【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲
60年代に大きくシーンが開け、たくさんのロックバンドが活躍していった70年代、レッド・ツェッペリンに、ディープ・パープル、セックス・ピストルズ、ビートルズ……。
ですが、後期になると爆発的なディスコブームが訪れます。
ロックバンドもディスコ調の音楽をリリースするなど1970年代の洋楽ヒットチャートを彩った数々の名曲の中から、懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
世界中を熱狂させた名盤・名曲をたっぷりとお楽しみください!
【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲(101〜110)
Yesterday Once MoreCarpenters

アメリカの実の兄妹からなるポップス・デュオ、カーペンターズが1973年にリリースした楽曲です。
日本でも特に人気の高い楽曲で100万枚以上のセールスを記録しているヒット作。
ラジオで聴いていた往年のヒット曲を懐かしむ内容の歌です。
I Fought The LawThe Clash

イギリスのパンク・ロックバンド、ザ・クラッシュの楽曲。
1979年にリリースされた。
原曲はアメリカのバンド、ザ・クリケッツが1959年に発表しました。
パンクを象徴する1曲であり、彼等の激しいライブパフォーマンスは伝説として語り継がれています。
London CallingThe Clash

イギリスのパンクロックバンドThe ClashのLondon Callingは1979年リリースの同名のアルバムに収録された曲です。
このアルバムLondon Callingのギターのネックを持って地面に叩きつけるジャケットは有名で、見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。
Sex Pistolsに並んで70年代を代表するパンクロックバンドと言えるでしょう。
Sugar Baby LoveThe Rubettes

イギリスのバンド、ルベッツのデビュー曲。
1974年にリリースされたこの楽曲はイギリスやドイツ、スイスで1位を記録して800万枚を売り上げる大ヒットを記録しています。
ボーカルを担当したポール・ダ・ヴィンチはリリース時には脱退していたが、彼のボーカルがあまりに高評価だった為にそのまま発売されました。
Louie LouieThe Stooges

狂気を感じさせるイントロからイギーらしさが溢れる一曲です。
ガレージロックの基盤を作ったといっても過言ではないthe stooges。
その棘(とげ)と魅力がこの曲には詰めこまれています。
イギーのネジが飛んだボーカルが癖(くせ)になりますね。
イカれたサウンドに耳を傾け日々の生活に刺激を与えましょう。