「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「O」で始まる英単語といえば「Open」「One」や「Only」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「O」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。
曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。
そういった意味で、この記事は音楽好きの方にこそご覧いただきたい記事に仕上がりました。
それではさっそく見ていきましょう!
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(461〜470)
OctoberU2

グループでは世界最多となる22回ものグラミー賞を受賞しているロック・バンド、U2。
グラミー賞の受賞回数からも分かるように、とてつもない数のヒットナンバーを生み出してきている彼らですが、その中でも特にオススメしたい名曲がこちらの『October』。
夏の終わりと秋の始まりを感じさせるようなメロディーに仕上げられており、全体的にはかない雰囲気がただよっています。
秋の空を眺めながら、感傷的な気分に浸りたい方は、ぜひチェックしてみてください。
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(471〜480)
Once Again (Original Mix)UMEK

スロベニアを代表する音楽プロデューサー、ウメクさん。
テクノが好きな方なら、誰でも彼の洗練された音楽性に感心したことがあるはず。
こちらの『Once Again (Original Mix)』はそんな彼の新曲です。
エレクトロニックやテックハウスのイメージが強いプロデューサーですが、こちらの楽曲では良質なサイケデリックトランスに取り組んでいます。
ドロップの落とし方は相変わらずで、ドンピシャのタイミングで最高のドロップを聴かせてくれます。
One Day You’ll Be MineUsher

2000年代において最も活躍したR&Bシンガーの1人、アッシャーさん。
マイケル・ジャクソンをイメージさせるような高いダンスパフォーマンスとベイビー・フェイスさんのような甘い歌声を持ったシンガーで、最近になって再びメインストリームでも注目されるようになりましたね。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『One Day You’ll Be Mine』。
本作はボーカルラインは王道のR&Bですが、トラックはネオソウルに近いという、少し風変わりな1曲です。
ObsessionValentino Khan & Ship Wrek

プロデューサー界のレジェンド、ヴァレンティーノ・カーンさんが、EDM界、期待の新人ユニットであるShip Wrekとコラボをした『Obsession』です。
たったひとつのフレーズを使って、楽曲の展開していく様は、まさにプロデューサーの腕の見せ所ですね。
ヴァレンティーノ・カーンさんといえば、ブルーノ・マーズからスクリレックスまで、ジャンルでいえば、ヒップホップからEDMまで幅広いプロデュース力が業界でも一目置かれています。
そんな彼の楽曲作成の引き出しの多さを感じられる1曲です。
OasisVegas & Hyperflow

ベガスさんとハイパーフロウさんによる、サイケデリック・トランスの名曲『Oasis』。
王道のサイケデリック・トランスに仕上げており、シャーマニズムと密接に関係しているサイケデリック・トランスならではの、幻想的なメロディーに仕上げられています。
ゴアトランスの要素も含んでいますので、一昔前のトランスが好きな方にとっては、非常に楽しめる作品だと思います。
なにかに没入したいときや、集中力を上げたい時は、ぜひ聴いてみてください。
Out of SightVexento

心地よい南国のリズムと開放感あふれるサウンドが特徴的な一曲が誕生しました。
Vexentoさんが2024年6月に発表したこの楽曲は、トロピカルハウスの魅力を存分に詰め込んだ作品となっています。
エレクトロニックなビートとメロディアスなシンセサウンドが織りなす爽やかな雰囲気は、まさに夏にぴったり。
本作は、Vexentoさんの多彩な音楽性を示す新たなマイルストーンとなっているでしょう。
アルバム『The Silent Miracle』や『Masked Raver』で知られる彼の個性が光る一曲です。
ビーチでの休暇やパーティーのBGMとして、また日常に彩りを添えたい時にもおすすめです。
Only A StrangerVictoria Justice

切ない恋の始まりを描く『Only A Stranger』を紹介します。
こちらはヴィクトリア・ジャスティスさんがリリースしたピアノバラード。
一目ぼれしてしまった女性が、名前も知らない男性のことを考え思いをつのらせる様子を描いています。
ドラマチックなシチュエーションが描かれているので、物語を読む感覚で楽しめますよ。
また、彼女の透き通る歌声を堪能できる曲としてもオススメです。
とくにラストのサビは圧巻ですよ。