「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「S」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「S」から始まる英単語には「Start」「Shake」「Season」「Save」などたくさんあります。
この記事では、そうした「S」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまで意識してこなかった方法で曲をまとめてみると、新たな発見があるかもしれませんよ!
「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ(331〜340)
Search and DestroyIggy & The Stooges

プロトパンクのゴッドファーザーと称される、アメリカのバンド、イギー・アンド・ザ・ストゥージズの一曲です。
1973年6月にシングルとして登場し、グラムロックの象徴デヴィッド・ボウイさんがミックスを手がけた名盤『Raw Power』にも収められました。
社会に見捨てられたと感じる若者が、自らを「ストリートを歩くチーター」と称し、破滅的な衝動と承認欲求の間で叫ぶ心情が歌われています。
機関銃をほうふつとさせるギターリフと荒々しいボーカルが、きらびやかなグラムロックとは一線を画す、生々しいエネルギーを放っていますよね。
ウェス・アンダーソン監督の映画『ライフ・アクアティック』でも印象的に使われました。
現状を破壊したい衝動に駆られたとき、この轟音にすべてを委ねてみてはいかがでしょうか?
Slow BurnerInterplanetary Criminal, Original Koffee

イングランド出身のDJ、インタープラネタリー・クリミナルさんとジャマイカ出身のシンガー、オリジナル・コーヒーさんのコラボ曲です。
UKガラージの洗練されたビートに、ダンスホールの温かいグルーヴが絡み合うメロウなダンスナンバー。
フロアの熱気の中で大切な人との繋がりを確かめるような、じんわりと心に火が灯る親密な世界観がとっても魅力的ですよね。
オリジナル・コーヒーさんは19歳でグラミー賞を受賞した実力派で、その柔らかな歌声が本作の心地よさを一層引き立てています。
2025年5月に公開されたシングルで、ジャンルの壁を越えた化学反応が楽しめる一曲。
少しセンチメンタルな気分の夜や、大切な誰かを想う時間に聴けば、きっとその世界観に共感できるはず!
So Far So FakePierce The Veil

2025年7月頃からTikTokをきっかけに人気が再燃し、バンド史上初の全米チャートで88位を記録したナンバーです。
手掛けたのは、アメリカ出身のポスト・ハードコアバンド、ピアース・ザ・ヴェイル。
この楽曲は、信じていた友人から裏切られた時の、どうしようもない怒りや苦い気持ちを描いています。
謝られても決して癒えることのない心の傷を、激しくも切ないサウンドに乗せて表現。
本作は7年ぶりとなった2023年2月リリースのアルバム『The Jaws of Life』に収録されています。
イントロで聴ける変則的なリズムなど、テクニカルな演奏も彼らならではの魅力ですね。
TikTokを利用している方々であれば、きっとショート動画などでこの楽曲のサビの部分の引用を聴いたことがあるはず。
ミームやダンスチャレンジ動画などにも使用されていますから、部分的にしか知らないという方はぜひ曲そのものをチェックしてみてくださいね。
SunflowerREX ORANGE COUNTY

もやがかったような柔らかなサウンドと、甘く滑らかな歌声が心地よく耳に響く、イギリス出身のシンガーソングライター、レックス・オレンジ・カウンティさんの作品です。
この楽曲は、2017年3月にセカンドアルバム『Apricot Princess』に先駆けてリリースされました。
好きな人にとって太陽のような存在でいたいと願いながらも、自信のなさから不安に揺れ動く主人公の繊細な心情が描かれています。
その純粋で一途な思いは、誰かを好きになったことのある人なら強く共感できるはず。
Illegal Civ Cinemaが手掛けたミュージックビデオも、楽曲の世界観をより一層深めています。
大切な人を想うもどかしい夜に、本作の温かいメロディにそっと包まれてみませんか?
SorryTyler Royale

9歳から音楽に親しんできたという、アトランタ出身のシンガーソングライター、タイラー・ロイヤルさんの楽曲です。
2020年6月に公開された本作は、別れてしまった相手への謝罪と後悔を歌ったR&Bナンバー。
もう気持ちを伝えられないとわかっていながらも、相手を思う苦しい胸の内が、彼女の深みのあるソウルフルな歌声で描かれ、胸が締め付けられます。
哀愁を帯びたメロディに耳を傾けていると、自分の過ちを悔やむ主人公の姿が目に浮かぶよう。
この切ない一曲を聴くと、二度と後悔しないように、大切な人へ素直な想いを伝えようという気持ちになるかもしれませんね。

