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「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?

こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。

しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。

これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。

「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜325)

Pathetic LiarGRIP INC

アメリカを代表するオルタナティブメタル/ヘヴィメタルバンド、グリップ・インクんスレイヤーの元ドラマー、デイブ・ロンバードさんが立ち上げたプロジェクトです。

1993年にロサンゼルスで結成され、2006年に解散するまで、攻撃的で複雑なリズムとダイナミックなギターワークが特徴的な音楽性で、メタルファンを魅了し続けました。

彼らの音楽は、メタルの伝統的な枠組みを超えた革新的なアプローチで知られています。

1997年2月25日にリリースされたアルバム『Nemesis』は、彼らの音楽性が遺憾なく発揮された作品です。

メタルの多様性と深さを広げることに貢献した彼らの音楽は、今もなお後続のバンドに影響を与え続けています。

PoisonGroove Coverage

Groove Coverage – Poison (Official Video)
PoisonGroove Coverage

ドイツで絶大な人気を集めたユーロ・トランス・バンド、グルーヴ・ガヴァレージ。

世界的なヒットを記録しており、特にユーロビートやトランスの人気が高い日本では、根強いファンがいます。

そんな彼らの名曲が、こちらの『Poison』。

キャッチーなボーカルにまとめられた作品ですが、間奏では非常にディープなトランスが味わえます。

ナイトコアにリミックスされたこちらの作品でも、そういった楽曲の本来の良さを引き出しつつも、新しさを感じさせるアレンジが加えられています。

Pissy (feat. Roddy Ricch & Nardo Wick)Gucci Mane

Gucci Mane – Pissy (feat. Roddy Ricch & Nardo Wick) [Official Music Video]
Pissy (feat. Roddy Ricch & Nardo Wick)Gucci Mane

2000年代から活躍するグッチ・メインさんが現代のヒップホップシーンで注目を集める若手ラッパーのナルド・ウィックさんとロディ・リッチさんをフィーチャリングした作品『Pissy (feat. Roddy Ricch & Nardo Wick)』。

小便臭いという非常に下品なタイトルからも分かるように、シーンにはびこるPissyなラッパーたちと自分たちは違うというメッセージがこめられています。

低音のトラックにまとめられているので、ドリルが好きな人にもオススメです。

Prada Dem (feat. Offset)Gunna

Gunna – Prada Dem (feat. Offset) [Official Video]
Prada Dem (feat. Offset)Gunna

アトランタ出身のグラミー賞ノミネート経験のあるガンナさんとオフセットさんによるコラボ曲が、高級ファッションブランドをテーマにしたミュージックビデオと共にリリースされました。

本作では、プラダやバレンシアガなどのブランド名を交えながら、贅沢で洗練されたライフスタイルを謳歌する様子が描かれています。

歌詞からは物質的な成功だけでなく、自分たちのスタイルや生き方への誇りが感じられ、自己実現と周囲からの尊敬を求める姿勢が見て取れます。

ガンナさんの流麗なラップとオフセットさん独特のフロウが融合し、現代のヒップホップシーンにおける確固たる地位を印象付けていますね。

pushin P (feat. Young Thug)Gunna & Future

Gunna & Future – pushin P (feat. Young Thug) [Official Video]
pushin P (feat. Young Thug)Gunna & Future

キャムロンさんやアウト・キャスト、ヤング・サグさんなどから影響を受けたスタイルが印象的なラッパー、ガンナさん。

現代のヒップホップを追っている方なら誰でもご存じだと思います。

そんなガンナさんと彼の憧れでもあるフューチャーさんが共演した作品が、こちらの『pushin P (feat. Young Thug)』です。

浅くかかったオートーチューンがトラックを邪魔せずに、絶妙なバランスでアクセントをもたらしています。