「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(336〜340)
Power of My Love (Elvis Presley Cover)Jack White

Apple WatchのCMに起用されている「Power of My Love」。
元はエルヴィス・プレスリーさんの楽曲で、情熱的な愛情について歌っています。
それを2000年代のガレージロック・リバイバルの旗手、ザ・ホワイト・ストライプスのボーカル&ギターとして知られるジャック・ホワイトさんがカバー。
より激しいロックサウンドで、楽曲の魅力を引き出しています。
2022年のフジロックフェスティバルでトリを務め、「スッキリ」にも出演するなど、精力的に活動を続けるジャック・ホワイトさんの今後も注目です!
PromiseJagged Edge

秋は切ない気持ちになりがちな季節ですよね。
そこでオススメしたいのが、こちらの『Promise』という楽曲。
この曲は、永遠の愛を約束するという内容のバラード曲。
幸せいっぱいな歌詞に、心が温まることまちがいなしですよ。
この楽曲を手掛けたのは、R&Bグループ、ジャギド・エッジ。
彼らは他にも、プロポーズをテーマにした『Let’s Get Married』など、幸せいっぱいな内容の曲を手掛けています。
ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。
Pro-GressJahvillani

ジャマイカのダンスホール・シーンで人気を集める若手アーティスト、ジャーヴィラーニさん。
『Clarks Pon Foot』で世界的な認知を集めたアーティストですね。
そんな彼の名曲としてオススメしたい作品が、こちらの『Pro-Gress』。
ヒップホップをミックスさせたダンスホールなのですが、他のアーティストと比べた場合、非常にバランス良くミックスされています。
最近のトラップミュージックにかたよったレゲエが苦手な方は、ぜひチェックしてみてください。
Please, Please, PleaseJames Brown

懐かしの50年代の音楽シーンを彩った異名「ファンクの帝王」のジェームス・ブラウンさん。
1956年にリリースされた彼のデビュー曲『Please, Please, Please』は、ソウルミュージックを牽引する作品として音楽ファンの心を今も強く掴んでいます。
情緒あふれる歌詞に、痛切な感情をストレートに表現するボーカルは圧巻。
彼の多彩な音楽スタイルを予感させるこの1曲は、今聴いても新鮮でダイナミックな体験をもたらすでしょう。
カフェやお店でかかっているとつい足を止めてしまう、そんな時代を超えた魅力をもつ楽曲です。
Punainen taivasJari Sillanpää

1995年に開催されたセイナヨキタンゴコンテストで優勝したことから脚光を浴びた、フィンランド系スウェーデン人の男性シンガー。
1stアルバム『Jari Sillanpää』がフィンランドでナンバー1を獲得したほか、ルーマニアで開催されたチェルブル・デ・アウル国際音楽祭においてもフィンランド代表として特別賞を受賞するなど、デビュー当時から大きな話題を集めました。
『Punainen Taivas』などで聴かれるふくよかで奥行きのある歌声は、多くの日本人も魅了してしまうのではないでしょうか。
今後も精力的な活動を期待してしまう、フィンランドを代表するエモーショナルなシンガーです。