【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ
心を揺さぶる素晴らしいメロディとサウンド、エモーショナルなボーカルで訴えかけてくるメッセージ……その形はさまざまですが、バラードはいつの時代でも愛され続けていますよね。
日ごろは激しいロックやダンスナンバーを聴いている方であっても、時々はバラードに耳を傾けたい……そんな風に思うこともあるでしょう。
今回の記事ではぜひおすすめしたい洋楽バラードの中でも、男性シンガーが歌うバラードの名曲を紹介します!
ストリングスを起用した壮大なナンバーからフォーキーな佳曲、ポップなバラードに至るまで前半は近年ヒットした名曲を、後半以降は往年の名バラードをご紹介。
音楽で思い切り泣きたい皆さま、ぜひチェックしてみてくださいね。
【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ(31〜40)
So SickNe-Yo

ニーヨさんのデビュー・アルバム、『In My Own Words』に収録された『So Sick』は、美しい歌声が印象的なニーヨさんの代表曲!
リリース初週に301,000枚、アメリカのビルボード 200で1位を獲得し、150万枚以上のセールスを記録した、世界的に有名なメガ・ヒット曲です。
瞬く間に日本でも有名になり、当時、カラオケで練習するシンガーさんも多く、日本の音楽シーンにも影響を与えた本当に聞きごたえのあるオススメの曲です!
Too Good At GoodbyesSam Smith

イギリスのシンガーソングライター、サム・スミスのバラード。
ひたすら尽くす心をひらりとかわしていく相手との関係性を歌っているようです。
傷つけあったり、一歩通行だったり。
慣れてきてしまっている自分にやりきれなくなって冷めていく愛情。
思いが届かない以上に切なすぎますよね。
アルバム『スリル・オブ・イット・オール』に収録されています。
LocationKhalid

アメリカの音楽シーンに新風を巻き起こしたR&B界の新星、カリッドさん。
2016年にキャリアをスタートし、18歳という若さでメジャーデビューを果たしました。
デビューアルバム『American Teen』は瞬く間に大ヒットを記録。
甘く切ない歌声とリラックスした雰囲気を持つサウンドで、リスナーの心を魅了し続けています。
アメリカン・ミュージック・アワードでは4回の受賞を誇り、グラミー賞にも4度ノミネートされるなど、その実力は世界的に認められています。
ノーマニーさんやハルジーさんなど、豪華アーティストとのコラボレーションも積極的に行い、音楽性の幅を広げ続けています。
温かみのある歌声と共感を呼ぶ歌詞で、恋愛や自己探索のテーマを優しく歌い上げる彼の音楽は、心に癒しを求める方にぴったりです。
Shape Of My HeartBackstreet Boys

Backstreet Boysによって、2000年にシングル・リリースされた曲。
ポップ・ミュージック界で最も影響力のあるソングライター兼プロデューサーのひとりである、Max Martinが制作に携わっています。
グラミー賞にノミネートされた楽曲です。
Lost in the FireGesaffelstein & The Weeknd

フレンチエレクトロ系のプロデューサーGesaffelsteinと、カナダ出身の大物シンガーThe Weekndがコラボした楽曲です。
恋人を失いたくないという思いが表現されているラブバラードで、サウンドもどこか悲しげな印象を受けますね。
またこの曲は、歌詞の一部が世界的ラッパーのDrakeをディスっているのではないかと、ファンの間で議論にもなりました。