース初週に301,000枚、アメリカのビルボード 200で1位を獲得し、150万枚以上のセールスを記録した、世界的に有名なメガ・ヒット曲です。
瞬く間に日本でも有名になり、当時、カラオケで練習するシンガーさんも多く、日本の音楽シーンにも影響を与えた本当に聞きごたえのあるオススメの曲です!
【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ(31〜40)
Shape Of My HeartBackstreet Boys

Backstreet Boysによって、2000年にシングル・リリースされた曲。
ポップ・ミュージック界で最も影響力のあるソングライター兼プロデューサーのひとりである、Max Martinが制作に携わっています。
グラミー賞にノミネートされた楽曲です。
Too Good At GoodbyesSam Smith

イギリスのシンガーソングライター、サム・スミスのバラード。
ひたすら尽くす心をひらりとかわしていく相手との関係性を歌っているようです。
傷つけあったり、一歩通行だったり。
慣れてきてしまっている自分にやりきれなくなって冷めていく愛情。
思いが届かない以上に切なすぎますよね。
アルバム『スリル・オブ・イット・オール』に収録されています。
HappierEd Sheeran

世界的スターとなったエド・シーランのサードアルバム『÷ディバイド』から、シングルカットされた楽曲です。
美しいメロディーで恋人との別れを歌っていて、歌詞があまりにも切なすぎます。
前より幸せそうな彼女を見ている男心。
人形劇のMVもいろいろな感情が巻き起こってきてなんともやりきれない気持ちに。
サビのファルセットはどこか不思議な高揚を感じさせてくれます。
CarusoLucio Dalla

世界でも圧倒的な完成度をほこるバラード、『Caruso』。
ルーチョ・ダッラさんの名曲で、偉大なテノール歌手、エンリコ・カルーソーさんの晩年の恋愛を描いたと言われています。
この曲の作り込みは非常にすばらしく、ルーチョ・ダッラさんは生前、エンリコ・カルーソーさんが利用していたホテルや彼の近縁者からインタビューしてから、この曲を作ったそうです。
死を前にしてなお、とどまることを知らない深い愛が描かれた名曲です。
Right Here WaitingRichard Marx

Richard Marxはアメリカのシンガーソングライターです。
ライオネル・リッチーにデモテープを認められ、ライオネルのアルバムに参加しました。
この曲は当時交際していた女優のシンシア・ローズへのラブレターに曲をつけたものです。
これを機に彼はシンシアと結婚しました。






