「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(441〜450)
Punk’s DeadSOFT PLAY

イギリスのパンクロックデュオ、ソフトプレイ。
彼らが手掛けるハードな1曲『Punk’s Dead』を紹介します。
本作の魅力として第1にあげたいのは、スカッとする歌唱ですね。
叫んでいるといっても過言ではないほどの気迫が込められていますよ。
またそれを盛り上げてくれているギターとドラムのサウンドも圧巻の迫力です。
ちなみに、歌詞もハードな内容で、政治的なことや音楽シーンへの皮肉が歌われています。
そのメッセージ性にもしびれますね。
Please Please PleasSabrina Carpenter

アメリカの女優で歌手のサブリナ・カーペンターさん。
2024年を代表するヒット曲にして彼女の代表曲の一つで、透明感のある声とどこか懐かしささえ感じさせる歌いまわしが強い親近感を抱かせるナンバー。
耳なじみのよいリフレインが忘れられませんね。
だからこそ、カラオケで歌うなら、そのリフレインをみんなで合唱できるようなハイライトに置いて、そこまではチャーミングな軽い歌いまわしを意識してみましょう。
きっとサブリナさんのかわいらしさに近づいていけるはず。
Problem With YouSabrina Claudio

個性的なR&Bで人気を集める女性シンガーソングライター、サブリナ・クラウディオさん。
現代のR&Bシーンでも特に人気の彼女ですが、その人気を支えている要因の1つは、作曲能力の高さにあるでしょう。
スロウジャムのR&Bにさまざまなジャンルをミックスさせた音楽性は、毎回、感心させられますよね。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Problem With You』。
シリアスでセクシーなボーカルは、女性が歌うR&Bの完成形とも呼べるのではないでしょうか?
Put On RepeatSabrina Claudio

プエルトリコにルーツを持つサブリナ・クラウディオさん。
彼女の表現力豊かな歌唱をたんのうできる曲としてオススメしたいのが『Put On Repeat』です。
こちらは、好意を寄せる男性と、どうしても一緒にいたいと思う女性の気持ちを歌う作品。
彼女の気持ちを込めた歌唱も相まって、かなり大人な雰囲気に仕上がっています。
片思い中の方は、ぜひ聴いてみてくださいね。
また、バレエを思わせるMVも必見です。
見ながら聴けば、より世界観に没入できるでしょう。
Perfect (ft. Cat Burns & Jessie Reyez)Sam Smith

2023年上半期に『Unholy』が爆発的なヒットを記録したイギリスのシンガーソングライター、サム・スミスさん。
新曲であるこちらの『Perfect (ft. Cat Burns & Jessie Reyez)』は、カナダで人気を集めるジェシー・レイエズさんとイギリスで注目を集めているシンガーのキャット・バーンズさんをフィーチャリングした作品です。
R&Bの特徴が色濃く反映させたエレクトリックなダンスミュージックに仕上げられた本作は、ダンスミュージックの華やかさとR&Bのスタイリッシュさをかねそなえています。
オシャレでノリの良い曲をお探しの方は要チェック!
People You Know (Tiktok Version)Selena Gomez

女優としてはもちろんのこと、アーティストとしても大成功を収めている女性アーティスト、セレーナ・ゴメスさん。
長年にわたって活躍を続けているため、日本でも多くの方がご存じだと思います。
そんな彼女の楽曲のなかでも、現在、TikTokで人気を集めている作品が、こちらの『People You Know (Tiktok Version)』。
原曲ではなくスピードを上げたバージョンがTikTokで人気を集めているようです。
ぜひチェックしてみてください。
Places I BelongSeven Lions, Andrew Bayer & Fiora

セブン・ライオンズさん、アンドリュー・ベイヤーさん、そしてフィオラさんという、トランスやメロディック・ダブステップを代表するアメリカ人アーティストによる豪華コラボレーションが実現。
2024年1月にOphelia Recordsから発表された『Places I Belong』は、各アーティストの持ち味が見事に融合された感動的なトラックに仕上がっています。
切ないピアノのコードとフィオラさんのボーカルで始まる曲は、ユーロダンス風のバースへと移行する展開の妙。
リスナーをトランスの原点へと誘い、心地良い高揚感で包み込む、正に「トランスアンセム」と呼ぶにふさわしい名曲です。
日常に疲れたとき、自分を見失いそうになったとき……そんなときこそ聴きたい、優しく背中を押してくれる1曲ですね。





