「よ」から始まるタイトルの曲
〇から始まる楽曲、というのは思いがけず必要になる時があります。
縛りのあるカラオケなどを楽しむときなどにいきなり振られてもそんな急には出てこないですよね?
ということで、この記事では曲タイトルが「よ」から始まる楽曲をご紹介していきます。
カラオケだけではなく、ひらめきクイズのように何曲出てくるか?思い浮かんだ楽曲を歌う、というような遊び方もできちゃいますね。
出てきそうで出てこない?「ゆ」から始まる楽曲たちをずらりとご紹介していきますね!
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「よ」から始まるタイトルの曲(311〜320)
夜王子と月の姫セントチヒロ・チッチ (BiSH)

楽器を持たないパンクバンドとして知られている、女性アイドルグループ、BiSH。
この曲は、BiSHのメンバーであるセントチヒロ・チッチさんのソロデビュー曲です。
お気付きの方もいると思いますが、この曲はGOING STEADY・銀杏BOYZのカバーソングなんですよね。
この曲を聴いていると七夕の織姫と彦星を思い出し、そして頭によぎるあのテロ事件。
しかしこの曲、峯田さんが9月に好きな人と別れた経験から書かれた失恋ソングなんだそうです。
9月にはぜひ聴いていただきた名曲のひとつです。
夜霧のブルースディック・ミネ

昭和の名曲として知られる本作は、戦後の日本を象徴する楽曲として多くの人々の心に響き続けています。
1947年にリリースされたこの曲は、ディック・ミネさんの温かみのある歌声と情緒深いメロディが特徴的。
映画『地獄の顔』の主題歌としても使用され、上海を舞台とした男同士の友情や寂寥感を巧みに表現しています。
青い夜霧の中で繰り広げられる人間模様は、当時の社会背景や心情を色濃く反映しており、聴く者に深い感銘を与えるのです。
本作は、石原裕次郎さんをはじめ多くのアーティストによってカバーされ、長年にわたって愛され続けています。
夜の静けさの中で、人生の機微に思いを馳せたい方におすすめの一曲です。
「よ」から始まるタイトルの曲(321〜330)
よつばのクローバートラボルタP

ほのぼのした曲で、歌詞があったかくわかりやすいので、小学生におすすめの一曲です。
最初の音がきれいでメロディも心にしみます。
たとえですが、「ジブリ」の壮大感をイメージさせてくれ、まさにボカロのジブリ曲です。
陽傘ナナヲアカリ

『チューリングラブ feat.Sou』、『ダダダダ天使』などの人気曲で知られるアーティスト、ナナヲアカリさん。
彼女が2022年に発表したのがこちらの『陽傘』です。
短編映画『日曜日とマーメイド』の主題歌に起用されました。
この曲では、主人公が夏の終わりに、過去の自分に思いをはせる様子が描かれています。
遠い夏の記憶って、たとえ楽しい思い出でも、戻れないと思うと何だか切なく感じてしまいますよね。
切ない曲が聴きたい時はこの曲を聴いて、ぜひ大切な夏の記憶に触れてみてください。
夜明けと蛍ナブナ

アコギの伴奏が印象的なこの曲は、現在はヨルシカとして活躍しているn-bunaさんがボカロPとしてリリースした楽曲。
内省的で負の感情を吐露するかのごとくつづられた歌詞は、比喩的な表現も多いので聴く人それぞれによって異なった自分だけの解釈で捉えられそうですよね。
それでもなお楽曲のあちらこちらから切なさやはかなさがあふれ出しており、それらの一つひとつが夏という眩しい季節と対照的にいっそう浮き彫りになっています。
妖怪人間ベムハニーナイツ

ハニー・ナイツの歌うアニメ主題歌で、1968年に大人気を博したアニメのテーマソングとして制作されました。
妖怪人間たちの悲しい運命と、人間として生きたいという切実な願いを描いており、聴く人の心に深く刻まれます。
葵まさひこさんがリードする独特のコーラスが、孤独や理解されない苦しみをこれでもかと表現しています。
本作は、アニメと音楽の融合によってより強い印象を視聴者に残し、長年にわたって愛され続けるクラシックな楽曲となりました。
ハロウィンパーティーなどで、妖怪や怪物の仮装をするときにぴったりの曲です。
仮装して友達と一緒に歌えば、きっと盛り上がること間違いなしですよ!
夜明けハンバートハンバート

夫婦で活動している音楽デュオ、ハンバート ハンバートの楽曲です。
2001年にリリースされたファーストアルバム『for hundreds of children』に収録されています。
大切な人ととも人生を歩んでいく決意を歌った本作は、ウェディングソングとしてもオススメですよ。





