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「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「O」で始まる英単語といえば「Open」「One」や「Only」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

この記事では、そんなタイトルが「O」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。

曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。

そういった意味で、この記事は音楽好きの方にこそご覧いただきたい記事に仕上がりました。

それではさっそく見ていきましょう!

「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(491〜500)

Otra VezZion & Lennox ft. J Balvin

Zion & Lennox ft. J Balvin – Otra Vez (Video Oficial)
Otra VezZion & Lennox ft. J Balvin

プエルトリコ出身のレゲトン・デュオ、ザイオン&レノックス。

2000年代から国際的なブームになったレゲトンを、支え続けてきたデュオで、現在でも多くの支持と人気を集めています。

そんな彼らとシンガーソングライターのJ・バルヴィンさんが共演した作品が、こちらの『Otra Vez』。

2016年にリリースされた、こちらの作品は、これぞレゲトンといった感じのノリの良いサウンドと、チルでスタイリッシュなボーカルで人気を集めました。

ONE MORE TIMEblink-182

blink-182 – ONE MORE TIME (Official Video)
ONE MORE TIMEblink-182

ブリンク182の新曲『ONE MORE TIME』は、別れと再会を痛感させる力強いバックボーンを持つ楽曲です。

この曲は、2023年に再結集を果たしたバンドメンバーの絆と挑戦を反映するものであり、その情熱的なメッセージはリスナーの心を強く打ちます。

特にマーク・ホッパスさんの癌との闘病、そしてトム・デロングさんのバンドへの復帰という2021年から2022年にかけての感動的なエピソードは、本作の深みを増しています。

不確実な時代に必要なのは、愛とコミュニケーションの重要性。

この春に新しいスタートを切る多くの若者たちにぴったりの一曲ですね!

OPIUM!chivas

やや過激な内容のロックソング『OPIUM!』。

こちらはポーランドのラッパー、シーバスさんの同名アルバムに収録されている1曲です。

タイトルからもわかるように、ある危険なものをテーマとしています。

そして夜ぐっすり眠るために危険なものを使用してしまう様子が描かれていますよ。

かなりダークな歌詞ですが、対照的にノリのいいサウンドなのも印象的ですね。

ギターの歪むサウンドが、主人公のすさんでしまった心を表現しているようでもあります。

Once Mored4vd

d4vd – Once More (Official Lyric Video)
Once Mored4vd

新世代アーティストとして注目を集めるデヴィッドさん。

2023年に彼は、ネット上に3曲を公開し、最も人気のあるものをEPNい収録するという企画を行いました。

そのうちの1曲が『Once More』です。

こちらはメロウな雰囲気の失恋ソングで、2度と相手に愛していると伝えられない悲しみを描いています。

尺は2分と短めですが、その中に切ない心理描写が詰め込まれているんですよ。

単体でももちろん、他の2曲と比較しても楽しめます。

Over Drive (High Power Remix)m.o.v.e

日本を代表するユーロビートのグループ、m.o.v.e。

人気アニメ『頭文字D』で、こちらの『Over Drive (High Power Remix)』がテーマソングとして使用されたことにより、アニメの人気もあいまって、国際的に知られるようになりました。

そういった理由で、世界的にも知られている名曲なので、今回は世界のユーロビートとして紹介しています。

テンポの速い、ユーロビートならではのノリのいい作品に仕上げられています。

ぜひチェックしてみてください。

On The Road AgainCanned Heat

1965年にロサンゼルスで結成された、ブルース・ロックの代表格と呼べるバンドです。

ブルースへの深い造詣を持つアラン・ウィルソンさんとボブ・ハイトさんが中心となって結成されました。

60年代後半には、モントレー・ポップ・フェスティバルやウッドストック・フェスティバルへの出演で一気に注目を集めます。

ブギ・ロックやモダン・エレクトリックブルースといった要素を取り入れた彼らの音楽は、後のZZ Topなどにも影響を与えたとされています。

1967年にリリースされたデビュー・アルバム『Canned Heat』以降、メンバーチェンジを繰り返しながらも長いキャリアを積み上げてきた伝説のバンドですよ。

One Note SambaElla Fitzgerald

Ella Fitzgerald – One note Samba (scat singing) 1969
One Note SambaElla Fitzgerald

スインギーなスキャットを得意とするエラ・フィッツジェラルド。

ラテンスタイルのナンバーを歌ってもそのスイング感は圧倒的です。

ジャズボーカリストの中でも明るいイメージを持つ彼女は、三大ボーカリストの中の一人ともいえ、現在活動しているボーカリストにとってお手本のような存在です。