「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
ストレスがピークに達したり、1人でゆっくり考え事をしたくなったり……。
そんな時、思わず耳に届く心地よいメロディが、あなたの気持ちを癒やしてくれた経験はありませんか?
新しい音楽と出会うことは、まるで知らない世界への冒険のよう。
今回は、思わず心が揺さぶられる楽曲たちをお届けします。
ジャンルの垣根を超えてセレクトした楽曲の数々には、きっとあなたの心に響く1曲が見つかるはずです!
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜220)
You make me feel so youngFrank Sinatra

1946年にJosef MyrowとMack Gordonによって制作されたポピュラー・ソング。
Chet BakerやElla Fitzgeraldなど、多くのアーティストによってレコーディングされています。
若々しく魅力なボーカルを特徴としたFrank Sinatraによるバージョンは、1956年にリリースされました。
Younger Than SpringtimeFrank Sinatra

世界的なジャズボーカリストとして知られているフランク・シナトラさん。
伝説的な名声を得る一方で、イタリア系マフィアとの非常に深い交流が連邦捜査局によって公になったりと、なにかと黒いウワサもたえませんでした。
良くも悪くも常に注目を集めていたアーティストと言えるでしょう。
そんな彼の春をテーマにした曲である、こちらの『Younger Than Springtime』はスタンダードジャズの代表的アーティストである、アート・ファーマーさんの作品で、世界的な人気を集めました。
Your LoveFrankie Knuckles

ディープな質感溢れるトラックと耳馴染みの良いボーカルが爽やかな風を呼び込んでくれる内容で心地良さを演出してくれるフランキーナックルズによるクラブミュージックの名曲です。
30代におすすめのしっとりとしたムードで華やかさを掻き立ててくれる仕上がりへと昇華されています。
Your LoveFrankie Knuckles, Jamie Principle

印象的なイントロのアルペジオ、このフレーズは今なお、あらゆる曲でサンプリングされています。
評価の高さがうかがえる名作。
今は亡き、ハウスミュージックの父、フランキー・ナックルズの初期作品にして、もっとも人気の高い曲です。
ボーカルはジェイミー・プリンシプルが務めミステリアスなムードに仕上がっています。
彼ら2人はハウスミュージック第一世代と呼ばれ、ハウスミュージックの創世に携わっています。
You’re Hip Miss PastorfieldFred Karlin

いくつもの長編映画で名曲を残してきたアメリカの偉大な作曲、フレッド・カーリンさん。
ジャズやクラシック、ロックにとどまらず中世音楽をミックスさせた独特の音楽性は現在でも根強い人気をほこります。
そんな彼の作品のなかで、ブレイクダンスのBGMとしてオススメしたい作品が、こちらの『You’re Hip Miss Pastorfield』。
エイトビートにジャズ・トランペットを乗せた作品で、変則的なドラムがダンスにほどよいアクセントを生み出します。