「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(316〜320)
Please Don’t Say You Love MeGabrielle Aplin

ガブリエル・アプリンさんの『Please Don’t Say You Love Me』は、透明感あふれる声と優しいギターの伴奏が心地よい名曲です。
結婚を間近に控えた2人の歩みを映画のように描きながら、来賓のみなさんにとっても自らの愛の軌跡を思い出すシーンにぴったり。
愛の重さに揺れるデリケートな感情を、優美なメロディで包み込んだこの曲は、オーストラリアでプラチナ認定を受けるなど、世界中で愛されています。
特別な日に流れるこの曲が、場をさらに温かく演出し、心に響く瞬間を創り出してくれるでしょう。
ふたりの新たな一歩を祝福するBGMとして、ぜひ検討してみてください。
Palm TreesGarrett Nash

アコースティックサウンドと暖かいメロディーで心を癒やしてくれる楽曲をご紹介します。
音楽プロデューサーとしても名高い、ロサンゼルス出身のギャレット・ナッシュさんが2021年にリリースした『Palm Trees』は、聴いているだけで、どこか優しい気持ちになれる楽曲です。
一人きりで過ごす時間、切ない感情を包み込むサウンドは唯一無二の音楽性を感じますね。
爽やかな気分になりたいけど、激しすぎない音楽を聴きたい時にはぴったりの楽曲ですよ!
PonyGinuwine

1990年代のR&Bシーンを席巻した、セクシーな楽曲の代表格といえば、この曲を外すことはできません。
ジニュワインさんの滑らかなボーカルと、ティンバランドさんが手掛けた独特のビートが織りなす官能的な世界観は、聴く者を魅了してやみません。
アメリカ出身のジニュワインさんは、この楽曲で一躍スターダムへと駆け上がりました。
1996年のリリース以来、様々な国のチャートを賑わせ、映画『Magic Mike』シリーズでも使用されるなど、その人気は衰えることを知りません。
大胆な歌詞と挑発的なリズムは、夜のドライブや大人の雰囲気漂う場面で聴くのがぴったりです。
R&Bの魅力を存分に味わいたい方にオススメの1曲です。
Played YourselfGrace Weber

名前に引っ張られて、ジャズではなければ親和性が低いように思えるジャズダンスですが、そんなことはありません。
ジャズダンスは他のダンスジャンルに比べて、テンポの早い楽曲にも遅い楽曲にも対応できる、汎用性の高いダンスです。
アメリカ出身のR&Bシンガー、グレイス・ウェーバーさんの名曲である『Played Yourself』は、ゆったりとした情熱的なR&Bなのですが、ダイナミックで表現力がいかされるジャズダンスとの相性はバツグンです。
セクシーな振り付けを踊りたい方は、ぜひ使用してみてください。
Pillow In My ArmsGriff

イギリス出身の若きシンガーソングライター、グリフさん。
2021年、ブリットアワードでライジングスターを獲得し、デビューミックステープ『One Foot in Front of the Other』は全英チャート4位を記録しています。
2024年4月にリリースされたEP『ver2igo vol. 2』に収録された本作は、失われた愛を偲ぶ切実な心情を歌った秀作。
枕を抱きしめることで慰めや愛情を感じ取ろうとする様子が印象的です。
グリフさんならではの繊細な歌詞とメロディで、聴く人の心に深く響くこと間違いなし。
普遍的なテーマに新たな視点を提供する1曲ですね。