松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲
ユーミンの愛称で親しまれている女性シンガーソングライター松任谷由実の楽曲をご紹介します。
松任谷由実さんは10作ものアルバムがミリオンヒットを記録しており、1970年台〜2010年台まで各年代でアルバム売り上げ首位の記録を持っています。
そんな幅広い世代に長く愛されている松任谷由実さんの魅力は、やはりその優しい雰囲気の曲と歌声ではないでしょうか。
優しく包み込まれるような楽曲と透き通ったイメージの綺麗な歌声は本当に惚れ惚れします。
松任谷由実さんの旧姓は荒井ですが、結婚し松任谷に活動の名前を変えた際、「松任谷という苗字がかっこいいから」という理由で変えられたそうですよ。
こちらのプレイリストでユーミンの歌声に癒やされてください。
- 松任谷由実の人気曲ランキング【2025】
- 松任谷由実の感動ソング・人気曲ランキング【2025】
- 松任谷由実のカラオケ人気曲ランキング【2025】
- 松任谷由実のCMソング・人気曲ランキング【2025】
- 松任谷由実のラブソング・人気曲ランキング【2025】
- 松任谷由美の人気曲ランキング【2025】
- 松任谷由実のバラードソング・人気曲ランキング【2025】
- 松任谷由実の失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
- 松任谷由実のウェディングソング・人気曲ランキング【2025】
- 【30代】世代別人気曲ランキング【2025】
- 【30代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
- 【中島みゆきさんの名曲】時代を彩った珠玉の名作を一挙紹介
- 名曲ぞろい!ゆとり世代の女性におすすめしたいカラオケソング
松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲(11〜20)
ノーサイド松任谷由実

1984年、16枚目のオリジナルアルバム「NO SIDE」の収録曲の一つです。
文字通りラグビーの試合終了後の感情を歌った曲です。
この曲は実際のモデルがいて、全国高校ラグビー決勝戦の歴史に残るような一戦の、ドラマティックなエピソードと、その情景から着想した曲だそうです。
スポーツ選手の引退時の「本人と見守ってきた私」のぐっとくる感情が伝わってきます。
旧国立競技場の最後の早明戦にユーミンが登場し、熱唱したことでも有名です。
メトロポリスの片隅で松任谷由実

松任谷由実の21枚目のシングルとして1985年に発売されました。
同年に資生堂フィアネスCMソング、1988年にはTBS系「意外とシングルガール」主題歌に起用されました。
オリコン週間シングルチャートでは8位を記録しています。
アカシア[acacia]松任谷由実
![アカシア[acacia]松任谷由実](https://i.ytimg.com/vi/nxen7j4RvOY/sddefault.jpg)
松任谷由実さんの透明感のある歌声が心に染みわたります。
この曲はもともとアルバム『acacia(アケイシャ)』に収録され、2001年6月にリリース。
石川県内灘町に咲くアカシアをイメージして制作された作品で、2024年能登半島地震の復興支援のために、23年の時をへてチャリティーシングルとしてリリースされました。
ノスタルジックな雰囲気と未来への希望が交錯する歌詞が印象的。
見知らぬ土地で感じる不安や孤独、そして新たな出会いへの期待を抱いている方に、きっと寄り添ってくれる1曲です。
Happy New Year松任谷由実

新年を心待ちにする気持ちがキラキラと輝く、冬の恋の物語。
松任谷由実さんの柔らかな歌声が、凍てつく街路樹を抜けて恋人の部屋へと急ぐ様子を優しく描き出します。
本作は1981年11月にリリースされ、1987年公開の映画『私をスキーに連れてって』の劇中歌としても使用されました。
アルバム『昨晩お会いしましょう』に収録された本作は、ピアノの音色が心に染み入る温かみのあるバラード。
新年の鐘の音と共に交わされる新しいキスや、恋人の幸せを願う気持ちが歌詞に込められており、大晦日の夜、大切な人と一緒に聴きたくなる一曲です。
SATURDAY NIGHT ZOMBIES松任谷由実

松任谷由実の22枚目のシングルとして1987年に発売されました。
フジテレビ系「オレたちひょうきん族」のエンディングテーマに起用された曲で、番組では2番の歌詞が使用されました。
六本木にある実在のバーがモデルになっており、松任谷由実が番組にゲスト出演した際、魔女の格好でこの曲を歌唱しました。
Sunny day Holiday松任谷由実

1997年11月12日にリリースされた、松任谷由実の31枚目のシングル。
今までわからなかった相手の気持ちや存在を、いろいろ思い返し考えて気がつく。
そんな、当たり前のようで当たり前ではない大切なことを思い出させてくれるラブソングです!
松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲(21〜30)
ベルベット・イースター松任谷由実

大人の関係について表現し続ける一方で、「ベルベット・イースター」に代表されるような、日常生活にふと差し込む幻想的な一瞬を切り取ったような表現には異色の感性を感じます。
ラテン文学のような物語性さえ感じる不思議な味わいです。





