「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(481〜490)
Power of TwoVictoria Monét

グラミー賞受賞経験もあるR&B系シンガーソングライター、ヴィクトリア・モネさん。
あのアリアナ・グランデさんの楽曲を多く手掛けていることでも知られており、裏方としてその実力を磨きつつシンガーソングライターとしても多くの名曲をリリース、2023年に発表した実質的な初のアルバム『Jaguar II』は冒頭で述べたようにグラミー賞を受賞するなど高い評価を得ています。
そんな彼女が2024年6月に発表した新曲『Power of Two』は、何とドラマ版スターウォーズ『スター・ウォーズ:アコライト』のエンドクレジットソング!
どこか宇宙的な壮大さを兼ね備えたサウンドと、モネさんのソウルフルなボーカルが際立つ名曲ですね。
実際のストーリーとリンクしているというリリックにもぜひ注目してみてください。
Proud DesperadoWinger

1987年に結成されたアメリカのロックバンド、ウィンガー。
彼らは曲によってハードロックよりのものがありますが、『Proud Desperado』は正統派のヘビーメタルサウンドがたまらない1曲です!
特に、グルーブメタルのようなダウンチューニングから繰り出されるザクザクしたギターリフに、さりげなく入るキーボードのフレーズが味わい深いですよ。
男らしいパワーメタル系の歌メロも、王道のヘビーメタルチューンを楽しみたい人にはピッタリです!
Planet PopstarWishy

アメリカ・インディアナポリスを拠点とするオルタナティブ・ドリームポップバンド、ウィッシーの新曲は、遠い存在への切ない憧れを描いた楽曲です。
2024年10月にリリースされたこの曲は、デビューアルバム『Triple Seven』の制作過程で生まれたものの、最終的にはシングルとして発表されました。
シューゲイザーやドリームポップの要素を取り入れたサウンドは、90年代インディーロックからの影響も感じさせつつ、現代的なアレンジが施されています。
本作は、ヨーロッパとアメリカでのツアーでも披露される予定で、ライブでの魅力にも期待が高まっています。
幻想的な世界観に浸りたい方や、切ない感情に共感を求める方におすすめの一曲です。
Play This At My FuneralXzibit

アメリカ出身のラッパーであり俳優でもあるエグジビットさんが、13年ぶりとなるアルバム『Kingmaker』の先行シングルを2024年10月にリリースしました。
本作は、自身の人生やキャリアを振り返る自己反省的なテーマを中心に展開されており、彼の「復活」を強く印象づける内容となっています。
重厚なヒップホップビートに乗せたリリックは、シリアスでシネマティックな雰囲気を持ち、これまでのキャリアでの戦いと、今後の成功に向けた決意を表現しているのですね。
エネルギッシュで動機付けを与える本作は、ファンにとっても彼自身にとっても、新たな章の幕開けを告げるものとなっています。
ヒップホップファンの皆さん、必聴の一曲ですよ。
Praise Jah in the MoonlightYG Marley

アメリカ出身のシンガー、ワイジー・マーリーさん。
レゲエの帝王ボブ・マーリーの孫であり、ローハン・マーリーを父に持つ彼は、音楽一家の血を受け継ぐ新世代のアーティストとして注目を集めています。
今回紹介する『Praise Jah in the Moonlight』は、母親のローリン・ヒルさんとの共作で、ボブ・マーリーの楽曲『Crisis』からボーカルサンプリングを行った、スピリチュアルなデビューシングル。
リリースされるや否や各国のチャートを席巻し、ニュージーランドで1位、イギリスではトップ5入りを果たすなど快進撃を続けました。
そんな本作はTikTokでも人気で、主にラフなスタイルでステップを踏むダンス動画で使用されています。
PetroleumYard Act

イギリスを拠点に活動しているロックバンド、ヤード・アクト。
日本でも多くの支持を得ていますよね。
そんな彼らの2枚目のアルバム『Where My Utopia?』から『Petroleum』を紹介します。
本作はライブハウスでのできごとにインスパイアされた曲で、観客へのメッセージを歌いあげるような内容に仕上がっています。
バンドのスタンスや情熱を感じられるのがいいですね。
それからローズ・マタフェオさんが出演するMVにも注目です。
Pop My ShitYo Gotti

ヨー・ガッティさんはアメリカのメンフィス出身のラッパーで、ビルボードチャートのトップ10に何度もランクインしている人気のアーティストです。
2023年8月には同年4月にリリースした彼のミックステープ『I Showed U So』に収録されていた、『Pop My Shit』のミュージックビデオをYouTubeに公開しました。
豪華なアクセサリーをまとったヨー・ガッティさんが高級車でストリートをクルージングする映像で、約1ヵ月ほどで100万回以上再生されているんですよね。





