「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(451〜455)
You’ll Be MineThe Pierces

ヒッピーの両親のもと大家族で育った、姉妹によるアメリカのバンドのThe Piercesによるトラック。
2011年にシングル・リリースされ、イギリスのチャートでNo.46を記録しました。
片思いについて歌われている、インディ・フォーク・トラックです。
Yes We Can CanThe Pointer Sisters

姉妹で構成されたコーラス・グループ、ポインター・シスターズ。
日本での知名度はそこまで高くありませんが、70~80年代の音楽に詳しい方であれば、ご存じかもしれません。
彼女たちの魅力はなんといっても、息がぴったりとあったコーラス。
テンポやピッチのシンクロ率はボーイズIIメン並みに高いんですよね~。
こちらの『Yes We Can Can』は彼女たちの代表曲で、ファンキーなサウンドに仕上げられています。
今でいうところのネオソウルに近い雰囲気をただよわせていますよね。
Your Guardian AngelThe Red Jumpsuit Apparatus

エモやポスト・ハードコアを得意としているアメリカ出身のバンド、ザ・レッド・ジャンプスーツ・アパラタス。
日本での知名度は高くありませんが、英語圏では人気のバンドです。
こちらの『Your Guardian Angel』は彼らのヒットソングの一つで、エモーショナルなメロディが印象的な作品です。
恋人への深い愛を描いたすてきな作品です。
サビで一気にボルテージが上がるタイプの曲が好きな方は、ぜひチェックしてみてください!
You’ve Lost That Lovin’ Feelin’The Righteous Brothers

ライチャス・ブラザーズは、ビル・メドレーとボビー・ハットフィールドからなるデュオグループ。
ブルー・アイド・ソウルを代表するグループのひとつです。
1963年にデビューした彼らがその翌年リリースした「ふられた気持ち」(You’ve Lost That Lovin’ Feelin’)は、全米チャート1位を記録しました。
この曲は、1980年代のブルー・アイド・ソウルを代表するホール&オーツにカバーされています。
You Can’t Always Get What You WantThe Rolling Stones

幸福を見つけることがどれほど難しいかということについて歌われているトラック。
The Rolling Stonesによって1969年にリリースされました。
子供たちによるコーラスは、ロンドン・バッハ合唱団によるものです。
映画「The Big Chill」やコカコーラのコマーシャルで使用されたトラックです。