「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(281〜285)
You Should Be HereKehlani

ハイセンスな音楽性で2010年代半ばから現代にいたってR&Bシーンを盛り上げてきた女性シンガー、ケラーニさん。
常にR&Bのチャートの上位にランクインしているので、ブラックミュージックが好きな方なら誰でも知っているシンガーですね。
こちらの『You Should Be Here』は、そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたい失恋ソングです。
もう愛されていないと悟っているのに別れを切り出せない女性の切ない心を描いた1曲です。
ぜひチェックしてみてください。
You’ll Think Of MeKeith Urban

オーストラリアを代表する男性シンガーソングライター、キース・アーバンさん。
キャッチーな音楽性を武器に、現在でもヒットソングを生み出していますね。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいお別れや送別をテーマにした楽曲が、こちらの『You’ll Think Of Me』。
そっけない別れを体験した後の男性の気持ちが描かれた作品です。
恋愛をテーマにした楽曲ですが、寂しいリリックはどういったシチュエーションでも共感できると思います。
Your EverythingKeith Urban

オーストラリアのカントリー・ミュージック・シンガーのKeith Urbanによって、2000年にリリースされたトラック。
恋人の全てでありたい、という願いについて歌われているラブソングです。
カナダなどでヒットし、アメリカのチャートでNo.4を記録しました。
You Had Me From HelloKenny Chesney

アメリカのカントリー・ミュージック・アーティストのKenny Chesneyによって、1999年にリリースされたトラック。
後にKennyと結婚をした、女優のRenée Zellwegerが出演したロマンティック・コメディ映画「Jerry Maguire」のワン・シーンからインスパイアされています。
YesterdayKenya Vaun

フィラデルフィア出身のR&Bとヒップホップの新星、ケニア・ヴォーンさん。
彼女の音楽的影響には、ローリン・ヒルさん、エリカ・バドゥさん、アリシア・キーズさんなど感情豊かなストーリーテリングで知られるアーティストたちが挙げられ、特に自らの経験と感情を込めて作詞することを大切にしているようです。
ヴォーンさんにとって『The Honeymoon Phase』での音楽制作は、自己愛から始まり人間関係の喜びと苦しみを経験する中で、自分自身の物語を紡ぐ大切な旅だったのでしょう。
本作に収録された楽曲『Yesterday』は、子供時代の懐かしい思い出を讃えつつ、時の流れの中で人生のあらゆる経験が自分を形作ることの意義を問いかける、情緒豊かなサウンドに仕上がっています。
アルバムを通して多彩な表現力を見せるヴォーンさんの歌声は、リスナーに優しく寄り添いながら、前を向いて生きることの尊さを教えてくれるはずです。
ドライブ中やまったりした週末に、彼女の音楽の数々に耳を傾けてみるのはいかがでしょうか。