【2025年版】元気が出る洋楽~最新の人気曲・オススメ曲
どんな理由であれ、気分が乗らなかったり落ち込んでしまったりすることは、誰にでもありますよね。
自分でもどうにもならないそんなつらい時、前を向く元気をくれたり、背中を押してくれるのも音楽の素晴らしい作用です。
今回の記事は前半に最新のヒット曲や注目の楽曲を、後半は往年の名曲も含めた洋楽ファンに聴いてもらいたいオススメの元気がでる洋楽を集めてみました!
アップテンポでノリのよいナンバーから、メロウで温かな気持ちにさせてくれる曲まで、ジャンルを問わずお届けします。
近年のトレンドを知る上でも充実の内容となっておりますから、ぜひチェックしてみてくださいね!
【2025年版】元気が出る洋楽~最新の人気曲・オススメ曲(271〜280)
Super Freaky GirlNicki Minaj

ハイテンポなヒップホップを聴くと、自然と元気が出てくるという方も多いですよね。
そこで紹介したいのが、『Super Freaky Girl』です。
こちらを歌うのは、トリニダード出身のラッパー、ニッキー・ミナージュさん。
その内容は、男性を翻弄する女性を描いた、少し過激なものに仕上がっています。
歌詞だけでなく、フロウもパワフルなので、否が応でも元気が出るはずですよ。
ちなみにこの楽曲は、リミックスバージョンも公開されているので、ぜひ聴き比べてみてくださいね。
Method ActorNilüfer Yanya

英国のインディーシーンで注目を集めるニルファー・ヤンヤさんが、2024年6月に放つニューアルバム『My Method Actor』からの先行シングルは、まさに文句なし、きらびやかで抜群にキャッチーなインディー・ポップの新たな名曲と言えるでしょう!
自己探求と内面的な葛藤をテーマに、感情のこもったボーカルと複雑なメロディが聴く者の心を揺さぶります。
本作は、現実の中で自分自身を見つけることの難しさや、その中で演じることの意味を探求した秀作。
彼女の豊かな音楽性と感情表現の力が存分に発揮された1曲です。
落ち込んだ時や自分を見つめ直したい時にぴったりの楽曲ですよ。
It Is What It isRachel Chinouriri

失恋の痛みと向き合い、前を向く勇気をくれる一曲。
ロンドン出身のインディー・ポップアーティスト、レイチェル・チヌリリさんのデビューアルバム『What A Devastating Turn Of Events』に収録された本作は、終わりを受け入れる過程を率直に表現しています。
2024年5月3日にリリースされたこのアルバムは、チヌリリさんの個人的な旅と自己愛を見つける過程をドキュメントしており、リスナーの心に深く響くことでしょう。
インディー・ポップの要素にオルタナティブな風味を加えた温かみのあるサウンドは、失恋の痛みを抱える人々の心を癒し、自己受容への道を照らしてくれます。
Eye For An EyeRina Sawayama

世界で最も活躍している日本人アーティスト、リナ・サワヤマさん。
日本出身とは思えないほどの英語力と世界で戦えるセンスを武器に、イギリスを拠点に大活躍しています。
そんな彼女の新曲が、こちらの『Eye For An Eye』。
相手の居る男性と恋に落ちた女性がテーマの作品で、自分のあやまちを認めつつも、これからも正しいと思う道を歩み続けるという強い意志が感じられるリリックにまとめられています。
メロディーもそういったリリックに合った、力強いものにまとめられているので、失恋中の方は元気をもらえるでしょう。
HurricanesRina Sawayama

イギリスのロンドンを中心に活動する新潟県出身のシンガーソングライター、リナ・サワヤマさん。
彼女が2022年にリリースしたアルバム『Hold the Girl』に収録された曲がこちらの『Hurricanes』。
1990年代のポップスやロックを取り入れた爽やかなバンド演奏が響きます。
ハリケーンに向かって走り出す姿を描いた歌詞からは、大切な人の存在がイメージできるでしょう。
どこか切なく、悲しみを背負った状態でも明るく前を向く人の姿を歌うロックナンバー。
寂しさや孤独を吹き飛ばすほどのバンドサウンドからも元気をもらえる楽曲です。