松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲
ユーミンの愛称で親しまれている女性シンガーソングライター松任谷由実の楽曲をご紹介します。
松任谷由実さんは10作ものアルバムがミリオンヒットを記録しており、1970年台〜2010年台まで各年代でアルバム売り上げ首位の記録を持っています。
そんな幅広い世代に長く愛されている松任谷由実さんの魅力は、やはりその優しい雰囲気の曲と歌声ではないでしょうか。
優しく包み込まれるような楽曲と透き通ったイメージの綺麗な歌声は本当に惚れ惚れします。
松任谷由実さんの旧姓は荒井ですが、結婚し松任谷に活動の名前を変えた際、「松任谷という苗字がかっこいいから」という理由で変えられたそうですよ。
こちらのプレイリストでユーミンの歌声に癒やされてください。
松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲(61〜70)
真夏の夜の夢松任谷由実

1993年7月26日にリリースされた、松任谷由実24枚目のシングル。
ドラマ「誰にも言えない」主題歌になりました。
独特の雰囲気のサウンドに、情熱的な歌声や歌詞と、インパクトが強い1曲です!
最後に燃えあがる情熱的な2人をえがいた恋ソング!
雨の街を松任谷由実

ユーミンが作詞したが詩曲の中でも最初期の作品になります。
少女の視点で書かれたふわふわとした歌詞が魅力的で、他の楽曲にはない雰囲気が漂っています。
しっとりとした歌声を肌で感じれば、ユーミンの作品への理解がまた一歩進むに違いありません。
松任谷由実メドレー松任谷由実

ユーミンの愛称で親しまれている松任谷由実さんのメドレーです。
爽やかで透き通るメロディーラインが特徴的な楽曲もあれば大人の色気を感じさせる魅力的な楽曲もあり、聴いていて飽きさせないどこまでも伸び上がる歌声がとても素敵です。
知らないどうし松任谷由実

ドラマ『恋する母たち』の主題歌として松任谷由実さんが書き下ろした1曲『知らないどうし』。
このドラマは不倫をしている女性目線でストーリーが描かれています。
ドラマ書き下ろしとだけあって、曲もそれらしい雰囲気がただよっていますよね。
関係を終わらせるという強気な発言をしながらも、本当はまだ好きという思いがつづられています。
泣きのメロディというわけではないのですが、大人の恋愛を感じられ、聴いているとじんと心に響く1曲です。
私のロンサム・タウン松任谷由実
1982年6月21日リリース。
冬の寒い時期におこなわれたライブツアー中のオフ日に見た情景を歌っていると言われています。
詞の中に「ナホトカ」と出てきますが、これは日本海に面したロシアの都市の名前です。
それが見えるほど澄んだ、寒い日を歌った1曲です。