「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(331〜335)
Princess DianaIce Spice & Nicki Minaj

アイス・スパイスさんとニッキー・ミナージュさんが共演した『Princess Diana』は、カラオケで盛り上がる洋楽としてピッタリな作品です。
この曲は強い女性を表現しており、グルーヴ感あふれるベースラインが印象的。
リズミカルなラップが際立っており、ヒップホップの最新トレンドも感じられます。
攻撃的なリリックは、スカッとした気分にもさせてくれるでしょう。
ぜひ、カラオケを盛り上げたいときにチャレンジしてみてください。
Pretty GirlIce Spice, Rema

最近はナイジェリアの主流なジャンルであるアフロビートが注目されていますね。
そこで紹介したいのが、こちらの『Pretty Girl』。
本作は今、最も人気を集めているフィメールラッパーの1人であるアイス・スパイスさんとナイジェリアで絶大な人気をほこるラッパー、レマさんによる共演作です。
アフロビートの明るくノリの良いサウンドとアイス・スパイスさんによるダウナーでハイセンスなフロウが絶妙にマッチしていますね。
Perfect DubJah Shaka

ジャー・シャカさんは、1960年代後半からレゲエのサウンド・システムを始め、ラスタファリニズムに根差した活動を軸としてミュージシャンとしても活躍、ここ日本でも定期的な来日公演を行っているUKレゲエ~ダブ・シーンの重要人物です。
ルーツ・レゲエの伝統を守り、ニュー・ルーツと呼ばれるスタイルへの橋渡し役としても知られるジャー・シャカさんが1992年にリリースした『Far I Ship Dub』は、レゲエ・シンガーのマックス・ロメオさんを起用したアルバム『Fari Captain Of My Ship』のダブ・アルバム。
ジャー・シャカさんによる英国ダブならではのニュー・ルーツ・サウンドがこれでもかと楽しめる珠玉の逸品となっているのですが、残念ながらCDとレコードどちらも現時点では廃盤、入手困難の状態のようです。
レコード・ショップなどで見かけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね。
Photographs ft. MiskreetJAM & Philly

ジャム・アンド・フィリーの新曲、『Photographs ft. Miskreet』。
今回、紹介しているR&Bの曲のなかでは、非常にマイナーなアーティストで、英語でもほとんど情報が載ってません。
ただ、音楽性は非常に優れており、こちらの『Photographs ft. Miskreet』では、クレイグ・デイヴィッドさんの『7Days』のような、非常に心地の良いフロウが印象的なスロウジャムに仕上げられています。
ラップのような歌い方が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
PiscesJINJER

ウクライナ出身のメタルコアバンド、JINJERの魅力は女性ボーカリストのタチアナ・シュマイユクさんの圧倒的な歌唱力にあります。
美しいクリーンボーカルとすさまじいグロウルを巧みに操る彼女の歌声は、他のバンドとは一線を画す独創的なサウンドを生み出しています。
2009年に結成されたJINJERは、メタルコアを軸としながらも、プログレッシブな要素やジャズ的なアプローチも取り入れた芸術的なアンサンブルで世界的な注目を集めていますね。
ウクライナ危機以降、世界中を飛び回って活躍する彼女たちはウクライナの文化や現状を伝える存在としても重要な役割を果たしていますよ。