「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(211〜220)
You SayElliott Yamin

エリオットヤミンさんの『You Say』は心を揺さぶるバラードです。
彼の豊かな声質が評価され、糖尿病という闘病生活を経てもなお情熱を失わない姿が感じ取れる楽曲です。
歌詞の中で「行動は言葉より雄弁です」と訴えかける部分は特に印象深く、彼の音楽の旅路が色濃く映し出されています。
エリオットヤミンさんだけが表現できる独特の情感があり、リスナーの心を深く動かします。
You’re All I Need To Get ByEmilia Jones & Ferdia Walsh-Peelo

第94回アカデミー賞で作品賞を受賞した『コーダ あいのうた』。
テレビでも話題となっていたので、「もう見たよ」という方も多いのではないでしょうか。
その『コーダ あいのうた』の作中で印象的だったシーンといえば、主人公のルビーとマイルズが『You’re All I Need To Get By』を歌う場面ですよね!
曲の歌詞とストーリー、そして二人の歌声がしっかり組み合わさっていて、心を打つ名シーンとなっていました。
Your Best Friend Is A HaterEmotional Oranges

LAを中心に活動するR&Bユニットの配信シングル。
カニエ・ウェストなどがファンだと公言するEmotional Orangesは情報が公開されておらず謎に包まれた内容ながら、男性の超低音ボイスと美麗な高音のギャップ、ハーモニーが不思議な世界へ誘ってくれるよう。
夕方から夜へ移り変わる、そんな時の流れにマッチするようなゆったりさがまたたまりません。
今のチル感をぜひ。
You Little BeautyFisher

2018年、2019年もっとも注目されるダンスミュージックのスタイル、テックハウス。
今や海外ではスタンダードなダンスミュージックとなり、テックハウスに特化した大型フェスティバルなども人気を獲得しています。
彼もまた、シーンの最先端で活躍するDJ、プロデューサー。
このテックハウス、聴き慣れない人が聴くと、少し単調に感じてしまうのですが、海外ではこの手のサウンドがダンスミュージックのトレンドになっているのです。
日本のクラブではよく聴くサウンドですが、好き好んで普段から聴いている人はまだ少ないですね。
そのうちTik Tokなんかでも流行ったりして?
Yini (ft Toshi) (Serge Devant Remix)Fabio Aurea

スイスのミュージシャンであるFabio Aurea。
ミュージシャンであった父から音楽への情熱を譲り受け、若い頃から電子音楽に夢中になったFabio。
ノリの良いリズムとさまざな音が絡み合ってできている重厚なサウンドの上に、女性の甘く優雅な声が響きます。
鋭い音とやわらかな声とのコントラストが印象的な一曲です。
You Used To Love MeFaith Evans

フェイス・エヴァンスは、1995年に「You Used To Love Me」でデビュー。
同年にファーストアルバム『Faith』をリリースし、100万枚以上を売り上げる大ヒットを記録しました。
デビュー前年には、ノートリアス・B.I.G.と結婚し、1児の母となりましたが、97年に決別。
そして、その年にノートリアスは帰らぬ人となってしまいました。
You Can’t Lose MeFaith Hill

カントリー界のスーパースター、ファイス・ヒルさん。
ミシシッピ州ジャクソン出身のファイス・ヒルさんは、幼少期から音楽に親しみ、19歳でナッシュビルへ移住してシンガーの道を歩み始めました。
1996年にリリースされたセカンド・アルバム『It Matters to Me』に収録されているシングル曲『You Can’t Lose Me』は、母親への愛情が込められた感動的な楽曲です。
アップテンポでポジティブなメロディに乗せて、人生のさまざまな季節を乗り越える母の不変の愛が力強く歌い上げられています。
母の日のプレゼントソングとして、また母への日頃の感謝を伝える曲としてぴったりの名曲ですね。