【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ
心を揺さぶる素晴らしいメロディとサウンド、エモーショナルなボーカルで訴えかけてくるメッセージ……その形はさまざまですが、バラードはいつの時代でも愛され続けていますよね。
日ごろは激しいロックやダンスナンバーを聴いている方であっても、時々はバラードに耳を傾けたい……そんな風に思うこともあるでしょう。
今回の記事ではぜひおすすめしたい洋楽バラードの中でも、男性シンガーが歌うバラードの名曲を紹介します!
ストリングスを起用した壮大なナンバーからフォーキーな佳曲、ポップなバラードに至るまで前半は近年ヒットした名曲を、後半以降は往年の名バラードをご紹介。
音楽で思い切り泣きたい皆さま、ぜひチェックしてみてくださいね。
- 【2025年版】泣ける!おすすめの最新洋楽バラードまとめ
- 洋楽ロックバラードの人気曲。泣ける感動の名曲まとめ
- 洋楽のバラードソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲
- 【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
- 心に響く洋楽バラードまとめ~定番から最新曲まで
- 【最新のヒット曲・殿堂の名曲】洋楽バラードのおすすめ人気曲
- 洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2025】
- 名曲ばかり!懐かしの80年代洋楽バラードまとめ
- 洋楽男性歌手のラブソング・人気曲ランキング【2025】
- 名曲ばかり!Z世代におすすめしたい男性アーティストのラブソング
- ハスキーボイスが魅力の洋楽男性ボーカル・アーティスト
- 【2025】最新の名バラード|心に染みるラブソングや応援歌を厳選
- 60代男性が青春を思い出すラブソング。あの頃の恋と出会う名曲たち
【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ(51〜60)
A Song For YouDonny Hathaway

マーヴィン・ゲイさん、スティービー・ワンダーさん、カーティス・メイフィールドさんらとともに、ニュー・ソウルを盛り上げた伝説的なアーティスト、ダニー・ハサウェイさん。
こちらの『A Song For You』は、レオン・ラッセルさんの曲をカバーしたものです。
当時、白人の歌を黒人がカバーすることなどあり得なかったのですが、彼はそういった文化的背景にとらわれず、さまざな白人歌手の曲をカバーしました。
実力はもちろんのこと、こういった功績もたたえられているアーティストです。
Don’t Cry, Put Your Head On My ShoulderTom Odell

イギリス出身のシンガーソングライター、トム・オデルさんが2025年5月に公開した新たな楽曲は、まさに心の奥深くに響く珠玉のバラードです。
ピアノを基調とした繊細なアレンジに彼の温かみあるボーカルが重なり、悲しみに暮れる人への優しい慰めをテーマとした歌詞が胸を打ちます。
本作は9か月という制作期間をかけて丁寧に作り上げられた作品で、アルバム『A Wonderful Life』からの第2弾シングルとして位置づけられています。
妻のジョージーさんが出演したミュージックビデオも話題を集めていますね。
静かな夜に一人で聴きたくなるタイプの楽曲で、人生の困難に直面している方や心の支えを求めている方にぜひ聴いてもらいたい名曲です。
Don’t Look Back In AngerOasis

1995年にリリースされ、またたく間に世界中で大ヒットを記録したオアシスの名曲、『Don’t Look Back In Anger』。
かなりの頻度でハイになっているノエル・ギャラガーさんが作詞しているため、正気、ラブソングなのかどうか怪しい曲ですが、メロディーとしては王道のロックバラードにまとめられています。
日本でも映画『BECK』のテーマソングとして使用されていたため、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
Better ManWestlife

アイルランドの男性ボーカルグループWestlife。
この壮大な楽曲は彼らのファンでもあるエドシーランがソングライティングを手がけました。
4人の声の重なりが美しいのはもちろんのこと、楽曲の、そして歌詞のメッセージ性もより深く伝わる素晴らしいソングライティングです。
MVのドラマもおもしろく、最後まで楽しんで聴ける1曲です。
【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ(61〜70)
Wake Me Up When September EndsGreen Day

全世界を熱狂の渦に巻き込んだ2000年代に大ブレイクしたアメリカのパンクロックバンドGreen Day。
2010年代を活躍するパンクミュージシャンのほとんどがこのバンドを通ったであろう伝説的なバンドです。
破壊や暴動、熱狂、そんなイメージもあるかもしれませんが、そんな彼らだからこそ歌える優しいバラードナンバーもありますね。
ImagineJohn Lennon

John Lennonは元ビートルズのボーカル・ギター・作詞作曲を担当していました。
この曲はソロアルバムのタイトルとなっており、Johnのソロナンバーの中でも極めて人気があります。
2002年にギネス社が行った投票では、「英国史上最高のシングル曲」第2位に選ばれています。
Sign of the TimesHarry Styles

one directionのメンバーであるHarry Stylesのソロの楽曲です。
パワフルなドラムに乗せた彼の透き通るような美しい声が印象的な楽曲です。
ゆったりと目を閉じて聴きたいようなチルソングで、イギリスのトップアイドルでありながらも音楽的な深さもかねそなえた彼の、魅力たっぷりの力強いバラードソングです。






