「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(301〜310)
You SayLauren Daigle

アメリカ出身のシンガーソングライター、ローレン・デイグルさんの楽曲は、温かみのあるメロディと心に響くメッセージが特徴です。
2018年9月にリリースされた本作は、自己肯定感と希望に満ちた歌詞で、聴く人に勇気を与えてくれます。
デイグルさんの魂を揺さぶる歌声は、一音一音に感情が込められており、様々な感情が押し寄せる中で前向きな力をもらえる一曲として多くの人に愛されています。
Billboardのクリスチャン・ソング・チャートで93週にわたり1位を維持するなど、大きな成功を収めました。
自信を失いがちな時、背中を押してくれるような歌ですから、心が求める瞬間に耳を傾けるのがおすすめです。
You Don’t Own MeLesley Gore

力強いメッセージを持つ1963年11月リリースの曲は、女性の自立と個性を主張する象徴的な存在。
レズリー・ゴアさんの透き通るような歌声が、所有されることを拒否し自分らしく生きることの大切さを歌い上げます。
フェミニズム運動のアンセムとして愛され続け、今なお多くのアーティストにカバーされる不朽の名曲。
若い女性たちの心に寄り添い、自信と勇気を与えてくれる楽曲です。
つらい経験をした時や自分らしさを見失いそうな時に、ぜひ聴いてみてください。
きっと前を向く力をもらえるはずです。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(311〜320)
YOUR DEMISELil Darkie & Terror Reid

リル・ダーキーさんとテラー・リードさんのコラボがついに実現しました。
カリフォルニア出身のリル・ダーキーさんは、トラップメタルやエクスペリメンタルヒップホップの要素を取り入れた独特のスタイルで知られています。
本作は2024年7月にリリースされた楽曲で、ダークでエモーショナルなメロディと攻撃的なラップが特徴的です。
社会的抑圧や個人の自由といったテーマを扱い、リスナーに強烈な印象を与えています。
ヒップホップの新しい可能性を感じさせる意欲作となっていますね。
挑戦的な音楽を求めるリスナーにぜひおすすめです。
Young CrackaLil Mabu

2005年生まれのリル・マブーんは、裕福な出自を持ちながらもニューヨーク出身のドリルラッパーとして注目を集めています。
彼の新曲はヒップホップとドリルミュージックを融合させた作品で、エネルギッシュなビートと独特なフロウが特徴的。
2020年に『Miss Me』でデビューし、2022年6月にはミックステープ『Double M’s』をリリースするなど、着実にキャリアを積んでいますね。
SNSを活用した巧みなマーケティング戦略で若者たちの支持を得ており、ストリートカルチャーへのリスペクトを感じさせる楽曲は、現代のヒップホップシーンを知りたい方にぴったり。
ニューヨークのドリルシーンで活躍するDD Osamaさんとのコラボも話題を呼んでいます。
Your Love (Remix)Lime

ディレイのかかったシンセサイザーのサウンドが気持ちの良い、四つ打ちのディスコ、エレクトロナンバーです。
男女ツインボーカルで進行していくそのスタイルと、手拍子やボンゴなど、ジャングルを感じさせるパーカッションが情熱的な一曲です。
当時のディスコを大いににぎわせたダンスビートを、この曲のように男女で楽しんだ人も多いはずです。
Your Side Of The BedLittle Big Town

切ないメロディーとリアルな歌詞で、心に響く珠玉のラブソング。
静かなアコースティックサウンドが、ベッドルームの重たい雰囲気を見事に表現しています。
Little Big Townのカレンさんとジミさんによる美しいハーモニーが、寄り添いながらも遠く感じる二人の心情を巧みに歌い上げます。
2013年4月にリリースされ、プラチナディスクを獲得した本作。
愛する人との距離を感じてしまう時、この曲を聴けば「自分だけじゃない」と心が癒されるかもしれません。
一緒にいても孤独を感じる、そんな経験をしたことのある方にぜひ聴いてほしい一曲です。
You and MeLiu Huan and Sarah Brightman

2008年の北京オリンピックの公式テーマソングがこちらです。
中国の国民的歌手リウ・ホアン(劉 歓)と、ソプラノ界のディーバでオリンピックの常連サラ・ブライトマンが歌っています。
鳥肌ものの歌唱力にまず震えが止まりません!
壮大なこの曲は、世界がつながることをテーマにしているオリンピックにぴったりですね。





