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「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
最終更新:

「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。

新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。

「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(1〜10)

Rap KingpinNEW!Ghostface Killah

Ghostface Killah – “Rap Kingpin” (Visualizer + Lyric Video)
Rap KingpinNEW!Ghostface Killah

ヒップホップ界の物語職人として名高い、アメリカ・ニューヨーク出身のゴーストフェイス・キラーさん。

待望のアルバム『Supreme Clientele 2』から先行公開された本作は、彼のレガシーと進化が見事に融合した一曲です。

エリックB.&ラキムの名曲をサンプリングしたハードコアなビートの上で、唯一無二のフロウが躍動する様は圧巻ですよね。

複雑なスラングを交えながらストリートの情景を鮮やかに描き出すリリックは、聴く者を一瞬で彼の世界観へと引き込みます。

この楽曲は2000年にリリースされた名盤『Supreme Clientele』の続編に収録されており、ヒップホップ黄金期の空気を感じたいときや、骨太なサウンドに浸りたいときに最適なナンバーです!

RIGHT TO BENEW!Logic

Logic – RIGHT TO BE (Official Music Video)
RIGHT TO BENEW!Logic

自身の成功を力強く肯定し、前に進む権利を主張する、アメリカのラッパー、ロジックさんの楽曲です。

困難な環境からスターダムを駆け上がり、グラミー賞にもノミネートされた彼だからこそ響く、魂の叫びのようなメッセージが胸を打ちますよね。

本作は2025年7月に公開された作品で、来るべきアルバム『SideQuest』への期待感を高める序章のような仕上がりになっています。

東海岸ヒップホップを軸に、エレクトロニックやトラップの要素を織り交ぜた大胆なプロダクションも聴きどころです。

何か大きな挑戦を控えているときや、自分を奮い立たせたいときに聴けば、きっと背中を押してくれるはずですよ!

RIP, LoveNEW!Faouzia

Faouzia – RIP, Love (Official Lyric Video)
RIP, LoveNEW!Faouzia

モロッコで生まれカナダで育った、新世代のアイコンとも称されるフォージアさん。

彼女の最大の魅力は、一度聴いたら忘れられない、魂を揺さぶるパワフルな歌声ではないでしょうか。

幼い頃から複数の楽器を習得し、英語、フランス語、アラビア語を巧みに操るマルチな才能の持ち主です。

自身のルーツであるアラビア音楽の響きをポップスに融合させたサウンドは、まさに唯一無二。

デヴィッド・ゲッタさんやジョン・レジェンドさんといった世界的スターとのコラボ曲を聴けば、その圧倒的な存在感に驚かされるはずです。

最近では独立し、さらに表現の幅を広げている彼女。

その情熱的な歌声は、あなたの心を鷲づかみにすること間違いなし!

Rabbit RunNEW!IDLES

IDLES – Rabbit Run (Official Lyric Video)
Rabbit RunNEW!IDLES

ザラついたギターサウンドが印象的な、イングランド出身のポストパンク・バンドIDLESによるパワフルなナンバーです。

ダーレン・アロノフスキー監督の映画『Caught Stealing』のために書き下ろされた4曲のうちの1曲で、逃走劇を描く映画の世界観と緊張感あふれるサウンドが見事にマッチしています。

グラミー賞にも複数回ノミネートされる実力派の彼らが、アルバム『TANGK』での愛を歌う作風から一転、初期衝動を思わせる荒々しいエネルギーを爆発させているのが話題に!

どうしようもない焦燥感や日常の閉塞感を吹き飛ばしたい時に聴けば、気分がスカッとするでしょう。

Round 2 K.ONEW!Joyner Lucas

ヒップホップシーンを揺るがした、ラッパー同士の火花散る言葉の応酬をご存知でしょうか?

本作を手がけたのはアメリカ出身のラッパー、ジョイナー・ルーカスさん。

『I’m Not Racist』でグラミー賞にノミネートされたこともある実力派なんです。

英国のラッパー、スケプタさんとのSNS上での対立をきっかけに、2025年7月に公開されたこの一曲は、まさに言葉の最終決戦!

UKグライム風のビートに乗せて相手を打ちのめす様は、手に汗握るほどの迫力です。

アルバム『ADHD 2』からの先行シングルとして大きな注目を集めました。

本気のラップバトルを体感したい時や、気分を最高に高めたい時に聴いてみてはいかがでしょうか?

R.E.R.B.NEW!Shock

1980年にイギリスのパフォーマンス・トリオ、ショックが発表した、ニューロマンティック・シーンを語る上で欠かせない楽曲です。

プロデュースはヴィサージのラスティ・イーガンさんが担当。

シャープなクラップ音と氷のように冷たいシンセの音色が、無機質でありながらもスタイリッシュな世界観を構築しています。

このインストゥルメンタル曲が描くのは、まるで近未来の都市で繰り広げられる一夜の物語のよう。

反復されるクールなビートの中に、華やかさの裏に潜むメランコリックな感情や、機械的な世界で確かに脈打つ鼓動が感じられます。

時代の最先端を駆け抜けた、きらびやかでどこか切ない空気をまとったダンスナンバーです。

Rock That BodyNEW!Black Eyed Peas

The Black Eyed Peas – Rock That Body (Official Music Video)
Rock That BodyNEW!Black Eyed Peas

踊りだしたくなるような高揚感を与えてくれる、底抜けにパワフルな一枚!

アメリカ出身のブラック・アイド・ピーズが2009年に発表した『The E.N.D.』は、エレクトロサウンドへ大胆に舵を切り、全世界で1100万枚以上を売り上げた大ヒットアルバムです。

ビルボードチャートを2曲で26週間も独占するという驚異の記録を樹立し、グラミー賞も獲得。

未来的なビートとロボット風の衣装によるパフォーマンスが話題になりました!

気分を最高に盛り上げたいときに聴けば、心と体を解放してくれそう、そんなエネルギッシュなパワーを与えてくれる作品です。