【2025年10月】洋楽最新リリース曲まとめ
音楽ファン、特に洋楽リスナーにとっては毎日のように公開される世界中の音楽を楽しめるサブスク時代は本当にありがたいですよね。
とはいえ、「あまりにも情報過多で誰がいつ新曲をリリースしたのかが把握できないし困っている……」そんな悩みを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらの記事では洋楽の最新リリース曲をリサーチ、的確なレビューとともにお届けしています。
ロックやポップス、クラブミュージックなど幅広いジャンルの中からメジャーやインディを問わず網羅していますので、まとめて洋楽の新曲をチェックしたいという方であればブックマークは必須ですよ!
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洋楽リリース曲まとめ(351〜360)
Annihilate MeI Prevail

メタルコアを基盤に多彩なジャンルを融合させる音楽性で知られるアイ・プリヴェイル。
2019年には名盤『Trauma』でグラミー賞にノミネートされるなど、世界的な評価も非常に高いことで知られています。
そんな彼らが2025年9月リリースのアルバム『Violent Nature』に先駆けて公開したのがこの楽曲です。
静かな導入から感情が爆発するサビへと突き進む構成はまさに圧巻。
本作では、何度傷つけられても自己をさらけ出し、その先に破滅が待とうとも進み続けるという、痛切な決意が表現されています。
ボーカルが一人になった新体制初の作品ということもあり、そのサウンドはより鋭く、生々しい感情に満ちています。
重厚でドラマチックなロックを求める方にオススメしたい一曲ですね。
DARK AURAJoey Bada$$

ラッパーとしてだけでなく、アカデミー賞受賞作への主演など俳優としても高い評価を得ているジョーイ・バッドアスさん。
2025年8月に公開された彼の新曲は、同月末に発売を控えるアルバム『Lonely at the Top』からの先行シングルですね。
本作は、長年の盟友であるPro EraのChuck Strangersがプロデュースを担当。
90年代を思わせるノスタルジックな旋律と重厚なビートが絡み合うサウンドは、ヒップホップファンならずとも引き込まれるのではないでしょうか。
レーベルとの対立を背景に、孤高の存在として自身の内なる闇や攻撃性を吐露するリリックが、作品に彼の真骨頂ともいえる深みを与えています。
自身の信念と向き合いたい時に聴くと、より一層心に響くはずです。
Spit XXVKittie

90年代末のニューメタルシーンで大きな存在感を放ったバンド、キティー。
全世界で200万枚超のセールスを記録するなど、シーンに確固たる地位を築いてきましたね。
そんな彼女たちが、1999年のデビュー作『Spit』の25周年を記念した再録音源を公開しました。
本作は、原曲が内包していた反骨精神や吐き出すような衝動を、よりパワフルで現代的なメタルサウンドへ昇華させています。
モーガン・ランダーさんの咆哮とクリーンボイスの対比はさらに鋭さを増しており、バンドの進化を感じさせる仕上がりです。
2024年の復活作『Fire』で彼女たちを知った方にとっても、そのルーツと現在地を同時に体感できる、たまらない1曲と言えるでしょう。
洋楽リリース曲まとめ(361〜370)
in plain sightKhalid

デビューアルバム『American Teen』で高い評価を得て以来、R&Bシーンを牽引するシンガーソングライター、カリッドさん。
そんな彼が2025年10月にリリースを控えるアルバム『After the Sun Goes Down』から、先行となる一曲を公開しました。
本作は、これまでのチルなサウンドとは一線を画し、80年代ディスコを彷彿とさせるシンセが輝く、高揚感あふれるダンスポップに仕上がっています。
裏切りへの決別を歌う歌詞とは裏腹に、サウンドはどこまでも開放的で、その対比が非常に興味深いですね。
2024年11月に自身のありのままの姿をファンに伝えた彼の、自己解放の宣言ともいえる力強い作品で、過去を振り切り一歩踏み出したいときに聴くと勇気をもらえそうです。
Imma ShootKodak Black

フロリダ州ポンパノビーチを代表するラッパー、コダック・ブラックさん。
数々の法的トラブルを乗り越え、シーンの第一線で活躍を続けていますね。
そんな彼が2025年8月にドロップしたのがこの楽曲です。
本作は、ストリートのリアルな物語をドキュメンタリーのように描いており、どこかキャッチーな雰囲気が漂います。
印象的なピッチアップされたボーカルループに、重厚なオーケストラ風のアレンジと力強いドラムが絡み合うサウンドは非常に聴きごたえがありますね。
2023年のアルバム『Pistolz & Pearlz』に続く、精力的な活動を感じさせる一曲で、彼の生き様を体感したいヘッズは要チェックです。
MY DEMONSLogic

知的で哲学的なリリックで知られるラッパー、ロジックさん。
困難な生い立ちを乗り越え、音楽を通じて自己表現を続ける彼の姿勢は、多くのリスナーに支持されていますね。
そんな彼から届いた一曲が、こちらの作品です。
オートチューンを多用し、激しく歪んだサウンドが印象的なサイケデリック・トラップで、彼の新たな音楽性を示しています。
本作では、誰もが抱える内なる悪魔、つまり自身の弱さや葛藤と向き合う姿が描かれているのではないでしょうか。
2025年8月にリリースされたこの作品は、プロジェクト『Sidequest』からのシングルです。
かつて2017年に『Black SpiderMan』で賞を受賞した彼が、ここではまた違った表現でリスナーを惹きつけます。
パワフルなサウンドで気分を高めたいときに聴いてほしい一曲でしょう。
Love is Like (ft. Lil Wayne)Maroon 5

グルーヴィーなサウンドで世界的な人気を誇るバンド、マルーン5。
2021年の名盤『Jordi』以来、約4年ぶりとなるアルバム『Love Is Like』から、ラッパーのリル・ウェインさんを迎えた作品です。
この楽曲は、愛が持つ抗えない魅力を麻薬にたとえた、刺激的な歌詞の世界観に引き込まれますね。
Valerie Simpsonさんの名曲をサンプリングしたファンキーなビートと、オーガニックな楽器の音色が心地よく、ドライブにもぴったりではないでしょうか。
リル・ウェインさんとのコラボはこれで4作目となり、二人の相性の良さも光ります。
2025年8月リリースの、バンドの新たな魅力を感じさせる一曲です。