「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜210)
Pussy PalaceLily Allen

2018年のアルバム『No Shame』以来、7年ぶりの復帰作となったリリー・アレンさん。
2025年10月にリリースされた5枚目のアルバム『West End Girl』から先行公開された楽曲は、結婚生活の破綻と背信をテーマにした衝撃的な内容で話題を集めています。
配偶者を自宅から追い出し、別居先のアパートで発見したものが、当初説明されていた内容とはまったく異なる秘密の空間だったという生々しい物語が展開されます。
硬質なビートとグリッティなシンセが織りなすオルタナティブポップのサウンドに乗せて、辛辣でありながらもどこかユーモアを感じさせるリリー・アレンさんならではの語り口が冴えわたる1曲です。
裏切りから自己回復へと向かう心の軌跡を描いた本作は、人間関係の痛みを経験したすべての方の心に響くはずです。
PumpsSnow Wife

テキサス州ヒューストン出身で、ダンサーとしてのキャリアを経てシンガーソングライターに転身したエミリー・リアン・スノウさん。
スノー・ワイフという名義で活動する彼女は、ハイパーポップとY2K的なバブルガム感、そしてラップの直截さを融合させた挑発的な音楽性で注目を集めています。
2025年10月に公開されたこちらの楽曲は、ヒールという象徴的なアイテムを通じて自己演出と身体性の解放を謳う一曲です。
プロデューサーのスラッシュ・パピーさんによる硬質なシンセベースとタイトなキック、そしてラップシンギングのような低域ボーカルと鋭いフックが絶妙に絡み合い、クラブフロアでの躍動感を見事に表現しています。
振付とともに楽しみたいダンスミュージック好きの方に、ぜひ聴いていただきたい作品です!
PrivateThe Neighbourhood

約5年ぶりに本格復帰を果たし、音楽シーンに大きな話題を巻き起こしているザ・ネイバーフッド。
モノクロームの美学とR&B的情感を織り交ぜたダーク・トーンのサウンドで2010年代を彩った彼らが、2025年10月に先行3曲を一斉公開しました。
中でも注目したいのが、iPhoneのボイスメモから生まれたという本作。
囁くように近い距離感のボーカルと、サブベースが支配するミニマルなトラックが、秘密の関係を守りたい気持ちと後ろめたさという矛盾した感情を見事に描き出しています。
公と私の境界線で揺れる心の機微を、余白を活かした音像で表現した手腕はさすがですね。
復帰作となるアルバム『(((((ultraSOUND)))))』は2025年11月にリリース予定。
人間関係の距離感に悩む方にこそ聴いてほしい一曲です。
PUSH 2 STARTTyla

南アフリカ出身のタイラさんが、アルバム『Tyla+』にて世に送り出した楽曲。
車のエンジンを始動させるかのようなメタファーで、恋愛における相互的な努力や情熱を描いた作品です。
相手に自分の価値を証明してほしいという強い意志と、お互いが励まし合いながら関係を築くことの大切さを表現しています。
アマピアノとR&Bを融合させた滑らかなビートは、重すぎずドライブ感たっぷり。
MVでは車洗い場を舞台にメタリックなフリンジトップを身にまとい、自信と遊び心あふれる姿を披露していますね。
官能的なグルーヴでノれる本作は、トゥワークダンスにもぴったりでしょう。
PLAY THIS SONG (FEAT.ANDERSON .PAAK)Mariah Carey

終わった恋をもう一度やり直すべきか、それとも完全に手放すべきか。
心の揺れ動きを2人の掛け合いで描いたこの楽曲は、2025年9月にアルバム『Here for It All』から3作目のシングルとしてリリースされました。
アンダーソン・パークさんとのデュエットで、70年代ソウルやモータウンの香りを色濃く残したグルーヴィなサウンドが印象的です。
ドラムの臨場感と温かみのある鍵盤、きらめくチャイムが織りなすヴィンテージな手触りは、シルク・ソニックにも通じる心地よさ。
互いに語り合うような歌詞からは成熟した大人の関係性をリアルに感じられます。
過度な装飾を避け、コード感と間合い、ハーモニーとリズムの相互作用で没入感を生み出す設計は、じっくりと聴き込みたいときにピッタリです。
PROUD OF MEBNYX®, Earl Sweatshirt

現行USヒップホップの最前線を走るプロデューサー、ビーニックスさんが自身名義で初めて世に出したEP『LOADING…』の収録曲として、2025年10月にドロップされた注目のコラボ楽曲。
オッド・フューチャー出身の内省派ラッパー、アール・スウェットシャツさんを客演に迎え、ビーニックスさんが得意とする808の歪みと空間処理を駆使したミニマルなトラックの上で、アールさんが余白を活かした密度の高いライムを展開します。
自己評価と周囲との距離感を繊細に描き出す歌詞世界は、2023年にビルボードのプロデューサーチャートで首位を獲得した才能と、詩人の父を持つラッパーが織りなす理想的なケミストリー。
内省的でありながらクラブでも映える音響設計は、現代ヒップホップの新たな可能性を示しています。
PIXELATED KISSESJoji

YouTubeでの活動から音楽家へ転身した日本出身のシンガー、ジョージさん。
こちらは2025年10月にリリースされ、約3年ぶりの復帰作となった楽曲です。
これまでのバラード路線とはひと味違い、荒々しいトラップビートとデジタルな歪みを帯びたサウンドが特徴的ですね。
タイトルが示すように、画素化されたキス、つまりデジタル越しの愛を描いたテーマが切なさを誘います。
2分未満という短い構成のなかに、彼特有の憂いを帯びたボーカルと激しいビートが共存していて、ダークでムーディーな世界観に引き込まれます。
失われたリアルな接触への渇望を歌った現代的なラブソングとして、深夜にひとりで聴きたくなる1曲ですね。
PsychoMaisie Peters

イングランド出身のシンガーソングライター、メイジー・ピーターズさん。
エド・シーランさんのレーベルに所属し、エモーショナルなポップソングで若者の心を掴んでいます。
そんな彼女のデビューアルバム『You Signed Up for This』に収録された本作は、ガスライティングや浮気を繰り返す元恋人との毒性のある関係を描いた作品です。
相手から「サイコ」呼ばわりされながらも、実は自己中心的で冷酷なのは相手の方だという皮肉な状況が、キャッチーなポップサウンドに乗せて綴られています。
明るいメロディーとは対照的な重いテーマですが、彼女自身も「他人を傷つけても何も感じない人について、世界中の誰もが共感できる」と語るように、理不尽な扱いを受けた経験がある中学生の方なら深く共鳴できるはずです。
pretend to like merenforshort

カナダ・トロント出身のシンガーソングライター、renforshortさん。
2002年生まれの彼女は、思春期特有の不安や葛藤を赤裸々に歌い上げることで、世界中の若者たちから支持を集めています。
2025年3月にリリースされた本作は、「本当の自分を見てほしい」「偽りでもいいから好きになってほしい」という切実な願いを描いた1曲。
歪んだギターサウンドと荒々しいボーカルが、片想いの苦しさと自己肯定感の揺れを生々しく表現しています。
ヴァースを7回も書き直したというエピソードからも、彼女の真剣さが伝わってきますね。
相手の気持ちがわからず一方通行のまま焦る気持ち、認められたいのに素直になれないもどかしさ。
そんな経験がある中学生の方には、きっと深く響くはずです。
Pon PónKhruangbin

テキサス州ヒューストンから世界へと音の旅を続けるトリオ、クルアンビンが2024年4月にリリースしたアルバム『A LA SALA』に収録されている本作は、タイ・ファンクやハイライフの影響を受けたトロピカルなダンス・グルーヴが魅力の楽曲です。
ベースとドラムが織りなすリズムの上を、サイケデリックなギターが漂うように響き、スペイン語や多言語のささやきが異国情緒を添えています。
バンドのローラ・リーさんが幼少期にメキシコで遊んだゲームから着想を得たというエピソードも、どこか懐かしさを感じさせる温かみにつながっているのかもしれませんね。
インストゥルメンタルを基調としながらも心地良いグルーヴに身を委ねられる本作は、アジアンテイストの夕食の時間を穏やかに彩るBGMにも最適です。
世界各地の音楽要素を取り入れた彼らならではの音世界を、ぜひディナータイムのお供にいかがでしょうか。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(211〜220)
Paint Me A PictureMagdalena Bay

ロサンゼルスを拠点に活動するシンセポップ・デュオ、マグダレナ・ベイ。
ボーカルのミカ・テネンバウムさんとプロデュースを担当するマシュー・ルーインさんの2人組で、2021年のデビューアルバム『Mercurial World』が各メディアの年間ベストに選出されるなど高い評価を得ています。
2025年10月にリリースされたこちらの新曲は、2024年のセカンドアルバム『Imaginal Disk』の精神的後継作と位置づけられており、うねるようなシンセサイザーと存在感のあるベースライン、そしてジャジーなアレンジが印象的な一曲に仕上がっています。
歌詞では相手を映画のように描いてほしいという切なる想いや、捉えどころのない感情の揺らぎが表現されており、彼らの持ち味である透明感とインターネット時代の感性が見事に融合していますね。
エレクトロポップの新たな可能性を感じさせる本作、ぜひチェックしてみてください。
Put Your Hands UpPiero Pirupa

イタリアの港町から世界のダンスフロアへ躍り出たDJ、ピエロ・ピルパさん。
父親のレコードコレクションに囲まれて育った彼は、2022年8月にMusical Freedomから本作をリリースしました。
タイトル通りフロアで両手を突き上げたくなるヴォーカル・フックと、グルーヴィーなベースラインが絡み合うテック・ハウス・サウンドが魅力です。
スウィングの効いたビートに乗せて展開される構成は、まさにクラブで体を揺らすために設計されたもの。
パンデミック後のパーティー需要が高まるなか制作された本作は、解放感を求めるダンサーたちにピッタリの一曲と言えるでしょう。
Prototype (ft Norah Jones)Robert Glasper

ジャズとヒップホップ、R&Bを自在に横断するサウンドで知られるロバート・グラスパーさんが、あのノラ・ジョーンズさんを迎えてヒップホップ・デュオOutkastの名曲をカバーしたこの楽曲は、ニューヨークの名門ジャズクラブ「ブルーノート」で行われた5年間のライブ録音から選ばれた珠玉の一曲です。
2024年10月にリリースされたアルバム『Keys To The City Volume One』に収録されており、90%以上がワンテイクという即興性豊かな演奏が魅力。
ジャズ・ピアノの流麗なタッチとノラさんの柔らかな歌声、そしてソウルフルなグルーヴが絶妙に絡み合い、まるで高級レストランにいるかのような上質な空間を演出してくれます。
ゆったりとワインを傾けながら、大切な人との会話を楽しむディナータイムにぴったりの一曲ですよ。
PathologicalSet It Off

フロリダ州タンパで結成され、ポップパンクやエモポップ、ポストハードコアなど幅広いスタイルで人気を集めてきたロックバンド、セット・イット・オフ。
レーベル契約を終え、インディペンデントとして新たなスタートを切った彼らが2025年10月にリリースしたこの楽曲は、嘘や偽りで塗り固められた人間関係への怒りをストレートに叩きつける攻撃的なナンバーです。
攻撃的なギターリフとラップを融合させたアグレッシヴなサウンドは、バンド史上もっともヘヴィで、11月に控える6枚目のセルフタイトル・アルバム『Set It Off』のオープニングを飾る作品としてふさわしい仕上がり。
自分の優しさを利用してきた者たちへの反撃を込めたこの楽曲は、裏切りや偽善に傷ついた経験のある方の心に深く刺さることでしょう。
Part of Your WorldHalle

2023年に公開されたディズニー実写版『リトル・マーメイド』でアリエル役を務めたハリーさん。
妹のクロエさんとのR&Bデュオ「クロエ・アンド・ハリー」としても知られる彼女が、人間の世界への憧れを歌うこのナンバーを現代的な感性で歌い上げました。
原曲の純真な抒情はそのままに、R&B的なリフやベルティングを織り交ぜた力強い歌唱が印象的です。
海の中で夢を語るアリエルの内面を、言葉だけでなく身体全体で表現する彼女のパフォーマンスは、まさに手話うたの精神と共鳴します。
映画公開前の2023年5月には『American Idol』のディズニー特番でシンデレラ城の前からライブ披露され、大きな話題を呼びました。
自分らしさを求めるすべての人の心に響く作品です。
Part of MeA Boogie Wit Da Hoodie

ニューヨーク州ブロンクス出身のラッパー、エイ・ブギー・ウィット・ダ・フーディさん。
メロディアスなフロウとオートチューンを駆使したスタイルで、2016年のデビュー以来、次々とヒット作を生み出してきました。
2025年10月にリリースされた新曲は、マライア・キャリーさんの名曲『We Belong Together』の要素を取り込んだ作品で、失恋の痛みや葛藤を切実に歌い上げています。
夢見心地なシンセとリバーブの効いたボーカルが織りなすメロウな雰囲気は、彼が得意とする「歌うラップ」の魅力が凝縮された仕上がり。
2024年にアルバム『Better Off Alone』を発表した後の新展開を示す1曲として、彼の内省的な音楽性をさらに深めた内容になっていますよ。
感情をさらけ出すリリックに共感したい方には、ぜひ聴いていただきたいですね。
PradaCassö x Raye x D Block Europe

2023年8月にリリースされたこちらの楽曲は、もともとディーブロック・ヨーロッパとレイさんによる『Ferrari Horses』を、イギリスの若手DJ・カッソーさんがリミックスした作品です。
TikTokで火が付き、公式リリース後は8カ国でチャート首位を獲得し、UKダンスチャートでは31週連続1位という驚異的な記録を打ち立てました。
原曲のヒップホップ色をユーロダンス風のアグレッシブなビートへと大胆に変換し、高級ブランドへの憧れやステータス志向をテーマにした歌詞が、煌びやかなサウンドと見事にマッチしています。
クラブやパーティーで一気にフロアを盛り上げたい方、エネルギッシュなダンスミュージックをお探しの方には間違いなくハマる一曲です。
PalominoFinneas

ビリー・アイリッシュさんの兄として知られるだけでなく、グラミー賞でプロデューサー・オブ・ザ・イヤーを史上最年少で受賞したフィニアスさん。
2025年10月にリリースされた本作は、Netflixのロマンス・コメディシリーズ『Nobody Wants This』のシーズン2サウンドトラックに収録された楽曲で、セレーナ・ゴメスさんやケイシー・マスグレイヴスさんといった豪華アーティストが参加したアルバムの1曲となっています。
ミニマルなアレンジと抑制の効いたサウンドが特徴的で、彼が大切にしている「聴き手が何が起きているか判別できる」という制作美学が反映されていますね。
Netflix作品とともに楽しみたい方や、静かな夜に心を落ち着けたい方にオススメですよ。
Prelude: Evening Star / Shatter And BurstGreyhaven

ケンタッキー州ルイビル出身のグレイヘイヴンは、2013年の結成以来、ポストハードコアとメタルコアを基盤にプログレッシブな展開を織り交ぜた独自のサウンドで注目を集めてきました。
2025年10月にリリースされたアルバム『Keep It Quiet』の冒頭を飾る2曲を組み合わせた本作は、激しさと抒情性のコントラストが際立つ作品です。
静と動を行き来するヴォーカル表現や複雑なギターの絡みが、感情の揺れを巧みに引き出しています。
プロデューサーのウィル・パトニーさんと共に磨き上げられた音像は、これまで以上にメロディックな側面を強調しつつも、バンドの持ち味である重厚さを失っていません。
激しい音楽の中に繊細さを求める方や、エブリタイム・アイ・ダイなどに影響を受けたバンドが好きな方にぴったりの一曲です。
Past Lives (feat. Hayley Williams)Jay Som

カリフォルニア出身のシンガーソングライター、メリナ・ドゥテルテさんことジェイ・ソムが6年ぶりのアルバム『Belong』から放つこの楽曲は、パラモアのヘイリー・ウィリアムスさんをゲストに迎えた初のフィーチャリング作品。
ドリーミーで揺らぎを伴うサウンドスケープに、ウィリアムスさんの柔らかなハーモニーが重なり、過去の記憶や関係性を振り返る主人公の複雑な感情が浮き彫りになります。
中盤の減速部分では、自己との格闘を思わせる展開が印象的で、内省的でありながらも拡張されたサウンドが心地よい一曲です。
2018年にパラモアのツアーでオープニング・アクトを務めた縁から実現した本作は、ベッドルームポップからキャリアを積んできたジェイ・ソムさんの新たな挑戦を象徴する作品となっていますよ。
静かな夜にヘッドフォンで聴きたくなる、繊細な音楽体験を求める方にぴったりです。

