【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ
心を揺さぶる素晴らしいメロディとサウンド、エモーショナルなボーカルで訴えかけてくるメッセージ……その形はさまざまですが、バラードはいつの時代でも愛され続けていますよね。
日ごろは激しいロックやダンスナンバーを聴いている方であっても、時々はバラードに耳を傾けたい……そんな風に思うこともあるでしょう。
今回の記事ではぜひおすすめしたい洋楽バラードの中でも、男性シンガーが歌うバラードの名曲を紹介します!
ストリングスを起用した壮大なナンバーからフォーキーな佳曲、ポップなバラードに至るまで前半は近年ヒットした名曲を、後半以降は往年の名バラードをご紹介。
音楽で思い切り泣きたい皆さま、ぜひチェックしてみてくださいね。
【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ(11〜20)
golden hourJVKE

2022年7月にリリースされたこのバラードは、耳に残る美しいピアノの旋律と、心揺さぶる歌声が印象的な作品です。
車の中で音楽を聴きながら過ごす恋人たちの姿を描き、恋に落ちる瞬間の魔法のような輝きを表現しています。
ピンクとオレンジの空、キラキラと輝く肌など、詩的な表現で二人の美しい時間を歌い上げます。
TikTokでのピアノ演奏動画が話題となり、多くの人々の心を捉えました。
愛の儚さと美しさを感じさせる本作は、大切な人と過ごす特別な時間を大切にしたいと感じている方におすすめの一曲です。
WHY (feat. Luke Combs)Jon Bellion

アメリカ・ニューヨーク州出身のマルチタレント、ジョン・ベリオンさんがカントリースターのルーク・コームスさんを迎えたコラボレーション楽曲が2025年5月にリリースされています。
こちらの楽曲は第一子の誕生を48時間後に控えたベリオンさんが、父親になることへの不安と愛情を赤裸々に歌ったバラードで、アルバム『FATHER FIGURE』に収録される予定となっていますね。
愛することへの恐れや葛藤を描いた深遠な歌詞に、フォーク調のアコースティックから始まって徐々に壮大に展開するサウンドが実に美しく、ベリオンさんとコームスさんの異なる音楽スタイルが見事に融合した名曲となっていますよ。
All of MeJohn Legend

アメリカのR&Bシンガー、ジョン・レジェンドさんが歌う『All of Me』は、落ち着いたピアノと甘い歌声が心地よいバラードです。
タイトルの通り「僕の全て」で君の全てを愛しているという歌詞もとても美しく、歌詞を見ながら曲を聴くとその世界観が心にも強く響いてきますね。
恋人と一緒に過ごす時にこの曲をかけるといい雰囲気になりそうなので、「大切な人と一緒に聴くプレイリスト」などに追加しておいてみてはいかがでしょうか。
Black FridayTom Odell

ピアノの優しい音色から始まり、壮大なストリングスが加わっていくエモーショナルなバラード。
Tom Odellさんが2023年9月にリリースしたこの楽曲は、自己批判と他者への賞賛が交錯する心の葛藤を見事に表現しています。
6枚目となるアルバム『Black Friday』からの先行シングルで、彼の32歳の誕生日に書かれたという背景も興味深いですね。
生々しさと感情の深さで聴く人の心を掴むTom Odellさんの歌声は、特に人間関係に悩む方や自己と向き合いたい方におすすめです。
大切な人との関係を見つめ直したい時、ぜひ聴いてみてください。
PhotographEd Sheeran

『Photograph』というタイトルの通り、写真をテーマにしたこの曲はエド・シーランさんの代表曲の一つです。
アコースティックギターを中心としたシンプルなサウンドを最大限に生かし、温かさと切なさの両方が表現されています。
つらい時に大切な人の写真を見て元気づけられたり、勇気をもらうことは誰もが経験するのではないのでしょうか。
今は離ればなれになってしまった存在をふと思い出した時に聴けば、この曲の魅力が伝わるはずです。