「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(101〜110)
Parchman Farm BluesBukka White

デルタブルースの歴史にその名を刻む巨人、バッカ・ホワイトさん。
伝説のブルースマンであるチャーリー・パットンさんに影響を受け、B.B.キングさんを導いたことでも知られています。
そんな彼が1940年に録音した一曲は、自身の壮絶な体験をありのままに歌い上げた、デルタブルースを代表する傑作です。
悪名高い刑務所での服役経験を基にしており、自由を奪われた男の魂の叫びが、しゃがれた歌声と激しいスライドギターから痛いほど伝わってきます。
本作を含む一連の録音は、後にアルバム『Parchman Farm』としてもまとめられました。
人生の苦悩が溶け込んだ本物のブルースに触れたいという方にぴったりの一曲となっておりますよ。
Past LivesBØRNS

Amazonプライムをうまく使えば、自分の理想に近づけて、日常がさらに豊かになるということをドラマにような映像で伝えていくCMです。
ここではある女性の日常に注目、見かけた人をうらやましく思い、映像に背中を押されて、自分を美しく着飾っていくという展開で前向きな雰囲気を表現していますね。
そんな映像で表現されている前向きな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、ボーンズさんの『Past Lives』です。
浮遊感のあるサウンドに徐々に力強いリズムが加わっていく構成が印象的で、透明感のある歌声の重なりでも爽やかでポジティブな雰囲気が表現されています。
PhotographEd Sheeran

過ぎ去った夏の思い出を写真と共に振り返る、そんなセンチメンタルな瞬間に寄り添ってくれる名曲があります。
イギリス出身で世界的な人気を誇るシンガーソングライター、エド・シーランさんの一曲です。
この楽曲は、2015年のBRIT Awardsで年間最優秀アルバム賞に輝いた名盤『×』に収録され、シングルカットされたフォークポップ・バラード。
遠距離恋愛をテーマに、写真を通じて愛を確かめ合うカップルの姿が描かれています。
離れていても心はそばにあるというメッセージが、柔らかな歌声とアコースティックなサウンドに乗って、胸にじんわりと染みわたりますよね。
幼少期の実際のホームビデオを使ったミュージックビデオも、楽曲の持つ温かくも切ない世界観を深めていて感動的なのです。
夏の終わりに、大切な人を想いながら聴いてみてはいかがでしょうか。
Papa Was a Rollin’ StoneThe Temptations

音楽史に輝く名門「モータウン」を代表するコーラスグループが、ザ・テンプテーションズです。
メンバーチェンジを繰り返しながらも、時代ごとにヒット曲を放ち続けているのは本当にすごいですよね。
本稿で取り上げるのは、1972年9月に世に出され、全米チャート1位を獲得した一曲。
元々は別のグループの曲でしたが、名プロデューサーのノーマン・ホィットフィールドがサイケデリックなサウンドに再構築したのです。
亡き父について母に尋ねる歌詞はやるせなくも切実で、長いインストで始まる本作の不穏な雰囲気と見事に調和しています。
グラミー賞を3部門も獲得したという経緯があるのですね。
アルバム『All Directions』に収録されたこのディープでクールな名曲は、音楽に深く没頭したい夜にぴったりですよ。
Pray Hard (feat. Luke Combs)BigXthaPlug

セカンドアルバム『Take Care』が全米チャート8位を記録したことも記憶に新しい、テキサス州出身の注目ラッパーであるビッグエックスザプラグさん。
2025年のXXL Awardsでは「Best New Artist of The Year」を受賞するなど、その勢いはとどまるところを知りません。
そんな彼が2025年8月にリリースしたサードアルバム『I Hope You’re Happy』から、カントリー界の大物ルーク・コムズさんと共演した作品です。
この楽曲は、過去の過ちから自分を救ってくれた母親の祈りへの深い感謝をラップしており、彼の誠実な人柄がにじみ出ています。
カントリーとヒップホップを融合させたサウンドと、ルーク・コムズさんが率いる荘厳なコーラスも感動的ですね。
人生の岐路に立った時や、家族への感謝を思い出したい時に聴いてほしい一曲です。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(111〜120)
PorcupineSparks

1971年から活躍を続ける兄弟デュオ、スパークス。
一般的なバンドには見られないクセだらけのパフォーマンスに注目しがちですが、あらゆる音楽ジャンルに精通したデュオでもあり、毎回、独創性にあふれる楽曲をリリースしています。
2025年5月にはアルバム『MAD!』で全英チャート2位を獲得した彼らが、その熱狂をさらに押し広げる新作EP『MADDER!』を発表。
その先行シングルとなるのが、こちらの一曲です。
本作はオルガンが先導するヴァースからヘヴィなギターサウンドのコーラスへと展開する、いかにも彼ららしいキラーチューン。
ハリネズミのようにトゲのある女性に惹かれてしまうという、ひねくれた愛情を歌う歌詞も実にユニークで、ドラマティックなポップスが好きな方はぜひチェックしてみてください!
PERFECT LIESAlison Goldfrapp

エレクトロニック・デュオ、Goldfrappのボーカリストとして、革新的なサウンドで世界を魅了してきたアリソン・ゴールドフラップさん。
シンセポップからアンビエントまでジャンルを横断する音楽性が持ち味ですね。
そんな彼女が2025年8月に公開したセカンドソロアルバム『Flux』のデラックス版に、新たな一曲が収録されました。
本作は、タイトルが暗示する「完璧な嘘」をテーマに、甘美でありながらも痛みを伴う複雑な感情を描いているかのようです。
浮遊感のあるシンセサウンドとアリソンさんのミステリアスな歌声が融合し、偽りの奥に隠された脆さや切なさを表現。
ただ明るいだけのポップスでは物足りない、少しビターで洗練された音を求める人にオススメです。

