夜に聴きたい洋楽BGM。おすすめの名曲、人気曲
夜はドライブや読書など、BGMを流したくなる時間帯ですよね。
今回はそんな夜に聴きたいBGMにぴったりな洋楽をセレクトしてみました。
テンションが上がる楽曲から、落ち着くような楽曲までそろっていますので、お気に入りの楽曲が見つかるはずです。
夜に聴きたい洋楽BGM。おすすめの名曲、人気曲(61〜70)
Just the Two of UsGrover Washington Jr.

グローヴァー・ワシントンJr. は、ジャズ/フュージョンの代表的なサックスプレイヤーです。
彼のサックスとビル・ウィザースのボーカル。
この二つが絶妙のコラボとなり、邦題「クリスタルの恋人たち」は生まれました。
雨に煙る都会の風景が見えるような作品です。
Defeat The Night (feat. Ashley Apollodor)JPB

2015年からNCSで活躍するドイツ出身のプロデューサー、ジェー・ピー・ビーさん。
フューチャーベースとダブステップをミックスさせた作品を得意としており、こちらの『Defeat The Night (feat. Ashley Apollodor)』は彼の代表的な作品として世界的な人気を集めました。
そんな本作の魅力はなんといってもドロップのインパクト。
グッとBPMを下げて展開される重たいドロップは、現代のK-POPシーンで見られるヒップホップ調のダンスミュージックに通ずるところがありますね。
Les NuitsNightmares on Wax

DJ E.A.S.E.というステージ名でも知られている、イギリス出身にしてイビサに拠点を置いているジョージ・エブリンさんのよるソロ・プロジェクト。
名門レーベルWarp Recordsの最古参アーティストとしても知られ、90年代以降のエレクトロミュージック・シーンの歴史を語る上でも欠かせない存在の1人です。
この楽曲は、スモーキーなダウンテンポ~トリップホップ的なサウンドが特徴的なNightmares on Waxの魅力を存分に味わえる1曲です。
1999年リリースのサード・アルバム『Carboot Soul』に収録されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
Nights In White SatinThe Moody Blues

邦題「サテンの夜」。
この曲を歌っているムーディ・ブルースはイギリス出身のプログレッシヴ・ロックバンドです。
この分野での草分け的存在であり、クラシックのような格調高さを感じさせるロック作品を数多く生み出しました。
「サテンの夜」は、1967年にリリースされたのですが、本格的にヒットしたのはそれから数年後の1972年でした。
初期ムーディ・ブルースを代表する幻想的な作品です。
Orange MugWONK

BGMと一口に言っても、リズミカルなインスト曲だけでなく、ゆったりと体を動かすようなムードの落ち着いた曲も聴きたいですよね。
そんな曲を探しているあなたにオススメなのが、WONKの『Orange Mug』です。
海外のR&Bや、90年代のHIP HOPのようなブーンバップ的ビートを使っていて、聴いているだけで体を動かしたくなってきます。
夜に聴きたくなるダンスミュージックです。
チープな印象のミュージックビデオがかえってオシャレな雰囲気を演出していると思います。
Best & New RnB / Soul Musicafterhours.

Best & New RnB / Soul Musicはその名の通り定番または最新のR&B、もしくはソウルミュージックの配信を行っているチャンネルで、少し大人っぽい雰囲気の楽曲が並んでいる印象です。
リラックスしたいときやヨガの時のBGMとしていかがでしょうか。
Night Birdsshakatak

シャカタクはイギリス出身のフュージョンバンドです。
「ナイトバーズ」は1982年の作品。
これが世界的なヒット曲となり、彼らは一躍有名になりました。
クールでおしゃれなイメージの強い本作は日本でも大ヒットし、夜のクラブやディスコで頻繁にオンエアされました。
その時期がたまたまバブル時期だったために、バブルのイメージとともに思い出されることも多い楽曲です。