松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲
ユーミンの愛称で親しまれている女性シンガーソングライター松任谷由実の楽曲をご紹介します。
松任谷由実さんは10作ものアルバムがミリオンヒットを記録しており、1970年台〜2010年台まで各年代でアルバム売り上げ首位の記録を持っています。
そんな幅広い世代に長く愛されている松任谷由実さんの魅力は、やはりその優しい雰囲気の曲と歌声ではないでしょうか。
優しく包み込まれるような楽曲と透き通ったイメージの綺麗な歌声は本当に惚れ惚れします。
松任谷由実さんの旧姓は荒井ですが、結婚し松任谷に活動の名前を変えた際、「松任谷という苗字がかっこいいから」という理由で変えられたそうですよ。
こちらのプレイリストでユーミンの歌声に癒やされてください。
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松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲(1〜10)
瞳を閉じて松任谷由実

1974年10月5日にリリースされた4枚目のシングル「12月の雨」のSideB に収録されている「瞳を閉じて」は、長崎県立奈留高等学校の、島そのものの愛唱歌です。
卒業とともに島を離れていくみんな、きっとこの歌を聴くとみんなや島のことを思い出せる。
そんな物語を感じるこの歌は、純粋であたたかい気持ちを思い出させてくれる感動の1曲です
無限の中の一度松任谷由実

1992年11月27日にリリースされた、松任谷由実24枚目のアルバム「TEARS AND REASONS」1曲目に収録されている「無限の中の一度」は、キリンラガービールのCMソングに起用されていることもあり、少しビールを連想するような雰囲気がある、大人のラブソングです!
わかっていたのに全部をかける、恋の情熱と切なさをえがいた詩に、大人の空気がふわっと漂う、大人テイストな1曲!
Happy New Year松任谷由実

新年を心待ちにする気持ちがキラキラと輝く、冬の恋の物語。
松任谷由実さんの柔らかな歌声が、凍てつく街路樹を抜けて恋人の部屋へと急ぐ様子を優しく描き出します。
本作は1981年11月にリリースされ、1987年公開の映画『私をスキーに連れてって』の劇中歌としても使用されました。
アルバム『昨晩お会いしましょう』に収録された本作は、ピアノの音色が心に染み入る温かみのあるバラード。
新年の鐘の音と共に交わされる新しいキスや、恋人の幸せを願う気持ちが歌詞に込められており、大晦日の夜、大切な人と一緒に聴きたくなる一曲です。
松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲(11〜20)
ただわけもなく松任谷由実

2002年11月20日にリリースされた、松任谷由実32枚目のアルバム「Wings of Winter, Shades of Summer」の4曲目に収録されている「ただわけもなく」は、落ちきらないメロディーにまるでその先があるかのような?
残した続きが、ないのにあるような、そんな胸が切なくなる、あわい思い出ソングです!
SATURDAY NIGHT ZOMBIES松任谷由実

松任谷由実の22枚目のシングルとして1987年に発売されました。
フジテレビ系「オレたちひょうきん族」のエンディングテーマに起用された曲で、番組では2番の歌詞が使用されました。
六本木にある実在のバーがモデルになっており、松任谷由実が番組にゲスト出演した際、魔女の格好でこの曲を歌唱しました。
翳りゆく部屋荒井由実

夕暮れから宵闇へと移り変わる部屋の情景を通して、別れに直面する恋人たちの姿を切なく描き出した荒井由実さんの名作。
パイプオルガンを採用した荘厳なアレンジと、ハイ・ファイ・セットや山下達郎さんなど豪華メンバーによるゴスペル調のコーラスが、別れの痛みをいっそう際立たせています。
1976年3月に発表された本作は、オリコンチャートで週間10位、年間43位を記録。
愛する人との別れを経験された方に心からオススメしたい1曲です。
オールマイティー松任谷由実

アルバム「REINCARNATION」の収録曲です。
軽快で、“いつでも恋“と“いつでも来い“の韻を踏んだ軽快な曲です。
トランプで恋のかけひきを表現していて、切り札=ジョーカーは自分が持っているといった、ポジティブで明るい楽曲です。