「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(301〜310)
Yea Yea (with Dreezy)Lady London

体をゆらしたくなるような曲を探している方には『Yea Yea』もオススメですよ。
こちらはレディ・ロンドンさんがドリージーさんとともに手掛けた楽曲。
ドラムンベースのR&Bソングで、リリックは友情やディスについて描く内容です。
その中に言葉遊び的な要素があったり、ユーモラスのな表現があったりするのが聴きどころですよ。
それから2人の声が重なるパートにも注目です。
息ピッタリのパフォーマンスに圧倒されるでしょう。
You Give Good LoveLakisha Jones

5歳の時から教会でゴスペル音楽を歌い始めクラシック音楽の教育を受けたラキーシャ ・ ジョーンズは、歌唱力抜群で低音域から高音域まで美しく自在に操る女性ボーカリスト。
ホイットニーヒューストンの「You Give Good Love」をカバー曲として、ラキーシャ の眩しいほどのセンスが光りを放つバラード曲です。
You Were Meant For MeLalah Hathaway

歌手であるダニー・ハサウェイさんを父にもつアメリカ出身のソウルシンガー、レイラ・ハサウェイさん。
彼女が2011年にリリースした『You Were Meant For Me』は、愛する人へのロマンチックな思いがこめられた楽曲です。
R&B調で展開するふんわりとしたメロディーが印象的。
彼女のソウルフルな歌唱とともに広がりをみせるクラシカルなサウンドも体験できるでしょう。
恋をしている方もしていない方も共感できるメッセージが詰まったラブソングです。
誰もが願いをこめる七夕の日にぜひ聴いてみてください。
You SayLauren Daigle

アメリカ出身のシンガーソングライター、ローレン・デイグルさんの楽曲は、温かみのあるメロディと心に響くメッセージが特徴です。
2018年9月にリリースされた本作は、自己肯定感と希望に満ちた歌詞で、聴く人に勇気を与えてくれます。
デイグルさんの魂を揺さぶる歌声は、一音一音に感情が込められており、様々な感情が押し寄せる中で前向きな力をもらえる一曲として多くの人に愛されています。
Billboardのクリスチャン・ソング・チャートで93週にわたり1位を維持するなど、大きな成功を収めました。
自信を失いがちな時、背中を押してくれるような歌ですから、心が求める瞬間に耳を傾けるのがおすすめです。
You Don’t Own MeLesley Gore

力強いメッセージを持つ1963年11月リリースの曲は、女性の自立と個性を主張する象徴的な存在。
レズリー・ゴアさんの透き通るような歌声が、所有されることを拒否し自分らしく生きることの大切さを歌い上げます。
フェミニズム運動のアンセムとして愛され続け、今なお多くのアーティストにカバーされる不朽の名曲。
若い女性たちの心に寄り添い、自信と勇気を与えてくれる楽曲です。
つらい経験をした時や自分らしさを見失いそうな時に、ぜひ聴いてみてください。
きっと前を向く力をもらえるはずです。
YOUR DEMISELil Darkie & Terror Reid

リル・ダーキーさんとテラー・リードさんのコラボがついに実現しました。
カリフォルニア出身のリル・ダーキーさんは、トラップメタルやエクスペリメンタルヒップホップの要素を取り入れた独特のスタイルで知られています。
本作は2024年7月にリリースされた楽曲で、ダークでエモーショナルなメロディと攻撃的なラップが特徴的です。
社会的抑圧や個人の自由といったテーマを扱い、リスナーに強烈な印象を与えています。
ヒップホップの新しい可能性を感じさせる意欲作となっていますね。
挑戦的な音楽を求めるリスナーにぜひおすすめです。
Your Love (Remix)Lime

ディレイのかかったシンセサイザーのサウンドが気持ちの良い、四つ打ちのディスコ、エレクトロナンバーです。
男女ツインボーカルで進行していくそのスタイルと、手拍子やボンゴなど、ジャングルを感じさせるパーカッションが情熱的な一曲です。
当時のディスコを大いににぎわせたダンスビートを、この曲のように男女で楽しんだ人も多いはずです。





