【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ
心を揺さぶる素晴らしいメロディとサウンド、エモーショナルなボーカルで訴えかけてくるメッセージ……その形はさまざまですが、バラードはいつの時代でも愛され続けていますよね。
日ごろは激しいロックやダンスナンバーを聴いている方であっても、時々はバラードに耳を傾けたい……そんな風に思うこともあるでしょう。
今回の記事ではぜひおすすめしたい洋楽バラードの中でも、男性シンガーが歌うバラードの名曲を紹介します!
ストリングスを起用した壮大なナンバーからフォーキーな佳曲、ポップなバラードに至るまで前半は近年ヒットした名曲を、後半以降は往年の名バラードをご紹介。
音楽で思い切り泣きたい皆さま、ぜひチェックしてみてくださいね。
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【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ(51〜60)
Break My Heart AgainFinneas

2019年、世界中をとりこにしたシンガー、Billie Eilishの実の兄であり俳優、ミュージシャン、プロデューサーであるFINNEAS。
ビリーアイリッシュを手がけたそのプロダクション能力は実に素晴らしいものの、ミュージシャンとしての彼の楽曲も最高です。
語りすぎないおさえのきいたトラック、そして美しくドラマチックなメロディライン。
次世代をになう兄弟から目が離せません。
ImagineJohn Lennon

John Lennonは元ビートルズのボーカル・ギター・作詞作曲を担当していました。
この曲はソロアルバムのタイトルとなっており、Johnのソロナンバーの中でも極めて人気があります。
2002年にギネス社が行った投票では、「英国史上最高のシングル曲」第2位に選ばれています。
Better ManWestlife

アイルランドの男性ボーカルグループWestlife。
この壮大な楽曲は彼らのファンでもあるエドシーランがソングライティングを手がけました。
4人の声の重なりが美しいのはもちろんのこと、楽曲の、そして歌詞のメッセージ性もより深く伝わる素晴らしいソングライティングです。
MVのドラマもおもしろく、最後まで楽しんで聴ける1曲です。
A Whiter Shade Of PaleProcol Harum

昔なつかしいサウンド、どこかで一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
『A Whiter Shade Of Pale』日本語では青い影で有名な曲です。
オルガンの音がとても印象的なこの曲。
エレクトーンやシンセサイザーなど、楽器でもよく演奏されています。
語りかけるような歌声、オルガンやドラムが躍動感あるバラードを見事に表現されていますね。
これからもずっと受け継がれていくでしょう。
【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ(61〜70)
If I Ever Fall In LoveShai

『If I Ever Fall In Love』は、アメリカのR&Bグループ、シャイが1992年にリリースしたデビュー・アルバムのタイトル・トラックで、アメリカR&Bチャートで1位に輝いた人気曲です!
力強くリードするボーカルと、透明感のあるファルセットの駆け引きが絶妙なバランスで、メロディックなアプローチが非常に心地よく、センスの良さを感じますね!
真夜中に聴いたら、バシッとハマること、間違いなしのバラード・ナンバーで、お酒を飲みながら聴くのもオススメです!
Sign of the TimesHarry Styles

one directionのメンバーであるHarry Stylesのソロの楽曲です。
パワフルなドラムに乗せた彼の透き通るような美しい声が印象的な楽曲です。
ゆったりと目を閉じて聴きたいようなチルソングで、イギリスのトップアイドルでありながらも音楽的な深さもかねそなえた彼の、魅力たっぷりの力強いバラードソングです。
Don’t Look Back In AngerOasis

1995年にリリースされ、またたく間に世界中で大ヒットを記録したオアシスの名曲、『Don’t Look Back In Anger』。
かなりの頻度でハイになっているノエル・ギャラガーさんが作詞しているため、正気、ラブソングなのかどうか怪しい曲ですが、メロディーとしては王道のロックバラードにまとめられています。
日本でも映画『BECK』のテーマソングとして使用されていたため、ご存じの方も多いのではないでしょうか?