「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(346〜350)
Pulling Your Insides OutJill Tracy

サンフランシスコを拠点に、コンテンポラリー・クラシックやダーク・キャバレーといった音楽性で世界中のコアな、ゴシック・マニアから人気を集めるアーティストのジル・トラッキーさん。
ピアニストととしても活躍していますね。
そんな彼女の名曲として名高い作品が、こちらの『Pulling Your Insides Out』。
ゴシックでダークな雰囲気がミックスされたジャズが印象的で、おしゃれでありながらも、まがまがしさも感じるメロディーを要チェック!
Play It AgainJoey Pecoraro

デトロイト出身のジョーイ・ペコラーロさんは作曲のほかにプロデュースも手がけています。
デトロイトはテクノの聖地でもありますが、2018年の『Music for Happiness』は昔ながらのヒップホップの手法を踏襲しつつ、子供向けの音楽のようなかわいらしいサウンドに彩られています。
同じデトロイトの伝説的アーティストであるJ・ディラさんに多大な影響を受けており、作曲の際にもひとつひとつの音源のルーツをしっかりと吟味するよう心がけているそうです。
Perfect MelodyJonas Blue, Julian Perretta

夏に聴きたい音楽といえばトロピカルハウスミュージックという、音楽ファンも多いハズです。
そんな方にオススメしたいのが『Perfect Melody』。
こちらは、トロピカルハウスの名曲を数多く生み出してきたジョナス・ブルーさんがトラックを、イギリスのシンガーソングライター、ジュリアン・ペレッタさんが歌唱を務めた一曲です。
ついつい口ずさんでしまうようなキャッチーなサウンドがクセになりますよ!
ドライブのお供にも最適です。
Player TwoJordan Ward

セントルイス出身のジョーダン・ワードさんは、ソウル、ヒップホップ、ダンスミュージックの交差点に立つ音楽性で注目を集める新進気鋭のアーティスト。
2023年リリースのアルバム『FORWARD』で注目を集めた彼の2024年最初の新曲は、切ないメロディーと丁寧なプロダクションが印象的なR&Bナンバーで、その中でもジョーダンさんの柔らかくも力強い歌声が際立っているのですね。
歌詞には家族との絆や困難を乗り越える力強さが綴られており、聴く人の心に寄り添うメッセージ性の高さも魅力。
落ち着いたサウンドに乗せて優しく語りかけるような、彼の音楽の真髄が詰まった1曲と言えるでしょう。
Painful MelodiesJquan

SNSを中心に注目を集めているアーティスト、ジカンさん。
彼が公開した『Painful Melodies』も要チェックですよ。
こちらはチルなドラムンベースのサウンドに心の叫びをのせたような内容に仕上がっています。
時に透き通るハイトーンボイスで、時に荒々しいフロウでラップをと、変幻自在なパフォーマンスを披露してくれていますよ。
光と影を使った演出で曲の世界観を描いているMVと合わせて、聴いてみてくださいね。