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松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲

ユーミンの愛称で親しまれている女性シンガーソングライター松任谷由実の楽曲をご紹介します。

松任谷由実さんは10作ものアルバムがミリオンヒットを記録しており、1970年台〜2010年台まで各年代でアルバム売り上げ首位の記録を持っています。

そんな幅広い世代に長く愛されている松任谷由実さんの魅力は、やはりその優しい雰囲気の曲と歌声ではないでしょうか。

優しく包み込まれるような楽曲と透き通ったイメージの綺麗な歌声は本当に惚れ惚れします。

松任谷由実さんの旧姓は荒井ですが、結婚し松任谷に活動の名前を変えた際、「松任谷という苗字がかっこいいから」という理由で変えられたそうですよ。

こちらのプレイリストでユーミンの歌声に癒やされてください。

松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲(6〜10)

Happy New Year松任谷由実

新年を心待ちにする気持ちがキラキラと輝く、冬の恋の物語。

松任谷由実さんの柔らかな歌声が、凍てつく街路樹を抜けて恋人の部屋へと急ぐ様子を優しく描き出します。

本作は1981年11月にリリースされ、1987年公開の映画『私をスキーに連れてって』の劇中歌としても使用されました。

アルバム『昨晩お会いしましょう』に収録された本作は、ピアノの音色が心に染み入る温かみのあるバラード。

新年の鐘の音と共に交わされる新しいキスや、恋人の幸せを願う気持ちが歌詞に込められており、大晦日の夜、大切な人と一緒に聴きたくなる一曲です。

11月のエイプリルフール松任谷由実

An April Fool In November / Jyuichigatsu No April Fool
11月のエイプリルフール松任谷由実

松任谷由実さんが1993年11月に発表したアルバム『U-miz』に収録されている本作は、秋の深まりを感じさせる11月にピッタリの楽曲です。

ラテンのリズムを取り入れたアレンジが印象的で、冷たい夜風や銀杏の落ち葉など、秋の風景を織り交ぜながら、別れを告げられた女性の複雑な心情を繊細に描いています。

恋人との別れを冗談のように告げられる場面から始まり、その真偽に翻弄される主人公の姿が浮かび上がります。

秋の夜長にしっとりと聴きたい、大人の失恋ソングとしてオススメです。

ただわけもなく松任谷由実

ただわけもなく/松任谷由実【由実声・トリビュート】
ただわけもなく松任谷由実

2002年11月20日にリリースされた、松任谷由実32枚目のアルバム「Wings of Winter, Shades of Summer」の4曲目に収録されている「ただわけもなく」は、落ちきらないメロディーにまるでその先があるかのような?

残した続きが、ないのにあるような、そんな胸が切なくなる、あわい思い出ソングです!

松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲(11〜15)

無限の中の一度松任谷由実

松任谷由実 – 無限の中の一度 (YUMING SPECTACLE SHANGRILA 1999)
無限の中の一度松任谷由実

1992年11月27日にリリースされた、松任谷由実24枚目のアルバム「TEARS AND REASONS」1曲目に収録されている「無限の中の一度」は、キリンラガービールのCMソングに起用されていることもあり、少しビールを連想するような雰囲気がある、大人のラブソングです!

わかっていたのに全部をかける、恋の情熱と切なさをえがいた詩に、大人の空気がふわっと漂う、大人テイストな1曲!

まぶしい草野球松任谷由実

まぶしい草野球 /荒井由実【歌ってみた】
まぶしい草野球松任谷由実

1980年、10枚目のアルバム「SURF&SNOW」の収録曲です。

草野球に夢中の彼、自分を放って休日もとんでいってしまう、そんな彼をはじめて目にした時、青空の下で輝く彼をみて理由がわかります。

その優しい心の変化に、気持ちが和みます。

間奏で歓声が入り、心地よい楽曲です。

気づかず過ぎた初恋松任谷由実

気づかず過ぎた初恋 / 松任谷由実 (リトルプリンス 星の王子さまと私 吹替版主題歌) COVERD BY Rika*
気づかず過ぎた初恋松任谷由実

2015年11月18日にリリースされたシングル。

ストレートなままに美しく切ないサウンド、飾ることのない純粋な歌声に、この音の世界はどこにつながり流れていくのだろう?

と不思議な気持ちと、あたたかさに包まれる。

そんな美しくもはかなくピュアな恋の歌です!

天国のドア松任谷由実

天国のドア – 松任谷由実(ライブ)
天国のドア松任谷由実

1990年発表のアルバム「天国のドア」のタイトルトラック。

1954年生まれ。

東京都出身のシンガーソングライター。

エクスタシー全般について歌った曲です。

アップテンポでゴキゲンなリズムと都会っぽさを感じるニューミュージックらしいポップセンスに溢れたメロディの中、聴こえるユーミンの歌声。

らしい一曲といえます。