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【2025年版】元気が出る洋楽~最新の人気曲・オススメ曲

どんな理由であれ、気分が乗らなかったり落ち込んでしまったりすることは、誰にでもありますよね。

自分でもどうにもならないそんなつらい時、前を向く元気をくれたり、背中を押してくれるのも音楽の素晴らしい作用です。

今回の記事は前半に最新のヒット曲や注目の楽曲を、後半は往年の名曲も含めた洋楽ファンに聴いてもらいたいオススメの元気がでる洋楽を集めてみました!

アップテンポでノリのよいナンバーから、メロウで温かな気持ちにさせてくれる曲まで、ジャンルを問わずお届けします。

近年のトレンドを知る上でも充実の内容となっておりますから、ぜひチェックしてみてくださいね!

【2025年版】元気が出る洋楽~最新の人気曲・オススメ曲(121〜130)

My Love Mine All MineMitski

Mitski – My Love Mine All Mine (Official Video)
My Love Mine All MineMitski

ニューヨークを拠点に活動する日系アメリカ人シンガーソングライタであるミツキさん。

彼女が歌う『My Love Mine All Mine』は深みのある歌声と美しいサウンドが融合したバラードです。

この楽曲が収録されたアルバム『The Land Is Inhospitable and So Are We』は、2023年にリリースされると新聞や週刊誌で取り上げられ称賛を集めました。

自分がいなくなった後も降り注ぐ愛を歌った歌詞も、聴いていると暖かい気持ちにさせてくれるんですよね。

all-american bitchOlivia Rodrigo

Olivia Rodrigo – all-american bitch (live from rehearsal)
all-american bitchOlivia Rodrigo

『All-American Bitch』はアメリカで女優、歌手として活躍するオリヴィア・ロドリゴさんの楽曲です。

2023年にリリースされた彼女のセカンドアルバム『Guts』に収録され、全米と全英のアルバムチャートで第1位を獲得しています。

冒頭はアコースティックギターの伴奏で始まるフォーク調のサウンドですが、一転してサビではパンクロックテイストのサウンドに変化するんですよね。

聴いているだけで飛び跳ねたくなる元気いっぱいのナンバーです。

アメリカで暮らす女の子の気持ちを盛り込んだ歌詞も、青春真っただ中の女性なら共感できるのではないでしょうか。

Enough Is EnoughThe Hives

The Hives – Enough Is Enough (Official Music Video)
Enough Is EnoughThe Hives

スウェーデンのガレージロックシーンを代表するThe Hivesの2年ぶりのスタジオアルバム『The Hives Forever Forever the Hives』からの先行シングルは、エネルギー溢れるパンクなサウンドに満ちています。

オープニングから迫力のギターリフとドラムのアンサンブルが印象的な本作は、伝統的なガレージロックサウンドと現代的なプロダクションが見事に調和していますね。

2025年7月からは大規模なワールドツアーもスタート予定で、日本ではフジロックフェスティバルへの出演も決定。

パワフルなライブパフォーマンスで定評のある彼らの真骨頂を体感したいロックファン必聴の一曲となっています。

Still BadLizzo

Lizzo – Still Bad (Official Video)
Still BadLizzo

パワフルでソウルフルなヴォーカルと力強いメッセージで世界中を魅了するアメリカのアーティスト、リゾさん。

80年代を彷彿とさせるファンキーなギターリフと躍動感あふれるビートに乗せて、自己信頼と前向きなエネルギーを表現した本作は、彼女らしさが存分に発揮された渾身のナンバーです。

デビュー以来、『Truth Hurts』や『Good As Hell』といったヒット曲を生み出してきたリゾさんは、2020年のグラミー賞では3冠を達成。

さらに2023年には最優秀レコード賞に輝くなど、その実力は折り紙付きです。

アルバム『Love In Real Life』からの先行シングルとなる本作を聴けば、誰もが自然と前を向けるような勇気をもらえることでしょう。

元気が欲しい時やモチベーションを上げたい時にぴったりな一曲です。

【2025年版】元気が出る洋楽~最新の人気曲・オススメ曲(131〜140)

FireHouse Of Protection

House Of Protection – Fire (Official Music Video)
FireHouse Of Protection

激しいギターリフと高音のサイレンが印象的なパンキッシュなサウンドが炸裂!

元FEVER 333のアリック・イムプロタさんとステファン・ハリソンさんによるアメリカのロックデュオ、House of Protectionが2025年5月にリリース予定のEP『Outrun You All』からの先行シングルです。

この楽曲は踊りたくなる感染力とモッシュしたくなる激しさを兼ね備えた一曲で、2025年初頭にバンドがBad OmensやPoppyと共に行ったオーストラリアツアーでも大きな反響を呼びました。

EP『Outrun You All』からの楽曲は、元BRING ME THE HORIZONのジョーダン・フィッシュさんをプロデューサーに迎え、爆発的なエネルギーと電子音楽的な要素を見事に融合させています。

ダンスフロアでもライブハウスでも最高に盛り上がれる、パワフルな一曲をぜひチェックしてみてください。

At PeacePropagandhi

Propagandhi – “At Peace” (Lyric Video)
At PeacePropagandhi

カナダが誇る老舗パンクバンド、プロパガンディによる8年ぶりの意欲作が堂々完成。

バンドの30年以上に及ぶキャリアを持ってしても軽々しく語れない重厚なテーマと向き合い、パンクロックとヘヴィメタルを巧みに織り交ぜた圧倒的なサウンドスケープを展開しています。

これまでの反体制的なスタンスはそのままに、より個人的な実存的テーマへと踏み込んだ歌詞世界は、現代社会を生きる私たちの心に直接訴えかけてくるでしょう。

5月に発売されるアルバム『At Peace』からの先行曲として3月に公開された本作は、不穏な空気漂う序盤から一気にクライマックスへと昇華する見事な楽曲構成で、プロパガンディの真骨頂を見事に体現。

社会派パンクロックの真髄に触れたい方にこそ、強くお勧めしたい一曲です。

Revolving doorTate McRae

Tate McRae – Revolving door (Official Video)
Revolving doorTate McRae

カナダ出身のポップシンガー、テイト・マクレーさんの魅力が詰まった意欲作。

ダンスホールの要素を巧みに取り入れたエネルギッシュなビートに乗せ、恋愛関係における複雑な感情の揺れ動きを表現しています。

相手を断ち切ろうとしても結局戻ってしまう、そんな悪い習慣のような関係性を鋭い洞察力で描写しています。

アルバム『So Close to What』の収録曲として2025年2月にリリースされ、翌日には本作のミュージックビデオも公開。

ダンサーとしての経験を活かした表現力豊かな映像作品となっています。

トレーニングやワークアウトのBGMとして、あるいは気分転換したい時にぴったりの一曲です。