「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(131〜140)
Part Of MeKaty Perry

力強いビートと挑戦的なメッセージを兼ね備えた応援ソングです。
アメリカのシンガーソングライター、ケイティ・ペリーさんの代表作で、2012年2月にシングルとしてアルバム『Teenage Dream: The Complete Confection』に収録されました。
失恋を乗り越え、自分の強さを取り戻していく女性の心情を描いた本作は、自己肯定感と不屈の精神を歌い上げています。
ビルボード・ホット100チャートで初登場1位を獲得し、世界中で大きな反響を呼びました。
体育祭や運動会の応援曲として、チーム一丸となって目標に向かう場面で効果的に活用できます。
挫折を経験しながらも、自分の可能性を信じ続けたい人にぴったりの1曲です。
Peyton ParrishFear My Roar

ワシントンD.C.出身のペイトン・パリッシュさんは、TikTokやYouTubeでの投稿をきっかけに注目を集めているアーティストです。
北欧の伝統文化から影響を受けたインパクトのある喉音を活かしたボーカルとへヴィなギターリフが織りなす独自の世界観は、多くのリスナーを魅了していますね。
2020年にリリースされたアルバム『Cowboy Man』を皮切りに、2024年の『Kingdoms of Magical Rock』まで、ヴァイキングメタルやディズニー楽曲のカバーなど多彩な作風で活動を広げています。
本作には、彼の力強いボーカルと重厚なサウンドが見事に調和しており、心が燃え上がるような高揚感を味わえる一曲となっていますよ。
心に秘めた情熱を解き放ちたい時におすすめの楽曲です。
prettyJVKE

アメリカ・ロードアイランド州出身のシンガーソングライター、ジェイクさんによる2025年3月のニューシングルが早くもバイラルヒットの予感。
ピアノを基調としたメロディアスなポップチューンにエレクトロニックな要素を絶妙なバランスで織り交ぜた本作は、洗練されたサウンドデザインと感情豊かなボーカルが見事に調和しています。
2020年にTikTokで『Upside Down』が話題となり、その後『golden hour』で世界的ブレイクを果たした彼の才能が一段と輝く極上のポップチューンと言えそうです。
耳に残るメロディと心に響く歌声は、ドライブや散歩のお供にピッタリ。
アーバンな雰囲気も漂う洗練されたサウンドは、多くのリスナーの心を掴むはずですよ。
Pop n OliveSamara Cyn, Sherwyn

テネシー州出身で現在ロサンゼルスを拠点に活動するサマラ・シンさんとシャーウィンさんが生み出した心温まるコラボ作品が2025年3月にリリースされました。
ヒップホップとファンクを見事に融合させた楽曲は、レトロな雰囲気とモダンなサウンドが絶妙なバランスで調和しています。
サマラ・シンさんの魅力的なボーカルと、シャーウィンさんのグルーヴィーなプロダクションワークが見事にマッチし、耳に残るメロディと印象的なベースラインが織りなす独自の世界観を作り上げています。
本作は複数のファッションブランドやスポーツブランドのCMソングとしても起用が決定しており、今後の展開が楽しみですね。
自己表現や前向きな生き方について歌ったメッセージ性の高い歌詞は、自分らしさを大切にしたい全ての人に響くはずです。
Pickle JuiceT-Pain

アメリカ・フロリダ州タラハシー出身のティー・ペインさんが贈る遊び心満載のオンラインゲーム『Fortnite』とのコラボレーション楽曲です。
本作はゲーム内の架空のキャラクター「Big Dill」に向けて放たれた愉快なディストラックで、彼の代名詞であるオートチューンを駆使した独特のボーカルワークが光ります。
先鋭的なヒップホップビートに乗せて繰り広げられる攻撃的でエネルギッシュなサウンドは、2025年2月のリリース以降、音楽ファンとゲーマーの双方から好反応を得ています。
パーティーシーンでの選曲はもちろん、ゲームプレイ中のBGMとしても最適な一曲。
ティー・ペインさんらしい遊び心とスキルが融合した意欲作として注目を集めています。
Pesan TerakhirLyodra

2003年生まれの若きインドネシアン・ポップ界のスターとして輝きを放つリョドラさん。
ポップスとR&Bを軸に、心を揺さぶる歌声で東南アジア全域から熱い支持を集めています。
2020年、わずか16歳で「Indonesian Idol」を最年少優勝し、ユニバーサル・ミュージックと契約。
2021年のデビューアルバム『Lyodra』は大ヒットを記録しました。
国際的な評価も高く、2021年のMnet Asian Music Awardsで「ベスト・ニュー・アジアン・アーティスト」を受賞。
2022年にはイギリスのシンガーソングライター、カラム・スコットとのコラボ曲も実現させています。
幼少期からピアノを学び、2017年にはイタリアの「Sanremo Junior」でインドネシア人初の優勝を果たした実力派。
ソプラノの声域と感情表現豊かな歌唱が魅力で、88risingの躍進で東南アジアの音楽に興味を持ち始めた方にぜひおすすめしたいアーティストです。
parasitetonser

デンマーク出身で現在は東京を拠点としているエレクトリックミュージックDJ、プロデューサー兼シンガーソングライターのtonserさん。
端正なルックスも相まって今後人気が出そうな若手アーティストとしてぜひ注目してもらいたいのですが、こちらの『parasite』はそんな彼が2025年2月にリリースした現時点での最新曲。
EDM的な要素もあるハイパーポップ的な作風でノリの良さとどこか切ないメロディが、オートチューンを施したボーカルとうまくマッチしていますね。