「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜30)
Real ShitLil Baby

アトランタのトラップシーンを牽引する実力派ラッパー、リル・ベイビーさん。
2020年の名盤『My Turn』で全米チャート首位を獲得し、グラミー賞も受賞するなど、名実ともにトップスターとしての地位を確立していますね。
そんな彼が2025年11月に公開した新曲が、こちらの『Real Shit』。
アルバム『WHAM』に続く連続リリース企画の一環として公開された本作は、成功したからこそ感じる周囲の偽りの態度や、ストリート出身者としての責任感を哀愁あるビートに乗せて吐露しています。
華やかな成功の裏にある苦悩を赤裸々に描いた内容は、彼の誠実な人柄を感じさせます。
初来日公演を控える今のタイミングで、ぜひ聴いておきたい1曲です。
Rock That BodyBlack Eyed Peas

世界的な人気を誇るグループ、ブラック・アイド・ピーズ。
彼らが2010年1月にシングルカットした名盤『The E.N.D.』収録の本作は、理屈抜きでテンションを上げてくれる強力なパーティーチューンです。
80年代のヒップホップをサンプリングしたビートに、加工されたボーカルが乗るサウンドは中毒性がバツグン。
歌詞もひたすら「体を揺らして楽しもう」と呼びかける内容で、聴いているだけで悩みなんてどうでもよくなってしまいますね。
2025年には動画サイトでの流行を機に、日本のShazamチャートで6週連続1位を記録するなど驚異的なリバイバルも果たしました。
落ち込んだ時に聴けば、自然と体が動き出し、前向きなエネルギーチャージができること間違いなしですよ。
RelevantLil Uzi Vert

ペンシルベニア州フィラデルフィア出身のラッパー、リル・ウージー・ヴァートさん。
額のタトゥーやジェンダーレスなファッションでも知られていますね。
そんな彼が2025年11月に独立後初の作品として公開した本作は、原点回帰ともいえる攻撃的なトラックが印象的です。
自身の影響力について疑問を投げかける声に対し、自らがシーンの立役者であると高らかに宣言する強気なメッセージがこめられています。
過去にアルバム『Luv Is Rage 2』などをヒットさせてきた彼ですが、大手レーベルを離れたタイミングで公開されたシングルであり、再出発の強い意志を感じさせますね。
ドライブ中や気分をあげたいときにききたくなる、エネルギッシュな1曲です。
Rumble RockKip Tyler

ロカビリー界の隠れた重要人物、キップ・タイラーさん。
のちに有名なスタジオ・ミュージシャンとなるメンバーを率い、1950年代のロサンゼルスでカルト的な人気を誇りました。
そんな彼らが残したインストゥルメンタルの名演として紹介したいのが、こちらの『Rumble Rock』。
1958年11月に発売されたシングルのB面として世に出た本作は、ワイルドなサックスと重厚なリズムが響きわたる一曲です。
ジム・ホーンさんによる激しい演奏が印象的で、歌詞がないながらも不良っぽい危険な香りがただよっています。
ガレージ・ロックやサイコビリーのルーツを感じたい方には、たまらないサウンドと言えるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
RiftGood Kid

カナダのトロント出身、全員がプログラマーとしての経歴を持つ5人組インディー・ロック・バンド、グッド・キッド。
Fortniteなどのゲーム内で楽曲が使用され注目を集める彼らが、2025年11月にシングル『Rift』を発売しました。
これまでの軽快なパワーポップとは異なり、本作は『ロード・オブ・ザ・リング』のフロドをモチーフに、執着との決別をテーマにした壮大かつエモーショナルなロック・チューンとなっておりますね。
Juno Awardsへのノミネートも記憶に新しい彼らが示す新境地であり、ジャンルを横断するドラマティックな展開には圧倒されてしまいます。
物語性の高い歌詞世界に浸りながら、じっくりと自分自身と向き合う夜に聴くのがおすすめですよ。
Rodl GlideOneohtrix Point Never

ブルックリンを拠点に活動し、映画音楽からハイパーポップまで縦横無尽にシーンを駆け抜けるダニエル・ロパティンさん。
オネオートリックス・ポイント・ネヴァー名義で2025年11月にリリースされたアルバム『Tranquilizer』から、90年代テクノの残響を現代に蘇らせた一曲が収録されています。
静謐なアンビエントから催眠的なレイヴ・ビートへと唐突に変貌する構成が特徴的で、インターネット・アーカイブから一度消失したサンプルCDを素材に、記憶と消失をテーマに描いた実験的な作品です。
瞑想的な時間からクラブ的高揚へと誘う展開は、人工的な安らぎと現実のざわめきを行き来する感覚を巧みに表現しています。
日常の喧騒から離れて音に没入したい方や、アンビエントとダンスミュージックの境界を探求したい方におすすめです。
Rupert Gilescruush

マンチェスター拠点のクルーシュは、シューゲイズとドリーム・ポップを土台に90年代オルタナの緊張感を織り込んだ4人組として、2023年のデビューEP『Wishful Thinker』以降UKインディシーンで注目を集めてきました。
2025年11月に彼らがHeist or Hitから届けた新曲は、これまでの朧げな音像から一転、輪郭を強めた推進力のあるサウンドへと舵を切った意欲作です。
タイトルは『バフィー』に登場する父性的キャラクターに由来し、加齢や責務への複雑な感情を投影。
ウェールズでの夜明けハイクで生まれた多幸感が楽曲の核となり、90年代MTV的な明快さとグランジの甘美さが同居する仕上がりとなっています。
自己像の揺らぎや停滞感を占星術的な比喩で綴った歌詞も印象的で、ノスタルジックな音楽が好きな方におすすめしたい1曲ですね。


