冬に聴きたい洋楽。心に染みるウィンターソング
冬になり寒くなると、不思議と聴きたくなる曲ってありませんか?
ラブソングだったり、しっとりとしたバラードだったり、幻想的な冬をイメージさせる透明感のあるサウンドの曲などなど……。
この記事では、そうした人気の洋楽ウィンターソングをたくさん紹介していきますね!
クリスマス、雪、12月、恋愛、平和……さまざまなテーマを持った楽曲を年代・ジャンルを問わずに幅広くピックアップしています。
あなたにピッタリなお気に入りの1曲が見つかるとうれしいです。
それではさっそくイベントフルな季節、冬にオススメのナンバーを聴いていきましょう!
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冬に聴きたい洋楽。心に染みるウィンターソング(61〜70)
Winter TimeThe Steve Miller Band

冬の寒さと静寂、そして孤独感を見事に描き出した1曲です。
葉が茶色く変わり、鳥たちが飛び去った冬の風景を、スティーブ・ミラー・バンドが繊細なタッチで表現しています。
誰かを求める切実な呼び声が、季節の移ろいとともに繰り返される様子は、冬の厳しさと人間の内面を巧みに重ね合わせているようですね。
アルバム『Book of Dreams』に収録されたこのナンバーは1977年にリリースされ、バンドの代表作の一つとして多くのファンに愛されています。
冬の夜、窓の外を眺めながら聴くのにぴったりの1曲。
静かな時間を過ごしたい方にオススメです。
Winter WindsMumford & Sons

ロンドン出身のフォーク・ロックバンド、マムフォード・アンド・サンズ。
2007年に結成し、着々と人気を集めていました。
2009年にリリースされたデビュー・アルバム『Sigh No More』では、なんと800万枚以上もの売り上げを記録しました。
こちらの『Winter Winds』は、そのアルバムに収録されている人気曲で、タイトルからもわかるように、彼らの冬の定番曲として現在も人気をはくしています。
ブルーグラスやインディーフォークを好きな方は、必見の作品です!
Someday at ChristmasStevie Wonder

シットリとしたクリスマスナンバー『Someday at Chrisumasu』ファミリーでのんびりすごすクリスマスにオススメですよ。
世界的に有名な盲目の歌手でキーボード奏者でもある『Stevie Wonder』彼がかなでる曲は、優しさと親しみやすさが現れていて、とても心地よくなります。
クリスマスのお供にぜひ。
The A TeamEd Sheeran

世界的な人気を集めるシンガーソングライター、エド・シーランさん。
日本でも非常に人気の高いアーティストですね。
そんな彼が歌うこちらの『The A Team』は、2011年にリリースされたアルバム『+(プラス)』に収録されています。
メロディーだけ聴いていれば、さわやかなラブソングに聴こえますが、実はダメ人間と化していく娼婦をテーマにした、ものすごく暗い作品なんです。
リリックの暗さは気になりますが、メロディー自体は非常におだやかなので、冬のドライブなどにはぴったりだと思います。
SnowThe Chemical Brothers

冷たい空気が肌に触れる季節になると、ふと心が温まるような曲が聴きたくなります。
そんな時にぴったりの洋楽ウィンターソングが、ザ・ケミカル・ブラザーズの『Snow』です。
この曲の持つ清冽で繊細なサウンドは、まるで雪が降り積もる様子を音楽で表現したかのよう。
透き通ったメロディラインが心地よく、冬の情景を想起させてくれます。
リラックスした時間や、ほっと深呼吸をしたい瞬間に聴くと、内面から暖かくなるような感覚に包まれるでしょう。
聴く人の心に静けさと平穏をもたらす、オススメのウィンターソングです。
Pkease Come Home for ChristmasThe Eagles

冬の寒さと孤独感がしみ込んでくるようなメロディと歌詞が印象的なクリスマスソングです。
ザ・イーグルスのカバーは、チャールズ・ブラウンさんによるオリジナルのブルースの雰囲気を残しつつ、彼ら特有のソフトロックと融合させた仕上がりになっています。
1978年11月にシングルでリリースされたこの楽曲は、ビルボードのホット100で最高18位を記録。
クリスマスを恋人と過ごしたいという切実な願いをつづった歌詞は多くの人の心に響き、今もなお冬の定番ソングとして愛され続けています。
大切な人と離れ離れになってしまった方や、クリスマスに寂しさを感じている方に、ぜひとも聴いてほしい1曲です。
Fairlytale of New YorkThe Pougus featuring Kirsty MacColl

アイルランド情緒とパンクのエネルギーが融合した、ザ・ポーグスの冬の名曲ですね。
男女のデュエットが印象的で、ニューヨークの下町を舞台にした切ないラブストーリーが胸にせまってきます。
1987年にリリースされて以来、クリスマスの定番ソングとして愛され続けています。
シェイン・マガウアンさんの渋い声と、カースティ・マッコールさんの澄んだ歌声が絶妙なハーモニーを奏でる本作。
すさんだ現実とハッピーな夢を見た未来の狭間で揺れる心情を、アイリッシュ民謡風のメロディに乗せて歌い上げています。
寒い冬の夜、しみじみと人生を振り返りたくなったときにぴったりの1曲です。






