【2025年10月】洋楽最新リリース曲まとめ
音楽ファン、特に洋楽リスナーにとっては毎日のように公開される世界中の音楽を楽しめるサブスク時代は本当にありがたいですよね。
とはいえ、「あまりにも情報過多で誰がいつ新曲をリリースしたのかが把握できないし困っている……」そんな悩みを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらの記事では洋楽の最新リリース曲をリサーチ、的確なレビューとともにお届けしています。
ロックやポップス、クラブミュージックなど幅広いジャンルの中からメジャーやインディを問わず網羅していますので、まとめて洋楽の新曲をチェックしたいという方であればブックマークは必須ですよ!
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洋楽リリース曲まとめ(501〜510)
CombustLauv

内から燃え上がる情熱をダイナミックなサウンドで描き出す、アメリカ出身のシンガーソングライター、ラウヴさんの楽曲です。
「燃焼」を意味するタイトル通り、抑えきれない感情の爆発や衝動が、彼自身も参加したプロデュースワークによって鮮やかに表現されています!
2022年のアルバム『All 4 Nothing』を経て、2025年7月にリリースされた本作は、エレクトロポップとR&Bが融合した情熱的な一曲。
彼の代表作『I Like Me Better』はSpotifyでの再生回数が10億回を超えるなど、その人気は絶大です。
何かを始めるときの高揚感を味わいたい時や、自分の気持ちを解放したい時に聴けば、心に火が灯るような感覚を味わえるはずですよ。
Not To Be DefinedLazarus & Rakim

ヒップホップの伝説と異色の経歴を持つラッパーの邂逅が、魂を揺さぶります。
アメリカの伝説的MCラキムさんと、医師でもあるデトロイト出身のラザルスさんによるこの一作は、「何者にも定義されない」という強い意志が込められたアンセムです。
ラキムさんの威厳に満ちたフロウと、ラザルスさんの知性と文化的背景から生まれるリリックが、重厚なビート上で見事に融合しています。
本作は2025年7月に公開された、ラキムさんのアルバム『The Re-Up』からの先行シングル。
彼がラッパーとして初めてピーボディ・メダルを受賞した直後の作品という点も話題です。
既存の枠を壊し、自分らしくありたいと願う人の背中を押してくれるはずですよ。
Been A MinuteLeigh-Anne

英国を代表するガールグループ、リトル・ミックスのメンバーとして知られるリー・アンさんの新曲は、2001年にヒットしたハウスの名曲をサンプリングしたダンスホールサウンドが印象的で、聴いているだけで夏のカーニバルのような祝祭気分にさせてくれます。
本作に込められているのは、大手レーベルから独立し、自身のルーツであるカリブ文化を解放的に謳歌する「自由」と「自己肯定」という力強いメッセージ。
2024年5月のEP『No Hard Feelings』を経てさらに自由になった彼女の音楽を聴けば、新しい挑戦を前に自分を解き放ちたいと感じている方もきっと勇気をもらえるはず!
FOMOLogic

社会的なメッセージで多くの心を動かしてきたアメリカのラッパー、ロジックさんが手掛けたのは、インディーロックとドラムンベース、ラップが融合した意欲作です。
90年代のオルタナティブロックを思わせる浮遊感のあるギターと、性急なビートが絡み合うサウンドはまさに新感覚!
歌詞では「取り残されることへの不安」という、誰もが心のどこかで感じる焦りを描き出しています。
自分の人生の意味や目的を見失いそうになる主人公の姿に、思わず自分を重ねてしまう人も多いのではないでしょうか。
本作はロジックさん自身が監督を務める映画『Paradise Records』とも連動。
情報に疲れてしまった夜に聴けば、心の迷いを振り払ってくれるかもしれませんね。
Jammers AnonymousMAVI & Niontay

アンダーグラウンド・ヒップホップ界で熱い視線を集めるアメリカ出身のラッパー、マヴィさんとニオンテイさんのコラボ曲です!
重厚で湿り気のあるビートの上で、2人が交互に言葉を紡ぎ出す化学反応は、もはやスリリングな芸術そのもの!
この楽曲はストリートの現実や成功への渇望を、鋭い比喩と巧みな言葉遊びでクールに描いていますよね。
本作は、マヴィさんが2025年に『Landgrab』や『Potluck』に続けて公開した一作。
2人のタフな生き様が伝わってくるようです。
リリカルで濃密なラップの世界観にどっぷり浸りたいときや、ダークでスタイリッシュな雰囲気を味わいたい夜にピッタリの楽曲です!
HolyMac DeMarco

“スラッカー・ロック”の旗手として知られるカナダの鬼才、マック・デマルコさんによる、2025年8月リリースのアルバム『Guitar』からの先行シングルです。
2025年7月に公開された本作は、ゆったりとしたローファイサウンドと、コーラスがかったギターが織りなす“ジズ・ジャズ”が心地よい一曲!
歌詞は、リンゴを片手に歩くMVの姿が象徴するように、日常にひそむ神聖さやスピリチュアルな探求をテーマにしているようです。
アナログ機材を駆使した温かみのある音作りの中に、繊細な感情が丁寧に織り込まれているのが彼の魅力ですよね。
一人で物思いにふけりたい夜や、心を静かに落ち着けたい時に聴くと、自分だけの特別な時間をもたらしてくれるような気がしませんか?
洋楽リリース曲まとめ(511〜520)
OriginalMalcolm Todd

SNSでのバイラルヒットをきっかけに、一躍スターダムへと駆け上がったロサンゼルス出身のマルコム・トッドさん。
2025年春には27都市を巡る北米ツアーを完売させるなど、その勢いはとどまるところを知りません。
この楽曲は、8月発売のデラックス版アルバム『Malcolm Todd (Still)』に先駆けて公開されました。
透明感のある歌声と切ないコーラスが印象的な本作は、「自分だけのオリジナルでありたい」と願う繊細な心模様を描いているかのよう!
インディーR&B由来の複雑なコード進行とポップな聴きやすさが両立したサウンドは、まさに彼の真骨頂ではないでしょうか?
物思いにふけりたい夜、少しだけ特別な時間に浸りたいあなたにピッタリな一曲です。