「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(161〜170)
Rushing WaterSting

世界的な人気を誇るイギリス出身のアーティスト、スティングさん。
ソロに転向してからも、ジャズやロックを融合させた独自の音楽性で高い評価を得ていますね。
ご紹介するこの楽曲は、2021年9月に公開されたアルバム『The Bridge』の冒頭を飾る一曲です。
疾走感あふれるギターサウンドが印象的な、まさにロック回帰を感じさせるナンバーではないでしょうか。
実は本作、心の中の不安や人生の転機を「押し寄せる水流」というモチーフで描いているのです。
抗えない流れに飲み込まれそうになりながらも、そこから抜け出そうとする力強いメッセージがこめられています。
何かを乗り越えたい時や、新しい一歩を踏み出す勇気がほしい時に、ぜひ聴いてみてください。
RedlightSwedish House Mafia & Sting

エレクトロニック界の雄、スウェディッシュ・ハウス・マフィアとタッグを組んだ、非常に挑戦的な作品です。
本作は、ポリス時代の名曲で歌われたフレーズをスティングさん自身が歌い直しており、ダークで重厚なクラブサウンドに溶け込ませた独特の構成に仕上げられています。
原曲が内包していた「危なげな」恋模様の緊張感が、硬質なビートとミニマルなシンセによって、よりスリリングな響きを持って再現されていますね。
この楽曲は2022年2月にリリースされ、アルバム『Paradise Again』に収録されました。
彼の声が持つ普遍的な魅力を、現代的なサウンドで再発見したい方は、ぜひチェックしてみてください。
Rainbow GalCavetown

イングランド出身のシンガーソングライター、キャブタウンさん。
インディー・ポップやベッドルーム・ポップを融合させたサウンドを得意としているアーティストで、どの作品も穏やかで心に寄り添うことで知られています。
そんな彼の新作が、こちらの作品。
この楽曲は2026年1月発売予定のアルバム『Running With Scissors』からの先行シングルで、彼の持ち味である温かいメロディはそのままに、8-bitのような電子音やグリッチ処理されたボーカルを織り交ぜた、きらびやかなシンセポップに仕上げられています。
遠くにいる大切な人が自分の世界を彩ってくれるという愛情がテーマになっており、その幻想的なサウンドがピュアな思いを見事に演出しています。
大切な人を思う夜に聴きたい、心温まる一曲ですね。
REMIND MEChase Atlantic

オルタナティブR&Bやダークポップを融合させた音楽性で、世界的に人気を集めているオーストラリアのトリオ、チェイス・アトランティック。
そんな彼らが2025年9月に公開したのが、こちらの作品。
本作は、夏の終わりの一夜に刻まれた忘れがたい記憶を呼び覚ます、感傷的なナンバーです。
浮遊感のあるシンセと揺らめくようなトラップビートを組み合わせたサウンドは、彼らならではのジャンルレスな魅力にあふれています。
夢見心地でありながらどこか切ないムードのなか、過ぎ去った時間への郷愁を誘うボーカルが心に響きます。
この作品は2024年11月発表のアルバム『Lost in Heaven』に続くシングルで、よくあるポップスでは物足りない、ムーディーな音楽で夜を過ごしたい。
そう感じている方にオススメの1曲です。
RADIO (feat. Kim Petras)Frost Children

ニューヨークを拠点に活動する兄妹デュオ、フロスト・チルドレン。
ハイパーポップからパンクまでを自在に横断するサウンドで注目を集めています。
そんな彼らが、世界的なポップスターであるキム・ペトラスさんと共演したハイエナジーな楽曲がこちらの作品です。
歪んだアカペラ風のイントロからフロアを揺さぶるEDMドロップへと展開する構成は実にスリリング。
キム・ペトラスさんのエッジの効いたボーカルが、彼らのシンセヘヴィな世界観と見事に融合しています。
2000年代後半を思わせるインディー・スリーゼ的な雰囲気も魅力的ですね。
2025年9月にリリースされた6作目のアルバム『Sister』からの1曲で、クラブで盛り上がりたい時にぜひ聴いてほしい作品です。
Reminds Me (ft. Katie Gavin)Sarah McLachlan

カナダを代表するシンガーソングライターの1人、サラ・マクラクランさん。
1997年に発売された名盤『Surfacing』は世界的な成功を収めました。
そんな彼女の新曲が、こちらの一曲です。
本作を一言で言い表すなら、大切な人へ贈る純粋なカントリー調のラブソングといったところでしょうか。
コロナ禍にパートナーとの記念日のために書かれたというエピソードからも、そのセンチメンタルな想いが伝わってきます。
ペダルスティールの夢見心地な響きと、MUNAのケイティ・ギャヴィンさんとの美しいハーモニーが心を温めますね。
この楽曲は2025年9月リリースの約9年ぶりとなるアルバム『Better Broken』に収録されます。
ロマンチックな気分の夜にぴったりの作品なので、ぜひチェックしてみてください。
Ride The Wings Of PestilenceFrom First To Last

2000年代中盤のスクリーモ・シーンにおいて、ネットを起点に絶大な人気を博し、象徴的な存在となったのがフロム・ファースト・トゥ・ラストでしょう。
彼らの初期衝動と魅力が凝縮されているのが、名盤『Dear Diary, My Teen Angst Has a Bodycount』に収められた本作です。
当時16歳だった、後にスクリレックスとして世界的に有名となるソニー・ムーアさんの透き通るクリーンボイスと、感情を叩きつけるような絶叫が激しく交錯する様に世界中の若者が熱狂したのです。
歌詞で描かれるのは、他者になりすましてしまうほど歪んだ執着心というダークな物語ですが、対照的にメロディはとびきりキャッチー。
2004年にこの楽曲はEpitaphの有名コンピ盤にも収められ、バンドの顔として広く知れ渡りました。
この甘美さと攻撃性の危ういバランスにこそ、彼らの真価が詰まっています。
Radio Music SocietyEsperanza Spalding

ジャズベーシストとしても活躍しており、その幅広くハイセンスな音楽性で多くのリスナーを魅了するエスペランサ・スポルディングさん。
彼女が2012年3月に制作した名盤が『Radio Music Society』です。
本作は、ラジオから流れる音楽との偶然の出会いのきらめきをテーマにしており、ビッグバンドの華やかさやR&Bの心地よいグルーヴが溶け合った、極めてスタイリッシュなサウンドが楽しめますね。
日常に彩りを与える音楽の魔法を表現したこの作品は、第55回グラミー賞で最優秀ジャズ・ボーカル・アルバム賞を獲得。
洗練されていながら温かみのある音色は、会話が弾むレストランでの食事を、より一層特別な時間にしてくれることでしょう。
Rabbit SeasonMachine Girl

ニューヨークで2012年に始動した電子音楽プロジェクト、マシン・ガール。
デジタル・ハードコアやブレイクコアなどを融合させた、とてつもなく攻撃的なサウンドを得意とし、アンダーグラウンドのシーンで熱狂的な支持を集めています。
そんな彼らの新作が、2025年9月に公開されたアルバム『Psycho Warrior (MG Ultra X)』からの先行曲です。
本作は、ネットの陰謀論にのめり込む人々をテーマにした、非常にシニカルな内容。
こういったジャンルではサウンドの過激さばかりが注目されがちですが、この楽曲は別。
ダークな題材をあえてカートゥーンのように弾む高速ビートに乗せるという、ひねくれたポップセンスがとにかく耳に残ります。
過激な音楽の中に潜む、ユニークな風刺精神を楽しみたい方にこそオススメしたい一曲です。
Reinventing Your ExitUnderoath

アンダーオースをスクリーモと言い切っていいかは意見が分かれるところですが、2000年代半ば以降のスクリーモシーンに与えた影響は計り知れません。
2代目ボーカリストを迎え、2004年にリリースされた名盤『They’re Only Chasing Safety』でバンドは一気にスターダムへとのし上がります。
この楽曲は、関係の終わりや決別を意味する「出口」をいかに作り直すか、という痛切な葛藤がテーマ。
激しい絶叫がもがきを、美しいクリーンボーカルが悲しみを表現し、その鮮やかな対比が心を鷲掴みにします。
本作はゲーム「Rock Band」シリーズにも収録。
元々ポップな曲調だったためシングルに選ばれた経緯もあり、スクリーモ入門としても最適です。
感情の渦に身を任せたい時、この激情と美しさの融合は、最高のカタルシスを与えてくれるでしょう。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(171〜180)
Rock Me MamaArthur Crudup

デルタ・ブルースを電化させ、ロックンロールの礎を築いたアーサー・クルーダップさん。
「ロックンロールの父」の一人として知られ、ブルースの歴史に大きな影響を与えました。
ご紹介する作品は、そんな彼の名曲として名高い一曲で、アコースティックギターの素朴な響きと、情感豊かなボーカルが味わえます。
大切な存在に優しく揺り動かしてほしいと願う、親密な愛情が歌われており、ブルース特有の温かみを感じさせてくれます。
本作は1944年に初めて録音され、翌1945年にはR&Bチャートで3位を記録しました。
ブルースの奥深さに触れてみたい方にぴったりの作品です。
Red, White and JerseyBon Jovi

まさにボン・ジョヴィの真骨頂と言える、パワフルで誇り高いロック・アンセムの登場です!
バンドの故郷ニュージャージーへの揺るぎない愛とプライドを、何者にも臆することなく高らかに歌い上げるサウンドは圧巻ですよね。
ジョン・ボン・ジョヴィさんの声帯手術という大きな困難を乗り越えて制作されたという背景もあり、その歌声には逆境を跳ね返すような力強さがみなぎっています。
この楽曲は2024年6月発表のアルバム『Forever』の再録企画として、2025年10月に登場する『Forever (Legendary Edition)』に収録されるナンバー。
スタジアムでの大合唱が目に浮かぶようなドラマティックな音作りで、気分を高めたい時に聴けば、背中を力強く押してくれるのではないでしょうか。
Radioactive DreamsChat Pile & Hayden Pedigo

オクラホマシティのノイズロックシーンで注目を集めるチャット・パイルと、テキサス出身の実験的なギタリスト、ヘイデン・ペディゴさん。
この意外な組み合わせによる新曲がとにかくすごいんです。
チャット・パイルは2022年のアルバム『God’s Country』で高い評価を得たバンドですよね。
本作は、ヘイデン・ペディゴさんの繊細なギター風景と、チャット・パイルの持つ地響きのようなスラッジサウンドが融合した作品です。
静寂から轟音へと駆け上がるポストロック的な構成で、まさに映画を観ているかのような没入感が味わえます。
「放射能の夢」というタイトルが示すように、パーソナルでありながらどこか終末的なムードが漂うサウンドは唯一無二と言えそうですね。
2025年10月リリースの共作アルバム『In the Earth Again』からのリード曲で、予測不能な音楽体験を求める方にはたまらない一曲ではないでしょうか?
Revenge in CarnageDying Wish

2021年のデビュー作から着実に評価を高めてきたポートランドのメロディック・メタルコアバンド、ダイイング・ウィッシュ。
そんな彼らが2025年9月にリリースする待望のアルバム『Flesh Stays Together』から、先行シングルを公開しています。
この楽曲は、ボーカルのエマ・ボスターさんが語る「人間が引き起こす終末的暴力のアンセム」という言葉通り、凄まじい緊迫感に満ちた作品です。
本作では、自己の幻想が崩壊し、自分と他者の境界が曖昧になるという深遠なテーマを探求しています。
その激烈なサウンドは、絶望的な状況下でただ生き残るしかないという強烈なメッセージを突きつけてきますよ。
日常に潜む不条理や自身の内なる葛藤と向き合うための、ある種の力強いサウンドトラックとして響くはずです。
Rap KingpinGhostface Killah

ヒップホップ・グループ、ウータン・クランの主要メンバーであり、ソロとしても高い評価を集めているのがゴーストフェイス・キラーさんです。
そんな彼が2025年8月にリリースするアルバム『Supreme Clientele 2』から先行で公開した作品が、こちらの一曲。
プロデューサーのスクラム・ジョーンズさんがエリック・B.&ラキムさんの名曲と自身の過去作のビートを大胆に再構築したサウンドは、まさにイーストコースト・ヒップホップの王道といった趣ですね。
この楽曲では、ラップゲームの頂点に立つキングピンとしての威厳に満ちた物語が描かれています。
2000年公開の名盤『Supreme Clientele』の正式な続編からの作品なだけに、彼の力強いフロウをじっくり味わいたいヘッズにはたまらない仕上がりです。
Rock A Bye BabyJean Dawson

ジャンルを横断する実験的なポップサウンドで人気を集めるミュージシャン、ジーン・ドーソンさん。
2020年のアルバム『Pixel Bath』などで高い評価を得てきた彼ですが、今回の作品も非常にユニークなものでした。
本作は2025年8月に公開されたシングルで、プロジェクト『Rock a Bye Baby Glimmer of God』からの先行曲となっています。
サウンドはマイケル・ジャクソンさんの雰囲気も感じさせる80年代風のきらびやかなシンセポップで、思わず体が動くキャッチーな仕上がりです。
その一方で、子守唄というモチーフを通じて、安らぎと紙一重の危うさや、闇の中にかすかな光を見出すような奥深い世界観が描かれています。
プリンスさんのようにジャンルレスな音楽が好きな方にはたまらない作品なので、ぜひチェックしてみてください。
RequiemKillswitch Engage

メタルコアというジャンルを確立したバンドの一つと称されるキルスウィッチ・エンゲイジ。
彼らの音楽は、激しいサウンドの中に宿る叙情的なメロディが最大の魅力ですね。
2025年2月にリリースされたアルバム『This Consequence』に収録された1曲は、まさにその真骨頂といえるでしょう。
この楽曲は鎮魂歌という名が示すように、喪失の痛みや悲しみを乗り越えようとする強い意志を、轟音のギターリフと魂を揺さぶるクリーンボーカルの対比でドラマティックに描いています。
約1年半かけて紡いだという物語性のある歌詞の世界観が、本作をより深遠なものにしているのです。
前作から約5年半の時をへて完成した通算9作目のアルバムに収められた本作。
困難に立ち向かう勇気が欲しい時、ヘヴィな音の波に身を委ねつつ美しいメロディに心を震わせたい、そんなラウドロックの醍醐味を求める方にこそ聴いていただきたい名曲です。
Rebel HeartMadonna

自身の半生を痛みをともなって振り返る、マドンナさんの作品です。
2015年3月にリリースされたアルバム『Rebel Heart』に収録されています。
一見、アコースティックで軽やかなサウンドにまとめられた1曲なのですが、そのリリックは驚くほど内省的。
栄光の裏で感じていた孤独や、自分を偽り傷つけてきた過去を真正面から見つめる様子は、胸に突き刺さるものがあります。
本作は、心が折れそうな夜、自分の弱さと向き合いたいときに聴くと、ありのままの自分を肯定してくれるような温かさを感じられるはずです。
1人で物思いにふけりがちな人は、ぜひチェックしてみてください。
Rational GazeMeshuggah

プログレッシブメタルやデスメタルといったジャンルを行き来する独自の音楽性を持ち、孤高の存在であり続けるスウェーデン出身のメシュガー。
本作は2002年8月に公開されたアルバム『Nothing』に収録されている、彼らの音楽性を象徴する1曲です。
ドラムが刻む安定したリズムの上を、ギターやベースがように進行する複雑なアンサンブルは圧巻です。
既存のヘヴィミュージックでは物足りないと感じている方にこそ聴いてほしい、超絶技巧が光る作品です。
Rachael’s Little BrotherStormzy

現代イギリスの音楽シーンを牽引し、社会活動家としても知られるラッパーのストームジーさん。
彼が自身のルーツを深く掘り下げた作品が、姉の名をタイトルに冠した一曲です。
本作は、大きな成功を収めた今でも自分は「レイチェルの弟」であるという変わらないアイデンティティと、家族への深い愛情を歌った内容なのですね。
ストームジーさんの内省的なリリックが、ソウルフルで温かみのあるトラックと見事に融合し、彼のルーツへの真摯な思いを伝えてくれます。
この楽曲は、2019年12月に発売され、UKアルバムチャートで1位に輝いた名盤『Heavy Is the Head』に収録されています。
兄弟や姉妹がいる方は、自身の家族との関係を思いながら聴いてみると、より一層心に響くものがあるかもしれません。
ヒップホップの枠を超えた家族愛の歌として、ぜひ聴いてみてくださいね。

