「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(391〜400)
Young, Wild & Free (feat. Bruno Mars)Snoop Dogg & Wiz Khalifa

ヒップホップ界の大ベテラン、スヌープ・ドッグさんが新世代の人気者ウィズ・カリファさんと組み、ゲストにブルーノ・マーズさんを起用するという豪華な組み合わせでリリースした2011年のヒット曲。
スヌープさんとカリファさんが出演した、コメディ映画「マック&デヴィンの”ハイ”スクール生活」のサウンドトラックにも収録されています。
リリカルなピアノに乗せて歌われる、誰の目も気にせず自由に生きようぜといったメッセージは、10代の少年少女の心には響くものがあるはず。
ヒップホップらしい、刺激的な表現も大いに含まれてはおりますが……。
You Could Be HappySnow Patrol

スコットランドのオルタナティブ・ロック・バンドのSnow Patrolによるトラック。
失敗した関係の後に感じられる、後悔や絶望感といった感情について歌われています。
2006年にリリースされ10カ国でプラチナ認定を受けているアルバム「Eyes Open」に収録されています。
You’re All I HaveSnow Patrol

イギリスのオルタナティブ・ロック・バンドのSnow Patrolによって、2006年にリリースされたトラック。
ダメージを受けつつも、充実している信頼関係について歌われています。
ミュージック・ビデオは、イギリスのケントにある発電所で撮影されました。
You Don’t Know What Love IsSonny Rollins

Sonny Rollinsの代表作『Saxophone Colossus』でも、一番有名なのは「St. Thomas」です。
同じアルバムの中でも、今回は、男性に聴いてほしい、渋いナンバーを紹介します。
この「You Don’t Know What Love Is」はスタンダードナンバーで、静かながらも、スリリングに吹くサックスがとても気持ちいい曲です。
You Can’t ComeStarmarket

今回の記事ではエモコア発祥の地であるアメリカのバンドを多く取り上げていますが、同時代のヨーロッパにも素晴らしいエモコア・バンドは存在しています。
今回紹介するスターマーケットは、スウェーデンが生んだエモ・バンドの代表的な存在にして最高峰の1つ。
1995年にギタリスト兼ボーカリストのフレドリック・ブランドストロームさんを中心として結成され、同年には早くもセルフタイトルのデビュー作をリリース。
2004年に解散するまでに5枚のアルバムを発表しており、本国よりもここ日本において高い評価を受けていたバンドなのですね。
そんな彼らの作品の中でも最高傑作と名高い1997年リリースのセカンド作『Sunday’s Worst Enemy』には、エモコアはパンク~ハードコアから派生した音楽なのだということを改めて再確認させられるようなアグレッシブなギター・サウンド、日本人好みの哀愁のメロディが最高の形で表現された楽曲群がずらりと並んでおります。
後にメロディ重視の洗練されたインディーロック的な作風へとシフトする前の、荒々しい疾走感と北欧特有のひんやりした質感とが矛盾せずに同居したスターマーケットならではの音楽は、スウェディッシュ・エモを確立した金字塔的な1枚だといっても過言ではないでしょう。
2018年に再結成を果たした際に、リマスターされた紙ジャケット仕様の再発盤が日本でリリースされていますから、興味を持った方はぜひ探してみてください。
You Better WaitSteve Perry

ジャーニーの黄金時代を支えたスティーブ・ペリーのソロアルバムに収録された爽やかで、力強い楽曲です。
伸びやかなスティーブの歌声に幾重にもコーラスが重なり幕を開け、インパクトのあるピアノサウンドを含むバックサウンドをバックに艶やかで力強い歌声を披露しています。
Yester-Me, Yester-You, YesterdayStevie Wonder

アメリカのシンガー・ソングライターであるStevie Wonderによって、Motownレーベルから1969年にリリースされたトラック。
世界各国でヒットしました。
「Slo te, solo me, solo noi」のタイトルで、イタリア語バージョンもレコーディングされています。