「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(326〜330)
Perfect dayHoku

ハワイ出身のシンガー、ホクさん。
ハワイアンミュージシャンの代表的な存在である、ドンホーさんを父に持ち、国内外をとわず多くの人気を集めているアーティストです。
そんな彼女の名曲として名高い作品が、こちらの『Perfect day』。
映画『キューティー・ブロンド』のテーマソングとして人気を集めた、この作品は映画のストーリーも相まって、アメリカでは祝福ソングとして定着しているようです。
自信満々のポジティブなリリックが印象的なので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
PresidentIAMX

イギリスを代表する実力派アーティスト、クリス・コーナーさんによるソロ・プロジェクト、アイアムエックス。
音楽性は非常に独特でダーク・キャバレーを主体としたシンセサウンドに仕上げられています。
なかなかイメージしづらいと思いますが、簡単にいえばシンセサウンドを取り入れたゴシックな音楽性といったところですね。
そんなアイアムエックスの名曲としてオススメしたいのが、こちらの『President』。
独特のシンセサウンドが暗い雰囲気を演出してくれます。
ぜひチェックしてみてください。
Pelican PartyIan Ewing

期待の新人イアン・イーウィングさんは、ご自身の音楽をローファイヒップホップというよりはアンビエントミュージックやエレクトロミュージックとして捉えています。
2019年リリースの『Lakehouse』ではボーカルやご自身の演奏による電子ピアノの音色が冴えわたっており、王道のヒップホップとは一線を画すようですね。
有名人がラジオのインタビューで話す様子に伴奏を加えて音楽作品にしたりと、生活の中のあらゆる音を柔軟に取り込んでしまうイアンさんは、自らの作品を「どこにでもある音楽」と呼んでしまう芸術肌のアーティストです。
Pull the RopeIbibio Sound Machine

ロンドンを拠点に活動するイビビオ・サウンド・マシーンは、アフロビートとエレクトロポップを融合した独自のスタイルで知られる注目のバンドです。
彼らの2024年5月3日リリースのアルバム『Pull the Rope』からの同名曲は、ダンサブルなリズムに乗せて現代社会への洞察を込めた意義深い1曲。
エノ・ウィリアムズさんの力強いボーカルと、西アフリカの伝統音楽とエレクトロニックサウンドが織りなす独特の世界観が魅力的です。
困難に立ち向かう勇気や社会問題への気づきを促す歌詞は、踊りながらも深く考えさせられる内容となっています。
ダンスフロアで盛り上がりたい方はもちろん、音楽を通じて世界を見つめ直したい方にもおすすめの1曲ですね。
Phat ButtIce Spice

アメリカ出身の若手ラッパー、アイス・スパイスさんが2024年6月にリリースした楽曲は、彼女のデビューアルバム『Y2K!』の先行シングルとして注目を集めています。
ブロンクス・ドリルの特徴である重低音を強調したビートに乗せて、彼女独特のセクシーでパワフルなラップを展開。
自信に満ちた歌詞は、聴く人に自己肯定感をもたらし、テンションを上げてくれることでしょう。
この曲は、ストレス発散やモチベーションアップのために、ジムでのワークアウトや、友人とのパーティーなど、エネルギッシュな場面で聴くのがおすすめです。