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「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?

こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。

しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。

これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。

「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(461〜470)

Paradise AgainSwedish House Mafia

テクノは世界的に愛されているジャンルですが、ポップ・ミュージックと比べると、そこまでアーティストの知名度が高いわけではありません。

そんなテクノですが、なかには世界中で知られているアーティストも存在します。

それがこちらの『Paradise Again』をリリースしたスウェディッシュ・ハウス・マフィア。

さまざまな電子音楽に精通しており、個性的な作品からオーソドックスなものまでなんでも手掛けてしまいます。

この曲は彼らの作品のなかでも、特にとがった作品で、ドロップが後半の1カ所というなんとも珍しい構成に仕上げられています。

Play It LoudTHE RODS

THE RODS – Play It Loud (Official Video)
Play It LoudTHE RODS

1980年に結成されたアメリカのヘヴィメタルバンド、ザ・ロッズは、新ベーシストを加えて制作したアルバム『Rattle The Cage』から、新曲を発表しました。

本作は、大音量で演奏することの重要性と気持ち良さを表現した、力強いメッセージを込めた楽曲です。

バンドの創設メンバーであるDavid “Rock” Feinsteinさんのギターとボーカルを中心に、リズミカルでタイトな演奏でありながらも音楽的な自由さとグルーヴの重さを感じられる、THE RODSならではのサウンドが詰まっています。

45周年を迎えるにあたり、日常に疲れた人々に向けた希望と強さを歌った彼らの音楽は、今なお新旧のリスナーに訴えかける力を持っています。

明日への活力が欲しい時や、全力で何かに打ち込みたい時にオススメの1曲です。

Posted AtTHF Zoo, CoKilla, Only The Family

THF Zoo, CoKilla, Only The Family – Posted At (Official Video)
Posted AtTHF Zoo, CoKilla, Only The Family

闘志を高めてくれそうなGファンク、『Posted At』を紹介しましょう。

こちらはTHF ズーさん、コキラさん、ヒップホップグループのオンリー・ザ・ファミリーが手掛けた楽曲です。

テンポの速いビートに乗せて、敵と戦いを繰り広げる様子や、世の中に対する怒りが歌われています。

リリックの内容はかなり激しめですが、フロウはやや抑えめな印象ですよ。

その辺りの余裕を漂わせる感じもカッコいいですね。

ちなみに「Posted」とは、投稿するという意味です。

PoisonTamera

恋愛を苦しいと感じる時もありますよね。

そこで聴いてみてほしいのが『Poison』です。

こちらはシンガーのタメラさんがリリースした楽曲。

彼女の持ち味である透き通る歌声と、涼し気なラテン調のメロディーがピタリとハマっています。

優雅かつ幻想的な世界観を楽しませてくれますよ。

一方、歌詞は恋愛を毒に例え、それに苦しむ様子を描くものに仕上がっています。

誰もが共感できそうなシチュエーションが多く登場するのも魅力ですね。

PerfumeThe Dare

ニューヨークを拠点に活動するザ・デアさんが放つ楽曲は、ダンスパンクとエレクトロクラッシュを融合させた刺激的なサウンド。

シンセポップやハウス、テクノの要素を取り入れたエネルギッシュな楽曲で、ニューヨークのクラブシーンの熱気が伝わってきます。

本作は2024年9月6日にリリース予定のデビューアルバム『What’s Wrong With New York?』の先行シングルとして2024年6月に発表されました。

ミュージックビデオも公開され、ニューヨークのクラブ「Home Sweet Home」での撮影で、パーティーの雰囲気を生々しく捉えています。

都会の若者文化やナイトライフを反映した本作は、クラブでの盛り上がりを求める方にぴったりの一曲です。

Plastic EnvelopeThe Drums

ジョニー・ピアースさんのソロプロジェクトであるザ・ドラムス。

彼は2曲同時に新曲を公開したことで話題を飛んでいます。

そのうちの1曲が『Plastic Envelope』です。

こちらは同居している相手が置いていった封筒について歌う1曲です。

どんなメッセージが入っているのか不安に思う気持ちが描かれています。

同時に公開された『Protect Him Always』と合わせて聴いてみてください。

そちらも切ない内容に仕上がっています。

Purple HazeThe Jimi Hendrix Experience

The Jimi Hendrix Experience – Purple Haze (Official Audio)
Purple HazeThe Jimi Hendrix Experience

ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスが1967年に発表した、サイケデリックな雰囲気満載の名曲です。

ギターの神様、ジミヘンさんが編み出した「ヘンドリックス・コード」と呼ばれるフレーズが出てくることでも有名ですよね。

代名詞と言える「オクタヴィア」というエフェクターを使ったソロは、まさにサイケデリックな浮遊感に満ちたプレイとなっています。

本作は英国で3位、アメリカで65位にランクインし、ノルウェーとオーストリアでもトップ10入りを果たしました。

ジミヘンさんは、ある女性に魅了されて現実がわからなくなる感覚を描いているとも語っていますよ。

サイケデリックな世界観に浸りたい方にぜひおすすめの1曲です。