【2025年10月】洋楽最新リリース曲まとめ
音楽ファン、特に洋楽リスナーにとっては毎日のように公開される世界中の音楽を楽しめるサブスク時代は本当にありがたいですよね。
とはいえ、「あまりにも情報過多で誰がいつ新曲をリリースしたのかが把握できないし困っている……」そんな悩みを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらの記事では洋楽の最新リリース曲をリサーチ、的確なレビューとともにお届けしています。
ロックやポップス、クラブミュージックなど幅広いジャンルの中からメジャーやインディを問わず網羅していますので、まとめて洋楽の新曲をチェックしたいという方であればブックマークは必須ですよ!
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 人気の洋楽。最新ランキング【2025】
- 【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲
- 【2025年版】今海外で人気がある曲・注目のヒット曲
- 洋楽ロック人気ランキング【2025】
- 【2025】夜に聴きたい!最新のおしゃれな洋楽まとめ
- 人気の洋楽アーティストランキング【2025】
- 耳に残る洋楽の名曲。みんなの心に流れるヒット曲【2025】
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
- 【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】
- 【2025年10月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
- 【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2025】
洋楽リリース曲まとめ(631〜640)
JellyfishSigrid

夏の始まりに感じる、あのそわそわした気持ちをそのまま音にしたような作品です。
ノルウェー出身で2018年にBBC Sound of 2018を受賞したシグリッドさんが手掛けたこの楽曲は、好きな人とのぎこちないやり取りに一喜一憂する、恋愛初期の甘酸っぱい空気を描いています。
本作の魅力は、自信のなさや不器用さも丸ごと肯定してくれるような温かさ。
「一緒に踊ろう」とでも言うように、素直な気持ちを後押ししてくれるメッセージが込められています。
恋に踏み出す勇気がほしいとき、きっとあなたの背中を優しく押してくれるはずです。
Nothing ChangesSimple Plan

結成から25年経っても、自分たちの信じる音楽は変わらないと宣言されたら、あなたはどう感じますか?
カナダのポップパンクバンド、シンプル・プランによるこの楽曲は、そんな揺るぎない決意が込められたエモーショナルな応援歌です。
バンドの歩みを追ったドキュメンタリー映画『The Kids In The Crowd』のサウンドトラックとして2025年7月に公開された本作。
「紆余曲折を経ても、俺たちの核心は変わらない」と高らかに歌い上げる歌詞は、彼らの25年間の歴史そのもの!
長年何かを続けてきた人が聴けば、初心を忘れずに突き進む勇気がもらえるはずです。
昔の夢をふと思い出した時に聴くと、胸が熱くなるかもしれません。
Friendly FireSkepta

英国グライムシーンの頂点に立つスケプタさんが届ける一曲は、まるでUSラップシーン全体への宣戦布告のようです!
2016年にアルバム『Konnichiwa』でマーキュリー賞を獲得した彼が、特定のUSラッパーへ向けた痛烈なメッセージを発信。
本作では、相手のスタイルを巧みな言葉で批評しつつ、自らの揺るぎない実力とプライドを誇示しています。
これは単なるディスではなく、シーンの誇りを背負った「UK対US」という壮大な物語の幕開け!
M1OnTheBeatらが手掛けた重厚で鋭いビートに乗る緊張感あふれるラップの応酬は、ヒップホップのバトルが持つスリルを存分に味あわせてくれます。
両者の文化がぶつかり合う様を楽しみながら聴いてみてくださいね!
White Wine & AdderallThe Chainsmokers, Beau Nox

世界的DJデュオのザ・チェインスモーカーズと、ドレイクさんへの楽曲提供でも注目されるロンドン出身のボウ・ノックスさんによるコラボ曲!
本作は、UKガラージの軽快なビートに、どこか物悲しい歌声が重なるサウンドが心に響きますよね。
人間関係に疲れ果て、白ワインと薬に一時的な安らぎを求める姿は、現代に生きる私たちの心の脆さを描いているかのよう。
この印象的なサウンドが、メンバー間の賭けをきっかけにわずか数時間で生まれたというから驚きです!
2025年7月に公開されたシングルで、高揚感と寂しさが入り混じる不思議な感覚は、一人で物思いにふけりたい夜に寄り添ってくれるかもしれませんね。
The HudsonThe Favors

ビリー・アイリッシュさんのプロデューサーとしても名高いフィニアスさんと、実力派シンガーソングライターのアッシュさん。
アメリカを拠点とする2人を中心とした新バンド、ザ・フェイヴァーズの楽曲です。
静かなピアノで始まる本作は、過ぎ去った恋の記憶を男女が語り合うミュージカルのような構成!
ニューヨークのハドソン川沿いを舞台に、お互いがすべてだった頃の情熱的な日々を振り返る物語が、2人の美しいハーモニーで描かれています。
SNSでは「2人の相性が最高」「魂を感じるサウンド」と絶賛の声があがっています。
2025年7月に公開されたこの作品は、アルバム『The Dream』へと続く物語の序章。
2人が紡ぐ対話劇のような世界に浸ってみてくださいね!
DUMBOTravis Scott

アメリカ出身のトップアーティスト、トラヴィス・スコットさんが手がけた楽曲です。
2025年7月リリースのコンピレーション・アルバム『JACKBOYS 2』に収録された一曲で、彼の真骨頂であるサイケデリックで重厚なトラップサウンドが渦巻く世界観は、まさにトラヴィス・スコットさんそのもの!
オートチューンを駆使したボーカルとダークでアンビエントなプロダクションは、聴く者を一瞬で非日常へと誘います。
ドライブやワークアウトで聴けば、そのエネルギッシュな雰囲気に思わずアドレナリンが駆け巡ってしまうかもしれませんね。
IS ITTyla

夏の到来を告げるような情熱的なサウンドで世界を魅了する、南アフリカ出身のタイラさん。
彼女が放つ一曲は、聴く者の体を自然と揺らす魔法がかけられています。
自身のスタイルを「ポプリアノ」と称するように、アマピアノとポップを融合させたサウンドが特徴的!
官能的な夏のパーティーを舞台に、相手の気持ちを確かめる情熱的な駆け引きが描かれています。
うねるようなビートに乗せた挑発的な雰囲気が、リスナーを高揚させます。
2024年にグラミー賞を受賞したデビュー作『Tyla』に続く、2025年7月リリースの本作。
夏のドライブや友人たちとのパーティーで気分を上げたい時に聴けば、最高の瞬間を演出してくれるはずです。