「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(461〜470)
You Might ThinkWeezer

アメリカ・カリフォルニア出身のロックバンド、ウィーザーによるディズニー・ピクサー映画「カーズ2」のテーマソングです。
ポップでキャッチーなメロディで90年代からパワー・ポップブームを引き起こしたバンドで、この曲ではチープなキーボードサウンドを核に、彼ららしいポップサウンドを展開しています。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(471〜480)
Young Guns (Go For It!)Wham!

見るからに「不良少年」っぽい見た目をした若き日のジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーが、ディスコで揉めたりダンスしたり。
「ヤング・ガンズ」は、1983年のワム!
のデビューアルバム、「ファンタスティック」に収録されていました。
全体的に夏っぽい雰囲気です。
You Give Good LoveWhitney Houston

1985年にデビューしたホイットニー・ヒューストンさんですが、最も活躍した年はやはり90年代ではないでしょうか?
デビューソングである、こちらの『You Give Good Love』はニュー・ソウルの雰囲気をただよわせた作品です。
この曲もヒットしましたが、2年後にリリースしたアルバムではビルボードランキングで1位を獲得しました。
1994年の『Always Love You』は社会現象を起こすほどの大ヒットを記録しました。
亡くなってしまったのが惜しいですね。
Yours Is No DisgraceYES

YESがそれまでのアート・ロックを離れ、プログレロックへの移行を果たした1971年の『イエス・サード・アルバム』。
そのアルバムの1曲目が『Yours Is No Disgrace』です。
YESの最初の反戦曲であり、ベトナム戦争で苦しみながら戦う兵士たちと、ラスベガスでパーティーを楽しむ人々を歌った歌詞で、『戦争は君たち若者のせいではない』という思いを表現しています。
このアルバムから加入し、バンドのサウンドに大きな影響を与えることになるギタリスト、スティーヴ・ハウさんの素晴らしい演奏も魅力です!
Your Favourite SongYOUNOTUS & Julian Perretta

ドイツのDJであり、ベルリン出身のプロデューサーデュオで、トビアス・ボグダノとグレゴール・サームからなるデュオ。
大ヒットを飛ばしているドイツが世界に誇るダンスポップユニットで、2015年にはアリ・ファーベンとコラボした『Supergirl』、オーストリアで1位、ドイツで2位となったダンスヒットです。
2016年には、ふたたびアリ・ファーベンとコラボの『Please Tell Rosie』が話題になり、現在のリリースにつながるキャリアを築きました。
You’re Mines Still feat. DrakeYung Bleu

アラバマ州出身のラッパー、ヤング・ブルーさん。
今最も注目されている若手ラッパーの1人で、ドレイクさんなどの大物アーティストから高い評価を受けています。
そんな彼の新曲である、こちらの『You’re Mines Still feat. Drake』はドレイクさんとコラボをした作品で、非常にメロディアスなサウンドに仕上げられています。
トラップミュージックやギャングスタ・ラップが苦手という方には、ピッタリの作品です。
ぜひチェックしてみてください。
yup!Yung Gravy

ラッパーとしてだけではなく、シンガーソングライターとしても活躍しているヨング・レイビーさん。
彼は1970年代~1980年代のソウルミュージックやファンクから強い影響を受けています。
そのため、トラップミュージックが主流である現代のヒップホップシーンのなかでは、異彩を放つ音楽性で有名です。
こちらの『yup!』もオールディーズやファンクの影響を色濃く受けた構成に仕上げられています。
「サグなラッパーはちょっと苦手……」そんな方には非常にオススメできる1曲です!