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【2025年版】元気が出る洋楽~最新の人気曲・オススメ曲

どんな理由であれ、気分が乗らなかったり落ち込んでしまったりすることは、誰にでもありますよね。

自分でもどうにもならないそんなつらい時、前を向く元気をくれたり、背中を押してくれるのも音楽の素晴らしい作用です。

今回の記事は前半に最新のヒット曲や注目の楽曲を、後半は往年の名曲も含めた洋楽ファンに聴いてもらいたいオススメの元気がでる洋楽を集めてみました!

アップテンポでノリのよいナンバーから、メロウで温かな気持ちにさせてくれる曲まで、ジャンルを問わずお届けします。

近年のトレンドを知る上でも充実の内容となっておりますから、ぜひチェックしてみてくださいね!

【2025年版】元気が出る洋楽~最新の人気曲・オススメ曲(181〜190)

S’oldTaking Back Sunday

前向きな気持ちになりたい時には『S’old』もオススメですよ。

こちらはロックバンド、テイキング・バック・サンデイが手掛けた楽曲。

アルバム『152』の収録曲です。

そんな本作の中では、「誰しも年を重ねていくこと」、「それが幸せであること」が歌われています。

聴けば自分の人生について考えさせられるとともに、そっと背中を押してもらえそうですよ。

また、疾走感のあるロックが好きという方にもピッタリだと思います。

Everything’s GlitterThe Armed

日々の生活で心がすり減ってしまっている方もいるのではないでいでしょうか。

そんな方に聴いてみてほしいのが、『Everything’s Glitter』です。

こちらはこちらはパンクバンドのジ・アーメッドが、ボーイ・ジーニアスのメンバー、ジュリアン・ベイカーさんをフィーチャーした楽曲。

全てのできごとを肯定するような歌詞にいやされますし、激しい歌声とサウンドに元気を分けてもらえますよ。

また、盛り上がりたい時にも合いそうです。

Up & DownThe Chainsmokers, 347aidan

The Chainsmokers, 347aidan – Up & Down (Official Audio)
Up & DownThe Chainsmokers, 347aidan

ドリュー・タガートさん、アレックス・ポールさん、マット・マグワイアさんの3人組ユニット、ザ・チェインスモーカーズ。

アメリカだけでなく日本での人気も高く、2016年にはサマーソニックにも出演しました。

そんな彼らがカナダ人ラッパーの347エイデンさんとコラボしてリリースした新曲『Up & Down』は、 EDMやダンスミュージックとヒップホップが融合した、彼ららしいノリのよい1曲に仕上がっていますよ。

Rigor Mortis RadioThe Hives

The Hives – Rigor Mortis Radio (Live Visualiser)
Rigor Mortis RadioThe Hives

スウェーデンのロックシーンを代表するバンド、ザ・ハイヴス。

ヒップホップが主流の若い世代は知らないかもしれませんが、ロックが主流の20代後半以降の方にとってはキャッチーなバンドですね。

そんな彼らの新曲が、こちらの『Rigor Mortis Radio』。

ガレージロックをリバイバルした個性的な音楽性は、ロックが好きな方にとってはたまらないと思います。

キャリアを重ねても成就した姿ではなく、デビュー当時のバイブスを見せ続けてくれる彼らの音楽性や意志がたっぷりとつめこまれた1曲です。

The Ballet GirlAden Foyer

Aden Foyer – The Ballet Girl (Official Music Video)
The Ballet GirlAden Foyer

1996年生まれ、ノルウェー出身の若きDJ兼音楽プロデューサーであり、2019年にリリースされたメストさんとのコラボ曲『Your Melody』をヒットさせるなど注目を集めているジョナス・アデンさん。

2021年2月よりメンタルヘルスを理由に活動を休止していたジョナスさんですが、2022年10月に新たなステージネーム「Aden Foyer」として再始動を果たしています。

そんなジョナスさんはシンガーソングライターとして作詞と作曲、自らボーカルをも務めた楽曲『The Ballet Girl』を発表、大きな話題を呼んでいるのですね。

ダンスミュージック的なエッセンスとロック~ポップスをブレンドさせたエモーショナルな楽曲で、心に響くメロディをナイーブながら存在感のある歌声できっちりと歌い上げています。

新しいスタイルで再びシーンに戻ってくること自体に不安もあるはずですが、過去にこだわらず自分自身のやりたいことを選んだ彼の姿勢そのものがリスナーに前を向く元気を与えてくれることでしょう!