「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「S」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「S」から始まる英単語には「Start」「Shake」「Season」「Save」などたくさんあります。
この記事では、そうした「S」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまで意識してこなかった方法で曲をまとめてみると、新たな発見があるかもしれませんよ!
「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜350)
ScrappyWookie

1990年代のUKガラージシーンを象徴する、アンダーグラウンドから火が付いた一曲です。
英国ロンドンを拠点に活動するプロデューサー、ウーキーさんの名を世に知らしめた本作は、インストゥルメンタルでありながら、聴く者の魂を揺さぶるような力強いエネルギーに満ちています。
ゴスペルを思わせる荘厳なベースラインと、めまぐるしく展開する2ステップのリズムが、言葉以上に雄弁なメッセージを伝えてくれるようです。
本作は1999年にクラブアンセムとして広まり、翌年の名盤『Wookie』のリリースへと繋がりました。
洗練されたビートが日常を少しだけ特別にしてくれるので、都会の夜景を眺めながら聴いてみてはいかがでしょうか?
Stalking (Feat. Shady Moon)1nonly

ゲーミングヘッドセットでの録音からキャリアを築いた、アメリカ出身のラッパー、ワンエンオンリーさん。
ゴシックな雰囲気を持つフォンクで注目を集めるアーティストです。
夢のように美しいアコースティックギターで始まる本作ですが、その優しい音色に油断していると、すぐに重厚なベースがうねるダークなラップへと豹変します。
この急展開は、純愛を装ったストーカーの歪んだ執着心そのもの。
ワンエンオンリーさんの低くささやくようなラップが、静かに忍び寄る恐怖を増幅させます。
2022年4月にリリースされたこの楽曲は、恋愛の甘美さと狂気が混ざり合う世界観が魅力。
美しいメロディに隠された闇に、ゾクッとしたい時に聴いてみてはいかがでしょうか?
Stalking YouA Boogie Wit Da Hoodie

メロディアスなラップに乗せて歌われるのは、恋する相手への歪んだ執着心。
アメリカ出身のラッパー、エイ・ブギー・ウィット・ダ・フーディさんの楽曲です。
彼は2016年頃から活動し、2017年9月にリリースされたデビューアルバム『The Bigger Artist』はBillboard 200で4位を記録するなど、早くから才能を発揮。
本作はその名盤に収録された一曲です。
心地よいトラップビートと甘い歌声で忘れがちですが、その内容は一方的な想いがエスカレートし、相手を追い詰めるストーカーの狂気を描いたもの。
恋愛の光と影を巧みに表現したダークな世界観は、ヒップホップが持つ多面的な魅力に気づかせてくれるはず。
甘いメロディに隠された危険な感情に、じっくりと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
Save TonightEagle-Eye Cherry

イーグル=アイ・チェリーさんの名を世界に知らしめることとなったこの曲は、1997年10月に発売されたデビューシングルです。
名盤『Desireless』からの本作は、スウェーデン出身の彼のソウルフルな歌声と哀愁あるアコースティックサウンドが心に染みます。
明日には離れ離れになる運命の恋人と、ただ悲しむのではなく、ワインを片手に今夜を最高の思い出にしようと歌う歌詞。
切なさの中に宿る力強い愛情が伝わってきて、胸が熱くなりますよね。
アメリカのビルボードチャートで最高5位を記録するなど、世界を魅了したのも納得です。
大切な人との限られた時間を噛みしめたい、そんな夜に聴いてみてはいかがでしょうか。
Swallow My PrideGreen River

グランジの源流をたどるなら欠かせないバンドが、アメリカ・シアトル出身のグリーン・リヴァー。
後のパール・ジャムやマッドハニーのメンバーが在籍した、まさに「グランジの祖」と呼ばれる存在です。
ご紹介する本作は、パンクの攻撃性とハードロックの重厚なリフが融合した、荒々しくも心を掴む楽曲。
歌詞の世界では、当時の社会に漂う軽薄な愛国主義への強い嫌悪が、恋愛関係を通して赤裸々に描かれています。
その反骨精神あふれる内容は、今も多くの人の共感を呼ぶのではないでしょうか。
この楽曲は1985年のEP『Come On Down』で世に出て、サウンドガーデンらにもカバーされました。
1993年11月にはパール・ジャムの公演で再結成を果たし本作を演奏したという逸話は、伝説として語り継がれているのだそうです。

