「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(101〜110)
Party In The U.S.A.Miley Cyrus

アメリカ出身の歌姫マイリー・サイラスさんが歌う、ロサンゼルスでの新生活を描いた楽曲です。
空港に降り立ち、不安を抱えながらも音楽の力で自信を取り戻す様子が印象的。
2009年8月にリリースされ、ビルボードチャートで2位を記録。
カナダやオーストラリアなど各国でもトップ10入りを果たしました。
新しい環境に飛び込む勇気が欲しい人や、音楽で元気をもらいたい方におすすめです。
キャッチーなメロディと共に、自己表現の大切さを伝える一曲となっています。
Plant LifeOwl City

幻想的なメロディーと詩的な歌詞が特徴的な一曲です。
荒廃した家を舞台に、孤独や恐怖を抱えながらも希望を求める主人公の姿が描かれています。
「植物の生命」が希望の象徴として登場し、絶望の中にある再生の可能性を表現しています。
2011年6月にリリースされたアルバム『All Things Bright and Beautiful』に収録され、アウル・シティーのファンから高い評価を得ました。
孤独を感じている人や、困難な状況にある方に聴いてもらいたい楽曲です。
心に寄り添うような温かさと、前向きなメッセージが込められた本作は、きっとあなたの心に希望の光をもたらしてくれるでしょう。
Paint The Town RedDoja Cat

アメリカの歌姫ドージャ・キャットさんが放つ、自己肯定のアンセムが話題沸騰中です。
ジャズとヒップホップを融合させた独特のサウンドに乗せて、彼女は世間の批判を意に介さない強い意志を表現しています。
「街を赤く染める」という挑発的なフレーズが印象的な本作は、2023年8月にリリースされるや否や、ビルボードチャートで15位に初登場。
翌月には堂々の1位を獲得し、その勢いは留まるところを知りません。
自分らしさを大切にしたい人に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
Pick Me UpGabby Barrett

心温まるメロディが印象的な曲で、アメリカ出身のカントリーシンガー、ギャビー・バレットさんの魅力が詰まっています。
愛する人とのドライブを通じて、日常のストレスから解放されるというテーマが、優しい歌声とともに響きます。
本作は2022年2月にリリースされ、ビルボードのカントリーチャートで高順位を記録。
プラチナ認定も受けた人気曲です。
ノスタルジックな雰囲気が漂う本作は、ゆったりとしたドライブの時や、大切な人との穏やかな時間を過ごしたい時にぴったり。
バレットさんの音楽的成長を感じさせる一曲として、多くのリスナーの心をつかんでいます。
Paper TigerArch Enemy

スウェーデンが誇るメロディックデスメタル・バンド、ARCH ENEMYによる2025年3月発売予定のアルバム『Blood Dynasty』からの先行曲は、見事なギターハーモニーと力強いリフが印象的です。
表面的な強さと内なる弱さを対比的に描き、社会への警鐘を鳴らすメッセージ性の高い本作は、80年代のトラディショナル・ヘヴィメタルからの影響も感じさせる意欲作となっています。
アリッサ・ホワイト=グラズさんのデスヴォイスと新加入のジョーイ・コンセプションさんのギターワークが見事に調和し、バンドに新たな可能性をもたらしています。
ドイツの飛行場でのMV撮影や2024年11月からのメキシコツアーなど、精力的な活動からもバンドの勢いを感じます。
壮大なメロディと激しいサウンドの融合を求めるメタルファンにぴったりの一曲です。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(111〜120)
Pleasuredome (feat. Dave Lombardo & Tomas Haake)Imperial Triumphant

ニューヨークのアンダーグラウンドシーンから現代音楽の新境地を切り開いてきたIMPERIAL TRIUMPHANTが、元SLAYERのデイヴ・ロンバードさんとMESHUGGAHのトーマス・ハーケさんという2人の鬼才ドラマーを迎えた意欲作。
アヴァンギャルド・ブラックメタルを基軸にジャズやノイズなどの要素を融合させた極限のサウンドスケープは、官能性と原始的な欲望をテーマに、神聖なるものと獣性が交錯する祝祭的な世界を描き出しています。
来たる2025年3月21日発売予定のアルバム『Goldstar』からの先行シングルとして世に放たれた本作は、前作『Spirit of Ecstasy』で示された実験的な音楽性をさらに推し進めた意欲作。
既存のジャンルの枠を超えた新しい音楽体験を求めるリスナーに強くお勧めしたい一曲です。
Pookie’s Requiem (feat. Summer Walker)SAILORR

心の奥底にある感情を率直に歌い上げる、ベトナム系アメリカ人のR&Bアーティスト、セイラーさん。
2025年1月に発表された本作は、2024年にSNSでバズった楽曲をR&Bの実力派シンガーであるサマー・ウォーカーさんをゲストに迎えた形で再リリースしたものです。
二人の透明感のある歌声が見事な調和を生み出しており、主人公の切ない想いと諦めきれない感情が、洗練されたサウンドと共に胸に迫ってきます。
夜のドライブや、静かな時間を過ごしたい時にぜひ聴いていただきたい珠玉のバラードですね。