冬に聴きたい洋楽。心に染みるウィンターソング
冬になり寒くなると、不思議と聴きたくなる曲ってありませんか?
ラブソングだったり、しっとりとしたバラードだったり、幻想的な冬をイメージさせる透明感のあるサウンドの曲などなど……。
この記事では、そうした人気の洋楽ウィンターソングをたくさん紹介していきますね!
クリスマス、雪、12月、恋愛、平和……さまざまなテーマを持った楽曲を年代・ジャンルを問わずに幅広くピックアップしています。
あなたにピッタリなお気に入りの1曲が見つかるとうれしいです。
それではさっそくイベントフルな季節、冬にオススメのナンバーを聴いていきましょう!
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冬に聴きたい洋楽。心に染みるウィンターソング(21〜30)
Christmas EveNEW!Idina Menzel

2014年リリースのクリスマスホリデーアルバムに収録されている曲で、日本では『Snow Wishes』というタイトルでも同アルバムが出ていて、そちらにも収録されています。
山下達郎さんの『クリスマス・イブ』とメロディは同じなので、とても聴きやすい曲に仕上がっています。
英語バージョンでオシャレに歌いたい方は、イディナ・メンゼルさんバージョンがいいかもしれませんね。
とはいえ、後半につれてどんどん盛り上がっていくような曲の構成のため、高音で歌いあげる箇所がいくつか登場します。
語尾のメロディがとてもかっこいいので、男性もキーを下げて歌うと歌いこなせていいと思いますよ!
全体的にハキハキと発音するよりは、出だしや部分部分のアクセント意識で歌う方がいいかなと思います。
Every Year, Every ChristmasNEW!Luther Vandross

やわらかい深みのある歌声のルーサー・ヴァンドロスさん。
『Every Year, Every Christmas』は、その歌声がピッタリなクリスマスソングです。
ゆったりとした曲のため、英語の発音が苦手な方でも落ち着いて歌えるような曲です。
また、歌いどころもたくさんあり、聴いているだけで気持ちよさそうな曲なので、歌いこなせたらもっと気持ちいいはず!
声量も大事ですが、それより響きを意識して歌いたいですね。
サビの盛り上がる場所ではしっかり息を使って遠くに声を出したり、胸や頭を響かせましょう。
胸に手を置くだけでも響きを感じられるので歌いやすいですよ!
高音は地声で無理せずに頭を響かせる意識にすると裏声の強い声で歌えるため、ここも息をしっかり意識しましょう!
White ChristmasKaty Perry

キャッチーなボーカルとポップなセンス溢れるサウンド感によって圧倒的な作風を生み出しているケイティペリーさんによる名曲です。
冬の似合うアーティスト像があり、雪の日にもそぐうテーマによってスムースな雰囲気を演出している心地の良い仕上がりで盛り上げてくれます。
Merry Christmas DarlingNEW!Carpenters

1970年にシングルとしてリリースされた曲です。
歌詞は、1946年に20歳のフランク・プーラーさんによって書かれたもので、当時彼が持っていた恋愛対象についてのものだと語られました。
曲自体はクリスマスバラードで、メロディラインも激しくなく、落ち着いて歌えるような曲に仕上がっています。
サビにかけて少しずつ盛り上がるような曲のため、聴いていても「ここがサビだな」と思う曲の構成ですね。
「声を張る」よりは、「落ち着いた声のトーン」で歌う方が良さそうです。
メロディの出だしをアクセントしても良さそうですが、やりすぎ注意で、深い声でやわらかく出す方が雰囲気が出そうです。
口の中を響かせるイメージで歌ってみてくださいね!
Early Christmas MorningNEW!Cyndi Lauper

多くのアーティストから評価を集めるアーティスト・トゥ・アーティスト、シンディ・ローパーさん。
独特の声質を持ったシンガーなので、難しいに違いないと歌うのをためらっている方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『Early Christmas Morning』。
ドイツ民謡のような、童謡チックな曲調に仕上げられた本作は、ややシャウトがかった高音フレーズが登場するものの、それ以外のフレーズは全て非常に歌いやすくまとまっています。
Night Before ChristmasNEW!Sam Smith

独特のハイトーンボイスが印象的なシンガーソングライター、サム・スミスさん。
もともとはバラードを主体としていた彼ですが、『Unholy』あたりから音楽性が磨かれ、現在はさまざまなジャンルに挑戦していますよね。
そんな彼のクリスマスナンバーとして知られるこちらの『Night Before Christmas』は、ソウルの雰囲気がただよう作品です。
3拍子なので、日本人にとってリズムは取りづらい作品ですが、テンポが非常に遅く、音程の上下も激しくはないので、ブラックミュージックに慣れている方は、ぜひ挑戦してみてください。
Back to DecemberTaylor Swift

2010年にリリースされたテイラー・スウィフトさんの名曲『Back to December』。
さまざまな楽曲をリリースしている彼女ですが、冬の定番曲といえば、この曲をイメージする方も多いのではないでしょうか?
彼女はカントリー・ミュージックからポップスに路線変更したことで知られていますが、この頃はまだカントリー・ミュージックの特色が色濃く反映されています。
ちなみに、リリックでは恋人と別れて、その大切さに気づく女性の気持ちが描かれています。
気になる方は、ぜひ和訳の方もチェックしてみてください!






