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【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ

心を揺さぶる素晴らしいメロディとサウンド、エモーショナルなボーカルで訴えかけてくるメッセージ……その形はさまざまですが、バラードはいつの時代でも愛され続けていますよね。

日ごろは激しいロックやダンスナンバーを聴いている方であっても、時々はバラードに耳を傾けたい……そんな風に思うこともあるでしょう。

今回の記事ではぜひおすすめしたい洋楽バラードの中でも、男性シンガーが歌うバラードの名曲を紹介します!

ストリングスを起用した壮大なナンバーからフォーキーな佳曲、ポップなバラードに至るまで前半は近年ヒットした名曲を、後半以降は往年の名バラードをご紹介。

音楽で思い切り泣きたい皆さま、ぜひチェックしてみてくださいね。

【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ(41〜50)

Say You Won’t Let GoJames Arthur

イギリスのシンガーソングライターJames Arthurの等身大な歌詞が魅力的なラブソングです。

アコギ弾き語りが軸になっている楽曲ですので、日本人のわれわれにもなじみの深いサウンドです。

そして、彼の少しかすれた歌声が美しく、裏声のせんさいな響きも楽しめます。

さらに、情景が目に浮かぶようなストレートな歌詞もまたこの楽曲の魅力です。

I’m YoursJason Mraz

Jason Mraz – I’m Yours (Official Video) [4K Remaster]
I'm YoursJason Mraz

ason Mrazはアメリカ、ヴァージニア州出身のミュージシャンです。

この曲は世界各国で一位を獲得し、全米だけでセールス100万枚を記録しました。

この曲によって彼は第51回グラミー賞において最優秀楽曲賞と最優秀男性ポップボーカル賞にノミネートされました。

To Be With YouMr. BIG

Mr. Big – To Be With You 4K Video
To Be With YouMr. BIG

Mr.Bigは、1989年にデビューした、ロサンゼルス出身のバンドです。

この曲は1991年に発売された2枚目のアルバム「Lean Into It」に収録され、全米チャート一位を獲得しました。

アコースティックギターによるバラードの代表とも言われる名曲です。

Ten Feet TallWrabel

Wrabel – Ten Feet Tall (Original Version)
Ten Feet TallWrabel

『Ten Feet Tall』というかなり奇抜なタイトルの楽曲で、実際聴いてみるまではどんな曲が分からないのがこちらですが、再生ボタンを押すとその、豊かなボーカル、演奏にうっとりするような楽曲です。

歌詞を読んでさらに気づくこの文学的な深みもまたこの曲の魅力です。

さらに、アフロジャックがプレイするリミックスもぜひ検索して楽しんでみてください。

こちらはアンセム感が強くいつまでも色あせないEDMです。

Viva La VidaColdplay

Coldplay – Viva La Vida (Official Video)
Viva La VidaColdplay

躍動感あふれるリズムとメロディ。

決して激しいのではなく、内側からゆっくりと忘れていた情熱が戻ってくる。

悩みや迷いを励ましてくれるような『Viva La Vida』ボーカルの冷静でクールな歌声と安定されたリズム。

聴くものも心穏やかに、そして優しい音楽のパワーをいただけます。

『Coldplay』バンド名ともマッチしていますね。

Lets get it onMarvin Gaye

ニュー・ソウルの火付け役となったアーティスト、マーヴィン・ゲイさん。

こちらの『Lets get it on』にくわえ、『Sexual Healing』や『What’s Go In On』など、数々の名曲を生み出してきました。

ニュー・ソウルのアーティストということだけあり、ソウルミュージックにさまざまなジャンルをミックスさせた曲が多いのですが、こちらの『Lets get it on』はわりとオーソドックスなソウルミュージックといった感じの曲調です。

ぜひチェックしてみてください!

WonderwallOasis

Oasis – Wonderwall (Official Video)
WonderwallOasis

UKロック、そして世界のロックシーンのレジェンド、このバンドが後に残してきた影響は計り知れません。

そんな四人組ロックバンドOasisの代表曲がこちら『Wonderwall』です。

遅めのロックのビートに乗せたストリングスやアコギ、そんなクラシカルな楽器で展開される楽曲は世界中のリスナーを驚かせました。

ただ激しいだけがロックじゃない、魂の奥底を揺さぶるロックバラードです。