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「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。

新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。

「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(121〜130)

Raise Your GlassP!nk

P!nk – Raise Your Glass (Official Video)
Raise Your GlassP!nk

グラスを掲げる仕草とともに、パーティーの熱気が一気に駆け抜けていく一曲。

ピンクさんが2010年にベストアルバム『Greatest Hits… So Far!!!』の新曲としてリリースしたこの楽曲は、社会の枠からはみ出した人たちへ向けた祝福の乾杯ソングです。

マックス・マーティンとシェルバックによるプロデュースで、約122BPMの躍動感あふれるビートと、サビで解放されるメロディが最高に気持ちいい仕上がり。

米ビルボードHot100では2010年12月に1位を獲得し、ピンクさんにとって同チャート3曲目の首位となりました。

映画『Bridesmaids』のCMや『New Year’s Eve』の予告編などでも使用され、お祝いの場にぴったりなアンセムとして広く親しまれています。

本作は「自分らしくあっていい」というメッセージが込められているので、型にはまらない誕生日パーティーを演出したい方におすすめですよ!

ROCKY BALBOA$NOT

フロリダを拠点に活動するラッパー、スノットさんは2016年にSoundCloudへの楽曲投稿からキャリアをスタートさせました。

2018年に公開したシングル『Gosha』がバイラルヒットを記録し、一躍注目を集めた存在です。

ハイチ系とドミニカ系のルーツを持ち、トラップやエモ・ラップなど多彩なジャンルを融合させた独自のサウンドが魅力ですね。

2025年12月にリリースされた新曲は、映画『ロッキー』シリーズの主人公にちなんだタイトルが付けられています。

無名から這い上がる闘志や逆境を跳ね返す粘り強さをテーマにしており、太いベースラインとキレのあるフロウが約2分という短い尺に凝縮されています。

アルバム『Viceroy』を2024年に発表した彼が、シングルで存在感を示し続けるフェーズに入った印象です。

気合いを入れたい朝や、何かに挑む前の景気づけにぴったりな1曲ですよ。

Real FriendCamila Cabello

Camila Cabello – Real Friends (Audio)
Real FriendCamila Cabello

キューバ系ルーツを持つシンガーソングライター、カミラ・カベロさん。

フィフス・ハーモニー脱退後、2018年にリリースしたソロ・デビュー・アルバム『Camila』には、華やかなラテン・ポップとは対照的な、ミニマルで内省的なバラードが収められています。

アコースティックギターと手拍子だけのシンプルな伴奏に乗せて、本当に信頼できる友達を求める気持ちや、表面的な人間関係への失望が静かに歌われる本作。

忙しい日々のなかで感じた孤独感をそのまま音にしたような、囁くようなボーカルが心に染みわたります。

別れの季節だからこそ、誰が本当の友達なのか見つめ直したくなる方に寄り添ってくれる1曲ですね。

Run It Back (featuring Nas)De La Soul

De La Soul – “Run It Back” featuring Nas (Visualizer)
Run It Back (featuring Nas)De La Soul

ネイティブ・タンズの一角を成し、独創的なスタイルでヒップホップ史にその名を刻む伝説的なグループ、デ・ラ・ソウル。

2023年2月にメンバーのトゥルゴイさんが急逝するという悲劇を乗り越え、ポズドゥノスさんとマセオさんは現在も活動を続けています。

そんな彼らが東海岸の盟友、ナズさんを迎えた『Run It Back!!』。

ポリスの大ヒット曲を逆再生したビートが印象的で、かつての黄金期を懐かしみながらも、現在進行形でシーンを牽引する力強い決意が感じられますね。

2025年11月に発売された、実に9年ぶりとなるアルバム『Cabin in the Sky』に収録されており、本作はビームスとのコラボなどでも話題を集めました。

往年のファンはもちろん、前向きなパワーを貰いたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。

Real ShitLil Baby

アトランタのトラップシーンを牽引する実力派ラッパー、リル・ベイビーさん。

2020年の名盤『My Turn』で全米チャート首位を獲得し、グラミー賞も受賞するなど、名実ともにトップスターとしての地位を確立していますね。

そんな彼が2025年11月に公開した新曲が、こちらの『Real Shit』。

アルバム『WHAM』に続く連続リリース企画の一環として公開された本作は、成功したからこそ感じる周囲の偽りの態度や、ストリート出身者としての責任感を哀愁あるビートに乗せて吐露しています。

華やかな成功の裏にある苦悩を赤裸々に描いた内容は、彼の誠実な人柄を感じさせます。

初来日公演を控える今のタイミングで、ぜひ聴いておきたい1曲です。

Rock That BodyBlack Eyed Peas

The Black Eyed Peas – Rock That Body (Official Music Video)
Rock That BodyBlack Eyed Peas

世界的な人気を誇るグループ、ブラック・アイド・ピーズ。

彼らが2010年1月にシングルカットした名盤『The E.N.D.』収録の本作は、理屈抜きでテンションを上げてくれる強力なパーティーチューンです。

80年代のヒップホップをサンプリングしたビートに、加工されたボーカルが乗るサウンドは中毒性がバツグン。

歌詞もひたすら「体を揺らして楽しもう」と呼びかける内容で、聴いているだけで悩みなんてどうでもよくなってしまいますね。

2025年には動画サイトでの流行を機に、日本のShazamチャートで6週連続1位を記録するなど驚異的なリバイバルも果たしました。

落ち込んだ時に聴けば、自然と体が動き出し、前向きなエネルギーチャージができること間違いなしですよ。

RelevantLil Uzi Vert

Lil Uzi Vert – Relevant – [Official Music Video]
RelevantLil Uzi Vert

ペンシルベニア州フィラデルフィア出身のラッパー、リル・ウージー・ヴァートさん。

額のタトゥーやジェンダーレスなファッションでも知られていますね。

そんな彼が2025年11月に独立後初の作品として公開した本作は、原点回帰ともいえる攻撃的なトラックが印象的です。

自身の影響力について疑問を投げかける声に対し、自らがシーンの立役者であると高らかに宣言する強気なメッセージがこめられています。

過去にアルバム『Luv Is Rage 2』などをヒットさせてきた彼ですが、大手レーベルを離れたタイミングで公開されたシングルであり、再出発の強い意志を感じさせますね。

ドライブ中や気分をあげたいときにききたくなる、エネルギッシュな1曲です。

Rumble RockKip Tyler

ロカビリー界の隠れた重要人物、キップ・タイラーさん。

のちに有名なスタジオ・ミュージシャンとなるメンバーを率い、1950年代のロサンゼルスでカルト的な人気を誇りました。

そんな彼らが残したインストゥルメンタルの名演として紹介したいのが、こちらの『Rumble Rock』。

1958年11月に発売されたシングルのB面として世に出た本作は、ワイルドなサックスと重厚なリズムが響きわたる一曲です。

ジム・ホーンさんによる激しい演奏が印象的で、歌詞がないながらも不良っぽい危険な香りがただよっています。

ガレージ・ロックやサイコビリーのルーツを感じたい方には、たまらないサウンドと言えるでしょう。

ぜひチェックしてみてください。

RiftGood Kid

Good Kid – Rift (Official Visualizer)
RiftGood Kid

カナダのトロント出身、全員がプログラマーとしての経歴を持つ5人組インディー・ロック・バンド、グッド・キッド。

Fortniteなどのゲーム内で楽曲が使用され注目を集める彼らが、2025年11月にシングル『Rift』を発売しました。

これまでの軽快なパワーポップとは異なり、本作は『ロード・オブ・ザ・リング』のフロドをモチーフに、執着との決別をテーマにした壮大かつエモーショナルなロック・チューンとなっておりますね。

Juno Awardsへのノミネートも記憶に新しい彼らが示す新境地であり、ジャンルを横断するドラマティックな展開には圧倒されてしまいます。

物語性の高い歌詞世界に浸りながら、じっくりと自分自身と向き合う夜に聴くのがおすすめですよ。

Rodl GlideOneohtrix Point Never

ブルックリンを拠点に活動し、映画音楽からハイパーポップまで縦横無尽にシーンを駆け抜けるダニエル・ロパティンさん。

オネオートリックス・ポイント・ネヴァー名義で2025年11月にリリースされたアルバム『Tranquilizer』から、90年代テクノの残響を現代に蘇らせた一曲が収録されています。

静謐なアンビエントから催眠的なレイヴ・ビートへと唐突に変貌する構成が特徴的で、インターネット・アーカイブから一度消失したサンプルCDを素材に、記憶と消失をテーマに描いた実験的な作品です。

瞑想的な時間からクラブ的高揚へと誘う展開は、人工的な安らぎと現実のざわめきを行き来する感覚を巧みに表現しています。

日常の喧騒から離れて音に没入したい方や、アンビエントとダンスミュージックの境界を探求したい方におすすめです。

「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(131〜140)

Rupert Gilescruush

cruush – Rupert Giles (Official Video)
Rupert Gilescruush

マンチェスター拠点のクルーシュは、シューゲイズとドリーム・ポップを土台に90年代オルタナの緊張感を織り込んだ4人組として、2023年のデビューEP『Wishful Thinker』以降UKインディシーンで注目を集めてきました。

2025年11月に彼らがHeist or Hitから届けた新曲は、これまでの朧げな音像から一転、輪郭を強めた推進力のあるサウンドへと舵を切った意欲作です。

タイトルは『バフィー』に登場する父性的キャラクターに由来し、加齢や責務への複雑な感情を投影。

ウェールズでの夜明けハイクで生まれた多幸感が楽曲の核となり、90年代MTV的な明快さとグランジの甘美さが同居する仕上がりとなっています。

自己像の揺らぎや停滞感を占星術的な比喩で綴った歌詞も印象的で、ノスタルジックな音楽が好きな方におすすめしたい1曲ですね。

RefugeAndrew Hill

Refuge (Rudy Van Gelder Edition/1999 Remaster)
RefugeAndrew Hill

複雑で迷宮的な楽曲構造と卓越した即興性で知られるアンドリュー・ヒルさんは、ブルーノート黄金期を代表するピアニスト兼作曲家です。

セロニアス・モンクさんやバド・パウエルさんの影響を受けながらも独自の音楽言語を確立し、エリック・ドルフィーさんやジョー・ヘンダーソンさんといった名手たちと共演を重ねました。

1965年リリースの『Point Of Departure』は、ポスト・バップとアヴァンギャルドの境界を大胆に踏み越えた名作として知られています。

ケニー・ドーハムさんのトランペット、若きトニー・ウィリアムズさんのドラムスなど豪華メンバーが一発録音で挑んだ本作は、変拍子やポリリズムが織り成す緊張感と、ブルーノートらしいソウルフルさが同居した稀有なサウンド。

構造的実験と感情表現が高次元で融合した傑作であり、ジャズの未来を切り開いた重要作と言えるでしょう。

RememberHank Mobley

1930年生まれ、ハード・バップを代表するテナー・サックス奏者のハンク・モブレーさんは、批評家から「テナー・サックスのミドル級チャンピオン」と形容された独特のスタイルで知られています。

攻撃的すぎず甘すぎない丸みを帯びたトーンと、メロディアスで歌心に富んだフレージングが特徴ですね。

1960年2月にヴァン・ゲルダー・スタジオで録音され、同年10月にブルーノート・レコードからリリースされた『Soul Station』は、モブレーさんの最高傑作と称される名盤です。

マイルス・デイヴィスさんのバンドで活躍していたウィントン・ケリーさん、ポール・チェンバースさん、そしてアート・ブレイキーさんという黄金のリズム隊を迎えたワンホーン・カルテット編成で、温かくソウルフルなオリジナル曲とスタンダードが絶妙にバランスされた全6曲を収録しています。

ハード・バップ入門としても最適な、流麗で味わい深い演奏が詰まった傑作ですよ!

Rebel YellBilly Idol

ロンドン・パンクの現場からニューヨークへと渡り、MTV全盛期を象徴するスターへとのし上がったビリー・アイドルさん。

1982年にソロデビューを果たし、パンクとニューウェイヴを土台にしながら、ハードロックやポップ・ロックを融合させた独自のサウンドを確立しました。

名盤『Billy Idol』や『Rebel Yell』から生まれた数々のヒット曲は、ギタリストのスティーヴ・スティーヴンズさんとの緊密な協働によって磨かれ、金髪のスパイクヘアとレザー&スタッズという強烈なヴィジュアルとともに、80年代のロックシーンに鮮烈な印象を刻みました。

MTV VMAでの受賞歴も持ち、パンクの反骨精神とアメリカン・ポップのキャッチーさを併せ持つ稀有な存在として、今なお多くのロックファンを魅了し続けています。

Red and Gold (feat. King Ghidra)MF Doom

MF DOOM – Red and Gold (feat. King Ghidra) [Official Audio]
Red and Gold (feat. King Ghidra)MF Doom

覆面ラッパーとしてアンダーグラウンドシーンに君臨したエムエフ・ドゥームさんの楽曲です。

1999年にリリースされたデビューアルバム『Operation: Doomsday』に収録されています。

歌詞の中で11月について触れられており、まさに今の季節にぴったりの一曲ですね。

怪獣映画のサンプルと1980年代のR&Bを融合させたローファイなサウンドが特徴的で、ザ・ディールの『Shoot ‘Em Up Movies』をループに使った温かみのあるビートが心地よく響きます。

独特の言葉遊びと多重韻を駆使したラップスタイルは唯一無二。

秋の夜長に一人じっくりと聴き込みたくなる作品です。

ROCKSTARILKAY SENCAN & DYNORO

トルコの音楽プロデューサー、イルカイ・センカンさんとリトアニアの音楽プロデューサー、ダイノロさんによる楽曲『ROCKSTAR』。

本作もYouTubeショートで非常に人気を集めている作品です。

日本の動画ではあまり見かけることはないかもしれませんが、海外、特に中東系のクリエイターには人気の作品で、印象の強いフックを持っていることから、スゴ技系の動画でよく使用されています。

シンプルにかっこいいEDMなので、ぜひチェックしてみてください。

Red Roses for a Blue LadyBert Kaempfert

1950年代から70年代にかけて、イージーリスニングの世界で大きな存在感を放ったドイツの作曲家・編曲家、バート・ケンプフェルトさん。

華やかで聴きやすい管弦アレンジと洗練されたサウンドで数多くのヒットを手がけてきた彼が、1965年にリリースしたインストゥルメンタルナンバーは、ミュート・トランペットと弦楽器を主体にした極上のロマンティック・サウンドに仕上がっています。

もともとは1948年に発表された人気曲で、多くの歌手にカバーされてきたのですが、本作はあくまで「聴くための音楽」として再構築されており、夜のデート後にグラスを傾けながら聴きたくなる優雅な雰囲気が魅力ですね。

Billboard Hot 100で最高11位を記録し、MORサウンドの代表作として今も愛され続けています。

Roof OffLaura Vane & The Vipertones

イギリスとオランダを跨ぐクロスボーダーなファンク・バンド、ローラ・ヴェイン・アンド・ザ・ヴァイパートーンズ。

オランダのファンクDJたちと英国のシンガー、ローラ・ヴェインさんが2008年に意気投合して結成されました。

そんな彼らの代表曲として知られているのが、デビュー・アルバム『Laura Vane & the Vipertones』の1曲目に収録されているこちらの楽曲。

2009年8月にリリースされた本作は、60~70年代のソウル・ファンクを軸に、ブレイクビーツ感の強いドラミングと骨太なホーンが一気に押し寄せるダンスフロア直撃のサウンドです。

ブレイクダンス・シーンでも定番として親しまれており、B-Boyクラシックとも称されています。

Roc Steady (feat. Flo Milli)Megan Thee Stallion

Megan Thee Stallion – Roc Steady (feat. Flo Milli) [Official Video]
Roc Steady (feat. Flo Milli)Megan Thee Stallion

テキサス出身のフィメールラッパー、メーガン・ザ・スタリオンさんとフロリダの新鋭フロー・ミリさんがタッグを組んだこちらの作品は、2024年10月リリースのアルバム『MEGAN: ACT II』に収録されたクラブアンセムです。

サイアラさんの2004年の名曲『Goodies』のシンセリフをモダンに再解釈したビートは、アーリー2000年代のクランクと現代トラップを橋渡しする痛快なサウンド。

腰を大胆に動かすトゥワークにぴったりな低域の効いたリズムが全身を突き動かします。

メーガンさんの攻撃的なパンチラインとフロー・ミリさんの跳ねるようなフロウの対比が気持ちよく、二人の自信に満ちたラップは「自分らしく堂々と楽しむ」というメッセージを強く放っていますよ。

Ride Or DieMegan Thee Stallion x VickeeLo

Megan Thee Stallion x VickeeLo – Ride Or Die [Official Video]
Ride Or DieMegan Thee Stallion x VickeeLo

ヒューストンのメーガン・ザ・スタリオンさんと、ニューオーリンズのバウンス・シーンを牽引するヴィッキー・ローさんが手を組んだこの楽曲は、映画『Queen & Slim』のサウンドトラックに収録された、高速ビートが炸裂するクラブ・アンセムです。

2019年10月に配信された本作は、ニューオーリンズ伝統のバウンス・ミュージックを軸に、808キックと鋭いスネアが腰の動きを誘う2分間の短距離走。

互いにパワフルなラップを畳みかけるふたりのフロウは、自立した女性像と危機も快楽も共に駆け抜ける「仲間との絆」をストレートに表現しており、トゥワークダンスと共に解放感を得たい瞬間にぴったりです。

プロデューサーのBlaqNmilDが手がけた低音の効いたサウンドは、クラブでも自宅でも体を動かしたくなる強度を備えています。