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松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲

ユーミンの愛称で親しまれている女性シンガーソングライター松任谷由実の楽曲をご紹介します。

松任谷由実さんは10作ものアルバムがミリオンヒットを記録しており、1970年台〜2010年台まで各年代でアルバム売り上げ首位の記録を持っています。

そんな幅広い世代に長く愛されている松任谷由実さんの魅力は、やはりその優しい雰囲気の曲と歌声ではないでしょうか。

優しく包み込まれるような楽曲と透き通ったイメージの綺麗な歌声は本当に惚れ惚れします。

松任谷由実さんの旧姓は荒井ですが、結婚し松任谷に活動の名前を変えた際、「松任谷という苗字がかっこいいから」という理由で変えられたそうですよ。

こちらのプレイリストでユーミンの歌声に癒やされてください。

松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲(21〜30)

天国のドア松任谷由実

天国のドア – 松任谷由実(ライブ)
天国のドア松任谷由実

1990年発表のアルバム「天国のドア」のタイトルトラック。

1954年生まれ。

東京都出身のシンガーソングライター。

エクスタシー全般について歌った曲です。

アップテンポでゴキゲンなリズムと都会っぽさを感じるニューミュージックらしいポップセンスに溢れたメロディの中、聴こえるユーミンの歌声。

らしい一曲といえます。

輪舞曲 (ロンド)松任谷由実

つやっぽい歌声が大人なラテンミュージックサウンドに合ってますね!

『ひこうき雲』や『夏の夜の夢』などの代表曲で知られているシンガーソングライター、松任谷由実さんの楽曲です。

27枚目のシングルとして1995年にリリースされました。

ドラマ『たたかうお嫁さま』への主題歌起用が話題に。

結婚式をテーマに、永遠の愛を誓う新郎新婦の関係性を、タイトルである『輪舞曲(ロンド)』にかけています。

が、どこか影があるように感じられるのはなぜでしょうか……。

松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲(31〜40)

DESTINY松任谷由実

1979年12月1日にリリースされた、松任谷由実8枚目アルバム「悲しいほどお天気」に収録されている「DESTINY」は、あきらめようとしていたはずの恋が、実は会うことを楽しみにしていたり、いつ会ってもいいように着飾っていたのに、その時に限って……。

と、切ないはずなのに、笑っていやすようなやわらかさを感じ、悲しい恋の歌なのですが、なぜだかいやされていまうという不思議な1曲です!

ホライズンを追いかけ て〜L aventure au d?sert松任谷由実

アルバム「ALARM a la mode」の収録曲で、パリ・ダカール・ラリーをモチーフにした曲です。

恋の冒険をゴールのみえないラリーで表現している、ノリのよい曲調です。

L’aventureの繰り返しは、この恋の熱情を感じさせる大人めの楽曲です。

卒業写真松任谷由実

卒業写真 2022 [NEW] 荒井由実 Yumi Arai
卒業写真松任谷由実

1975年リリースされたアルバム「COBALT HOUR」のSide A2曲目に収録されている「卒業写真」は、ユーミンの代表曲と呼べるほどのヒットソングです。

懐かしい景色が流れるようなサウンド、ゆっくりと話しかけるような歌声、青春時代、現在の自分、純粋だった気持ちを忘れないように、写真を見ながら話しかけているような歌詞が、あたたかくも切ない1曲です。

真珠のピアス松任谷由実

真珠のピアス – 松任谷由実 Yumi Matsutoya 1982年 「Pearl Pierce」ライブバージョン
真珠のピアス松任谷由実

13枚目のオリジナルアルバム「PEARL PIERCE」収録曲。

女の子の複雑な気持ちをリアルに歌ったこの曲は、ファンレターにつづられたファンの実体験をもとに作られたという話は有名です。

当時、パールのピアスが売れまくったなど、彼女の作る曲の影響力には驚かされます。

翳りゆく部屋荒井由実

The Paled Room / Kageriyuku Heya (2022 Mix)
翳りゆく部屋荒井由実

夕暮れから宵闇へと移り変わる部屋の情景を通して、別れに直面する恋人たちの姿を切なく描き出した荒井由実さんの名作。

パイプオルガンを採用した荘厳なアレンジと、ハイ・ファイ・セットや山下達郎さんなど豪華メンバーによるゴスペル調のコーラスが、別れの痛みをいっそう際立たせています。

1976年3月に発表された本作は、オリコンチャートで週間10位、年間43位を記録。

愛する人との別れを経験された方に心からオススメしたい1曲です。