「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(41〜50)
Rock and Roll (Is Gonna Set the Night on Fire)Pretty Boy Floyd

派手なルックスと弾けるようなサウンドでLAメタルのシーンに登場した、アメリカ・ハリウッド出身のプリティ・ボーイ・フロイド。
彼らの名盤「Leather Boyz with Electric Toyz」に収録された、バンドを代表する一曲です。
若さとエネルギーが爆発するような歌詞と、どこまでもキャッチーなメロディのとりこになる人続出の中毒性の高い楽曲!
1989年当時にリリースされ、そのミュージックビデオはMTVでヘビーローテーションされました。
ハイトーンボーカルと華やかなギターリフが、夜を音楽で燃やし尽くす高揚感を表現しているのが本作の特徴です。
気分を上げたい週末やドライブのお供に、このパワフルなサウンドを体感してみてくださいね。
Rest of My LifeSOJA

グラミー賞の栄冠にも輝いたアメリカの実力派レゲエバンド、ソージャ。
彼らが紡ぐ音楽は、ルーツレゲエの魂を大切にしながら、ロックやポップの要素を融合させたオーガニックで洗練されたサウンドが魅力です。
心地よいリズムとポジティブなエネルギーに満ちあふれたメロディは、まるで温かい太陽の光のように聴く人の心を優しく包み込んでくれます。
社会や平和への愛を歌ったメッセージ性の強い歌詞は、深く胸に響き、明日への活力を与えてくれるはず。
日常の喧騒から離れて、彼らが織りなすピースフルな音の世界にゆったりと身を委ねてみませんか?
Rich Man Poor ManThe Gladiators

ジャマイカが誇るルーツ・レゲエの重鎮、ザ・グラディエーターズ。
1968年の結成から現在まで、その歩みは止まりません。
特に名盤『Proverbial Reggae』は、詩人から「知的で壮麗」と称賛された、彼らの音楽性を象徴する一枚。
心に深く染み渡るアルバート・グリフィスさんの歌声と美しいハーモニーも、このバンドの魅力の一つです。
世代交代を経ても色褪せないその魂は、まるで大樹のように力強く、聴く者の心を揺さぶります。
レゲエの温かくもメッセージ性の強い世界に触れたいという方にピッタリ!
彼らの音楽に身を委ねてみるのもよいかもしれません。
RED FLAG.Ke$ha

欧州風のシンセビートが心地よい、中毒性の高い一曲です!
アメリカ出身のシンガーソングライター、ケシャさんが2025年7月に公開したアルバム『. (Period)』に収録されている本作。
退屈を吹き飛ばすため、あえて危険な香りのする相手に惹かれていく主人公の心情が、エネルギッシュに描かれています。
危険な兆候に惹かれる自分を罰するのではなく祝福するというテーマは、まさに彼女らしいパワフルさ!
このアルバムはアメリカ独立記念日に合わせて公開されており、彼女の新たな門出を象徴する作品として聴いた方も多いのでは?
日常に刺激が欲しい時や、自分を力強く肯定したい時に聴けば、気分が上がること間違いなし!
RooboshNewDad

ザ・キュアーやピクシーズからの影響を公言し、注目を集めるアイルランド出身のロックバンド、ニューダッドによる2025年9月リリースのセカンド・アルバム『Altar』からの先行シングルです。
デビュー作『Madra』はNMEの年間ベストに選出されるなど、その実力はすでに証明済み!
「ただ吠えたかった」というボーカルのジュリー・ドーソンさんの想いが、パワフルなサウンドに乗って爆発するインパクト大な一曲です。
ノイジーなギターとドリーミーな音像が渦巻く様はまさに圧巻!
内に秘めたモヤモヤを吹き飛ばしたい時に聴けば、心がスッキリするはずですよ。