【2025年10月】洋楽最新リリース曲まとめ
音楽ファン、特に洋楽リスナーにとっては毎日のように公開される世界中の音楽を楽しめるサブスク時代は本当にありがたいですよね。
とはいえ、「あまりにも情報過多で誰がいつ新曲をリリースしたのかが把握できないし困っている……」そんな悩みを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらの記事では洋楽の最新リリース曲をリサーチ、的確なレビューとともにお届けしています。
ロックやポップス、クラブミュージックなど幅広いジャンルの中からメジャーやインディを問わず網羅していますので、まとめて洋楽の新曲をチェックしたいという方であればブックマークは必須ですよ!
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洋楽リリース曲まとめ(241〜250)
Back 2 BackSkepta and Fred again..

UKグライムシーンの象徴的存在であり、自身のレーベルも成功させているスケプタさん。
そんな彼が、プロデューサーとしてグラミー賞も獲得したフレッド・アゲインさんとタッグを組んだ楽曲が、2025年の8月に公開されました。
こちらの作品は、両者のコラボ第1弾『Victory Lap』の勢いをさらに加速させるような、まさに“バンガー”な一曲です。
フレッド・アゲインさんによるどこか幽玄なプロダクションと、スケプタさんのルーツであるグライム由来の重心の低いビートが融合したサウンドは圧巻の仕上がり。
スケプタさん主宰のフェスでサプライズ披露されフロアを熱狂させたことでも知られ、ストリートの熱気をダイレクトに感じたい方は、ぜひチェックしてみてください!
THOUGHT YOU LOVED ME2 Chainz

カレッジパーク出身のラッパー、2チェインズさん。
デュオ時代から活動しており、非常に長いキャリアを持っているので、古くからのヒップホップファンにはなじみ深いと思います。
2012年8月にリリースしたソロデビューアルバム『Based on a T.R.U. Story』は全米1位を記録しましたよね。
この楽曲は、2025年7月に公開された映画の公式サウンドトラック『Red Clay』に収録された作品です。
「愛してくれていると思っていた」というタイトルが示すように、信頼していた相手への失望や心の痛みがテーマになっているのかもしれません。
彼の得意とするトラップサウンドの上で、これまでのイメージとは異なる内省的な感情が描かれており、本作は彼の新たな深みを感じさせる一曲に仕上げられています。
my lil shootah4Batz

2023年のデビュー以降、ミステリアスなビジュアルと繊細なR&Bサウンドのギャップでシーンを席巻するフォーバッツさん。
2024年5月にはミックステープ『U Made Me a St4r』をリリースするなど、その勢いはとどまるところを知りませんね。
そんな彼が公開した本作は、スペーシーで夢見心地なトラックに、これまでで最も力強い歌声が響く作品です。
遊び心あるピッチエフェクトやトラップ風のサウンドがアクセントとなり、甘いだけではないスリリングな雰囲気を演出。
露骨ともいえる欲望を甘美なメロディでさらりと歌い上げるスタイルは彼ならではの魅力でしょう。
この楽曲は2025年9月リリースの待望のファーストアルバム『Still Shinin’』からの先行シングル。
進化した彼の世界観が詰まったドープな1曲なので、R&Bファンは要チェックです!
Scared of MyselfAlexander Stewart

YouTubeからキャリアを築き、心の痛みを正直に描くリリックで若者から絶大な支持を得るカナダ出身のシンガーソングライター、アレクサンダー・スチュワートさん。
彼が自身の誕生日である2025年8月に公開したこの楽曲は、来るべきセカンドアルバム『What If?』に収録される作品です。
本作は、自分自身の思考や過去と向き合うことへの恐れという、極めて内省的な葛藤を歌ったエモーショナルなポップナンバー。
制作そのものが癒やしだったと語る彼の、すべてをさらけ出すようなボーカルを聴けば、心に同じような闇を抱える多くの人が救われることでしょう。
メランコリックなメロディが胸を打つ、珠玉のミッドテンポチューンと言えるでしょう。
Let Me Love YouAmber Mark

ジャマイカとドイツにルーツを持ち、R&Bやソウルを基軸に多彩な音楽性を融合させるシンガーソングライター、アンバー・マークさん。
2022年1月にリリースしたアルバム『Three Dimensions Deep』も絶賛された彼女が、待望の新作『Pretty Idea』からの先行シングルを公開しています。
この楽曲は、ディスコ風のきらびやかなシンセと軽快なリズムが特徴で、彼女のささやくようなボーカルが重なるプロダクションが見事ですね。
本作では、ただ一途に相手を愛したいと願うストレートな気持ちが歌われており、その情熱が聴き手の心を揺さぶります。
気分を上げたい休日のドライブなどにぴったりな、新たな門出を祝うにふさわしい名曲ですよ。
洋楽リリース曲まとめ(251〜260)
Red, White and JerseyBon Jovi

まさにボン・ジョヴィの真骨頂と言える、パワフルで誇り高いロック・アンセムの登場です!
バンドの故郷ニュージャージーへの揺るぎない愛とプライドを、何者にも臆することなく高らかに歌い上げるサウンドは圧巻ですよね。
ジョン・ボン・ジョヴィさんの声帯手術という大きな困難を乗り越えて制作されたという背景もあり、その歌声には逆境を跳ね返すような力強さがみなぎっています。
この楽曲は2024年6月発表のアルバム『Forever』の再録企画として、2025年10月に登場する『Forever (Legendary Edition)』に収録されるナンバー。
スタジアムでの大合唱が目に浮かぶようなドラマティックな音作りで、気分を高めたい時に聴けば、背中を力強く押してくれるのではないでしょうか。
Radioactive DreamsChat Pile & Hayden Pedigo

オクラホマシティのノイズロックシーンで注目を集めるチャット・パイルと、テキサス出身の実験的なギタリスト、ヘイデン・ペディゴさん。
この意外な組み合わせによる新曲がとにかくすごいんです。
チャット・パイルは2022年のアルバム『God’s Country』で高い評価を得たバンドですよね。
本作は、ヘイデン・ペディゴさんの繊細なギター風景と、チャット・パイルの持つ地響きのようなスラッジサウンドが融合した作品です。
静寂から轟音へと駆け上がるポストロック的な構成で、まさに映画を観ているかのような没入感が味わえます。
「放射能の夢」というタイトルが示すように、パーソナルでありながらどこか終末的なムードが漂うサウンドは唯一無二と言えそうですね。
2025年10月リリースの共作アルバム『In the Earth Again』からのリード曲で、予測不能な音楽体験を求める方にはたまらない一曲ではないでしょうか?