「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜345)
Pancakes & ButterJason Mraz

イントロのとろけるようなギターの音色がたまらない『Pancakes & Butter』。
この曲は、アメリカ出身のシンガーソングライター、ジェイソン・ムラーズさんによるスイートなナンバーです。
この曲は、彼のサポートバンドとして演奏してきた、女性バンドのレイニング・ジェーンが1970年代のバラエティー番組で本作を演奏するという、ユニークなコンセプトのミュージックビデオも印象的。
ぜひ一度YouTubeなどで観てみてはいかがでしょうか?
Pick Up Your FeelingsJazmine Sullivan

高い歌唱力で批評家からも高評価を集めている女性R&Bシンガー、ジャスミン・サリヴァンさん。
現代的なスロウジャムからソウルフルなミドルスクールを感じさせるR&Bまで、なんでも歌いこなすハイレベルなアーティストです。
そんな彼女の作品のなかでも、特に夏にオススメしたい1曲が、こちらの『Pick Up Your Feelings』。
今回はアコースティックバージョンをピックアップしているのですが、軽快な演奏が夏の雰囲気にピッタリだと思います。
高度なフェイクが登場するR&Bが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
PearlsJessie Ware

イギリス出身のシンガーソングライター、ジェシー・ウェアさん。
彼女の『Pearls』は「物事を深く考えないで、とにかく踊ろうよ」というポジティブなメッセージが魅力の1曲。
彼女は『Hot Stuff』などのヒット曲で知られるドナ・サマーさんの影響を受けていて、この歌はそんな70年代のダンスチューンの雰囲気を強く感じる仕上がりになっています。
また、ジェシーさんのセクシーで透き通った歌声は個性的で聴けば聴くほどハマっていきますよ!
Pulling Your Insides OutJill Tracy

サンフランシスコを拠点に、コンテンポラリー・クラシックやダーク・キャバレーといった音楽性で世界中のコアな、ゴシック・マニアから人気を集めるアーティストのジル・トラッキーさん。
ピアニストととしても活躍していますね。
そんな彼女の名曲として名高い作品が、こちらの『Pulling Your Insides Out』。
ゴシックでダークな雰囲気がミックスされたジャズが印象的で、おしゃれでありながらも、まがまがしさも感じるメロディーを要チェック!
Play It AgainJoey Pecoraro

デトロイト出身のジョーイ・ペコラーロさんは作曲のほかにプロデュースも手がけています。
デトロイトはテクノの聖地でもありますが、2018年の『Music for Happiness』は昔ながらのヒップホップの手法を踏襲しつつ、子供向けの音楽のようなかわいらしいサウンドに彩られています。
同じデトロイトの伝説的アーティストであるJ・ディラさんに多大な影響を受けており、作曲の際にもひとつひとつの音源のルーツをしっかりと吟味するよう心がけているそうです。